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こっち(コンテンツ提供側)は無意味に404返してるわけじゃないんですけど。IEの256バイト以下のボディを無視する機能とかも、マジで辞めてほしい。サイト側がいちいちそれを回避するバッドノウハウを入れにゃならんのはホント、馬鹿馬鹿しい。ひょっとしたらMozillaは、404は有益な意図を持って返すべきではないステータスで、目的がある時は403とか409とか410とか503とかのステータスコードをもって応答しろって主張してるのかな。それなら少しは納得できるけども。
まったくもって「余計なお世話」機能ですね・・・
コンテンツの削除は基本的に意図してやっていることであって、古くて役に立たない情報を消しているもののほか、古いことによって間違った情報を伝えてしまうような、有害と化してしまった情報を消す意味でもやっていることです。
また、様々なトラブルや法律違反(主に著作権)、裁判の結果などによって削除されているものもあり、これらを復活させてしまうということは、削除の意味そのものを無効化してしまいかねません。
過去の情報を過去のものとして保存しておく機能は結構ですが、それを現在の情報かのように表示してしまうのは、害しかありません。
「古い」とか「役に立たない」とかは、受け取る側が判断するべきことだと思います。
「賞味期限切れの記事を載せるんじゃない」という苦情には記事内に日付を明記することで対策できるし、不都合な内容に関しても「[不適切な内容があったため|※※※からの申し出により]、YYYY/MM/DD HH:MM:SSに内容を[削除|訂正]しました」って内容を残すべきで、ページを削除するのは正しくないと思います。
……『No More 404s』対策はコレが一番簡単でしょうし。
情報を発信する側に権利など存在しないとおっしゃるw
そもそも「言論の自由」を行使して情報を発信したんでしょ?それを訂正する権利はあるが、削除して知らんぷりする権利は無いよ。著作権法にも「公表された著作物は、引用して利用することができる。」とあるし。一旦公表したら終わり。未来永劫語りつがれる覚悟を持ってくださいね。
#書籍や新聞雑誌など旧来のメディアでは、そもそも削除という手が使えない。絶版にしても図書館などに残る。当然、それなりの覚悟を持って出版などしてることと思う。
infoseek、ocn、nifty...。
もともとの目的はこっちでしょ。
別に消しても構わんだろとしか思えない。そこまでの覚悟の要求も不要。必要だとか抑えておきたいというなら、その本人が記録として取っておくべき。残しておく振りしてしれっと変更される可能性がある事を忘れてないか?
だから訂正する権利はあるって言ってるじゃない。実際、404にしても、今までだって手動でarchive.orgや魚拓やgoogleキャッシュを漁ったりされてたんだから、それくらいなら訂正(新しい情報に差し替え)(言論の自由の新たな行使)したほうがいいんじゃない?
>削除して知らんぷりする権利は無いよ。
そんな話がいったいどこのだれによって定義されているのですか?
消したら文化の発展に寄与してないから、保護されない。プライバシー権とかは無条件で保護されるけど、著作権は公開していないと著作じゃないから権利がないね。
>著作権は公開していないと著作じゃないダウト。著作権法を読み直せ。ちゃんと「公表されていない著作物」という概念が出てくる。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
404は意味薄弱なレスポンスなのか (スコア:5, 興味深い)
こっち(コンテンツ提供側)は無意味に404返してるわけじゃないんですけど。
IEの256バイト以下のボディを無視する機能とかも、マジで辞めてほしい。サイト側がいちいちそれを回避するバッドノウハウを入れにゃならんのはホント、馬鹿馬鹿しい。
ひょっとしたらMozillaは、404は有益な意図を持って返すべきではないステータスで、目的がある時は403とか409とか410とか503とかのステータスコードをもって応答しろって主張してるのかな。それなら少しは納得できるけども。
Re: (スコア:1)
まったくもって「余計なお世話」機能ですね・・・
コンテンツの削除は基本的に意図してやっていることであって、
古くて役に立たない情報を消しているもののほか、古いことによって間違った情報を伝えてしまうような、
有害と化してしまった情報を消す意味でもやっていることです。
また、様々なトラブルや法律違反(主に著作権)、裁判の結果などによって削除されているものもあり、
これらを復活させてしまうということは、削除の意味そのものを無効化してしまいかねません。
過去の情報を過去のものとして保存しておく機能は結構ですが、
それを現在の情報かのように表示してしまうのは、害しかありません。
Re: (スコア:1)
「古い」とか「役に立たない」とかは、受け取る側が判断するべきことだと思います。
「賞味期限切れの記事を載せるんじゃない」という苦情には記事内に日付を明記することで対策できるし、不都合な内容に関しても「[不適切な内容があったため|※※※からの申し出により]、YYYY/MM/DD HH:MM:SSに内容を[削除|訂正]しました」って内容を残すべきで、ページを削除するのは正しくないと思います。
……『No More 404s』対策はコレが一番簡単でしょうし。
Re: (スコア:0)
情報を発信する側に権利など存在しないとおっしゃるw
Re:404は意味薄弱なレスポンスなのか (スコア:2, 興味深い)
そもそも「言論の自由」を行使して情報を発信したんでしょ?
それを訂正する権利はあるが、削除して知らんぷりする権利は無いよ。
著作権法にも「公表された著作物は、引用して利用することができる。」とあるし。一旦公表したら終わり。未来永劫語りつがれる覚悟を持ってくださいね。
#書籍や新聞雑誌など旧来のメディアでは、そもそも削除という手が使えない。絶版にしても図書館などに残る。当然、それなりの覚悟を持って出版などしてることと思う。
消したくて消したんじゃない (スコア:1)
infoseek、ocn、nifty...。
もともとの目的はこっちでしょ。
Re: (スコア:0)
別に消しても構わんだろとしか思えない。
そこまでの覚悟の要求も不要。
必要だとか抑えておきたいというなら、その本人が記録として取っておくべき。
残しておく振りしてしれっと変更される可能性がある事を忘れてないか?
Re: (スコア:0)
だから訂正する権利はあるって言ってるじゃない。
実際、404にしても、今までだって手動でarchive.orgや魚拓やgoogleキャッシュを漁ったりされてたんだから、それくらいなら訂正(新しい情報に差し替え)(言論の自由の新たな行使)したほうがいいんじゃない?
Re: (スコア:0)
>削除して知らんぷりする権利は無いよ。
そんな話がいったいどこのだれによって定義されているのですか?
Re: (スコア:0)
消したら文化の発展に寄与してないから、保護されない。プライバシー権とかは無条件で保護されるけど、著作権は公開していないと著作じゃないから権利がないね。
Re: (スコア:0)
>著作権は公開していないと著作じゃない
ダウト。
著作権法を読み直せ。
ちゃんと「公表されていない著作物」という概念が出てくる。