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個人差が大きく出る特徴量でないと生体認証にならないある個人をその人であると正しく認識できる確率と、他の人を誤ってその人であると誤認識してしまう確率の両方をきちんと評価しなければいけない
それらを評価しての「測定時間1秒以内、認証率99%以上」じゃないの?違うん?
ある特定パターン(本来Bさんを狙ったもの)に対して、BさんだけでなくAさんも認証できてしまった場合、「認証率」という単語では、Bが認証できてるんだから高くなる。むしろ認証率は高いのが当然で(これを下げる原因がノイズだけど同期加算法で対応していると述べられている)、誤認率がどれだけ低いかが重要なんだよ。
指紋、静脈、とかの生体認証の機器は詳しい発表だと「本人拒否率」と「他人受入率」を両方表記します。例えば下記ITPro記事、中ほどの青枠の表だと各社の製品、本人拒否率0.01%前後。他人受入率も0.001%か、もっと低いとか。「静脈認証技術]国内出荷で指紋認証を抜く」ITPro [nikkeibp.co.jp]今回のNEC耳の認証は、「認証率99%以上」とだけ書いているのではっきりしないけど(1 - 本人拒否率)のことを指しているのかな、と想像。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
本当に認証になるのか? (スコア:0)
個人差が大きく出る特徴量でないと生体認証にならない
ある個人をその人であると正しく認識できる確率と、他の人を誤ってその人であると誤認識してしまう確率の両方をきちんと評価しなければいけない
Re: (スコア:0)
それらを評価しての「測定時間1秒以内、認証率99%以上」じゃないの?
違うん?
Re: (スコア:0)
ある特定パターン(本来Bさんを狙ったもの)に対して、
BさんだけでなくAさんも認証できてしまった場合、
「認証率」という単語では、Bが認証できてるんだから高くなる。
むしろ認証率は高いのが当然で(これを下げる原因がノイズだけど同期加算法で対応していると述べられている)、誤認率がどれだけ低いかが重要なんだよ。
「本人拒否率」「他人受入率」両方表記が正しい方法 (スコア:3)
指紋、静脈、とかの生体認証の機器は詳しい発表だと
「本人拒否率」と「他人受入率」を両方表記します。
例えば下記ITPro記事、中ほどの青枠の表だと各社の製品、本人拒否率0.01%前後。
他人受入率も0.001%か、もっと低いとか。
「静脈認証技術]国内出荷で指紋認証を抜く」ITPro [nikkeibp.co.jp]
今回のNEC耳の認証は、「認証率99%以上」とだけ書いているのではっきりしないけど
(1 - 本人拒否率)のことを指しているのかな、と想像。