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確かにまともな翻訳にするためには逐語訳をしてはいけないっていうのが基本なんですが... このことって中学英語の段階から教育されているはずで, 英語は文例で憶えろって言われているはずなんですが...
元もと日本語と英語って根本的に文法が違っているんで, 「語」だけをそのまま持ち込んでも文として成り立たないことがほとんどなんですけどね. そういえば昔, 團伊玖磨さんの「パイプのけむり」の中で, 「タフな男」と言う表現はおかしい. 「タフ」は形容詞だから「タフ男」か「タフネスな男」とすべきだ. なんて文章もありましたし.
結局現在のカタカナ語が分かりづらいのって, 使っている当人が理解せずに使っているから他人が分かるわけないってのが真の原因なんで, 日本語らしき「語」に置き換えたところで分かりづらいことには変わらないと思います.
...英語は文例で憶えろって言われているはずなんですが...
「タフ」は形容詞だから「タフ男」か「タフネスな男」とすべきだ. なんて文章もありましたし.
現代語では五段動詞でした。本筋には影響ありませんが一応。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
新しい鎖国か? (スコア:4, すばらしい洞察)
個別の訳の突っ込みどころは多いのですがそれは置いておいて、日本語にも多い一単語で複数意味の語を今回の案では一つの訳語のみに置き換えています。中間発表案
翻訳の専門家は入ってないんでしょうかねえ (スコア:0)
2言語間でムリを承知で文化的背景も含めて置き換えるのは
みんなが現場でやってる翻訳という仕事ですよね?
言い換えイコール直訳では翻訳のかわりにならない
表現を均一化する意図でもないかぎり…
公費でこんな委員会を作って策定するの、無駄遣いですよね。
「語」単位で翻訳するところが馬鹿 (スコア:1)
確かにまともな翻訳にするためには逐語訳をしてはいけないっていうのが基本なんですが... このことって中学英語の段階から教育されているはずで, 英語は文例で憶えろって言われているはずなんですが...
元もと日本語と英語って根本的に文法が違っているんで, 「語」だけをそのまま持ち込んでも文として成り立たないことがほとんどなんですけどね. そういえば昔, 團伊玖磨さんの「パイプのけむり」の中で, 「タフな男」と言う表現はおかしい. 「タフ」は形容詞だから「タフ男」か「タフネスな男」とすべきだ. なんて文章もありましたし.
結局現在のカタカナ語が分かりづらいのって, 使っている当人が理解せずに使っているから他人が分かるわけないってのが真の原因なんで, 日本語らしき「語」に置き換えたところで分かりづらいことには変わらないと思います.
Re:「語」単位で翻訳するところが馬鹿 (スコア:2, 興味深い)
翻訳は元の文の意味とできるだけ近い意味を別の言語で伝えるものですから、文脈を考えずに前もって一つの訳語に固定してしまうのはよくないですね。
これ(団氏の文)はちょっと違う気がします。形容詞なら形容詞としての活用ができないと、日本語の用言というには無理があります。
この活用の問題があるので、漢語や英語の単語を日本語に取り込む際には、元単語の品詞に関わらず大抵が名詞として取り込まれます。サ変動詞「~する」や形容動詞「~な、~たる」になるものもありますが、これは名詞に特定の助動詞がついたものともみなせます。
うまく日本語の語彙になった例としては「さぼる」などがありますが、こういう場合でもラ行四段動詞になることが多いです。
最終段の、カタカナ語以前に「理解しよう」「理解してもらおう」という意識が不足しているというのは私も同感です。まるで保険の契約の書類や法律の文面みたい。厳密さを保ちつつ分かりやすくするのはそんなに難しくないはず。
最近のラ行4段動詞 (スコア:1, すばらしい洞察)
googleを用いて検索すること
Re:最近のラ行4段動詞 (スコア:1)
現代語では五段動詞でした。本筋には影響ありませんが一応。
Re:「語」単位で翻訳するところが馬鹿 (スコア:1)
オブジェクト指向ってなんだっ!?