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> 慣れてしまえば顧客の前でリアルっぽく謝るのなんか芸の内でどうってことはない
むしろこの考えのほうが顧客や消費者をナメていると思います。
いやいや。世の中自分に非がなくても謝らなきゃいけないことはいくらでもあって、その度に気持ち削ってたらやってられないわけですよ。そこをあからさまに出さずに謝って見せることで、色々円滑に進むんです。相手のほうもそんな事情を分かった上で、例え格好だけであっても筋を通して謝罪をしてもらうことで、事態を治めることもある。そこで「ハーイ、スイマセンシタ〜」なんて態度だと、せっかく許してやろうとしてるのに、できなくなる。だから、気持ちは謝罪してなくても、リアルっぽく謝る「芸」が必要になるわけです。お互いのためにね。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
ビジネスマナーの意味 (スコア:0)
納品物で事故が発生したとき、営業が飛んで行って、とにかく徹底的に謝っているのを見たのは印象的でした。
事故の原因を調べて納入者に非があったら謝るとかいうのではなく、機先を制してとにかく謝ってしまう。
営業に言わせると、慣れてしまえば顧客の前でリアルっぽく謝るのなんか芸の内でどうってことはないそうです。
8位のBCCで複数の人にメールする場合は「BCCにて失礼します」と断る
に対して
「謝る意味が分からない
Re: (スコア:1)
> 慣れてしまえば顧客の前でリアルっぽく謝るのなんか芸の内でどうってことはない
むしろこの考えのほうが顧客や消費者をナメていると思います。
Re: (スコア:1)
いやいや。
世の中自分に非がなくても謝らなきゃいけないことはいくらでもあって、その度に気持ち削ってたらやってられないわけですよ。
そこをあからさまに出さずに謝って見せることで、色々円滑に進むんです。
相手のほうもそんな事情を分かった上で、例え格好だけであっても筋を通して謝罪をしてもらうことで、事態を治めることもある。
そこで「ハーイ、スイマセンシタ〜」なんて態度だと、せっかく許してやろうとしてるのに、できなくなる。
だから、気持ちは謝罪してなくても、リアルっぽく謝る「芸」が必要になるわけです。お互いのためにね。
Re:ビジネスマナーの意味 (スコア:1)
ヒアリングしてみると「カスタマーの勘違い」で怒っていたなんてのが結構あって、最後にはカスタマーから「悪かったねー」と言って貰えてクローズ出来たりね。
接客にはそういうスキルが必要になるのは従事している側としては当たり前ですが、まぁ「芸」と言うとおもしろおかしすぎるので「接客スキル」と言う事でw
(適当にWebでニュース見ながら”はい、はい……ええ、仰る通りですね(悲痛感)”とか出来るようにならないとクレームのクローザーは出来ないのです)
しかし「BCCで失礼します」って記載した事ないなぁ……こっそり担当者にも周知したい時以外、件数少ないから個別で連絡するしなー。
社内だとむしろMLか該当者全員のメアド突っ込んで「上層部にも送ってるんだぞ」感を出すし。