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> 政治については103位、経済への参画や貢献機会については118位と低くなっている
誰かが(特に男性が)排斥してる訳ではなくて、そもそもそういった方面に女性自体が率先して能動的に関わろうとしてないか、または関わろうとする人が少ないと思うんだけど、どうなんだろうか。特に若い世代。本人にやる気がないのに国が悪いのような印象持たれても困るよ…。
自分はワークショップとかで結婚式場とかホテルとかの仕事とかには女性しかいなくて、自分は別に興味ないけど、ほとんどが女性の仕事場には行きたくないなと思ったことがあります。男女格差を是正するためにはまず無言の数の圧力をなくしていく必要が有るんですよ。言葉の上で男女平等を謳っているだけでは、実際の格差は無くならないんですよ。まずは無理矢理にでも1:1にして見るのが一番の手だと思っています。
看護婦が看護士に保母が保育士になりました。いいですね、じょじょに1:1になりそうです。
政治家はどうですかね。有名どころでは、鉄の女サッチャー元首相、稲田防衛相、米国のヒラリー候補が思いつきます。海外の女性政治家はディベートで男性政治家ともやり合ってますが、稲田防衛大臣は国会質問で泣いてました。中谷元防衛相の下で修行してから大臣になればよかったのにと感じました。
無理矢理しても良いことない。防衛大臣が泣いてどうするんだよ。
ちゃんとそういう議論できる議員さんもいるんだけど、そういう議員は大半が「反自民」系の野党なんですよね(;´Д`)
女性議員が多い少ない以前の問題として、日本の選挙制度的に、何らかの組織的後ろ盾があるか・もしくは家系的な後ろ盾がないと選挙に出ても当選しないし・そもそも、平均年収と同じかその何倍ものお金を出馬時点で用意しなきゃいけなくて、得票取れないと没収されるから男女問わずに選挙に出られたものではない。と言う問題…供託金問題…があるんですよね。今、都知事選に出ようとしたら嫌がらせをたくさん受けて泣く泣く出馬を取りやめた宇都宮健児弁護士が中心となって、供託金制度の違憲性を突きつける裁判 [wikipedia.org]をやってはいますが、果たしてどうなるか。
その上、出馬時点で今までの職を辞職するにしても、その後復職するとなると容易ではないという問題も控えてるから、尚更選挙に出られない理由のほうが大きくなる。
> ちゃんとそういう議論できる議員さんもいるんだけど、見たことないんだが、具体的に誰のことを言ってる?
・福島みずほ(社民党)・辻本清美(民進党)・阿部知子(民進党)・森ゆうこ(自由党)ざっくり書くだけでもこのくらいはいますよ。共産党の人は余りパッとしないですが。
上2人は、慰安婦に賠償せよの人とピースボートの人ですね。二重国籍の蓮舫もいましたね。
いや、「そういう問題に騒ぐだけ騒ぐけど建設的な議論は何一つしない議員さん」じゃなくて「ちゃんとそういう議論できる議員さん」をきいてるんだけど。
清濁合わせて飲む度量が必要かもしれないが、外国の濁を飲む蓮舫や辻本清美の印象が強いのです。高市早苗は白紙領収書だったし。他に議論できる女性議員居ますかね。
国会で答えに窮して涙ぐんじゃう大臣もいるしな
単に議員の男女比率を改善するのならクオータ制というのがありますね。クオータ制 - Wikipedia [wikipedia.org]ただこれまでの選挙では当選しなかった人が入ってくることになるので、しばらくは混乱が生じると思います。女性議員を強引にでも増やし問題点を噴出させることで、改善点を見い出していくという方法でしょう。辛抱強く20〜30年くらい制度維持していけば自然に均衡が図られて、クオータ制自体が必要なくなるかもしれないです。
まぁ現状のままで実力派の女性を軸に徐々にでも女性比率を上げていくという道もあるので、どっちがいいかというのは難しいですね。強引にコトを進めるには強力なリーダーシップを持った人物が旗振り役になる必要がありますし。
近所に高市早苗氏の豪邸があるのですが、金持ち以外は政治家になりにくい現実をどうにかするのが先な気がします大新聞は議員定数削減や歳費削減に賛成していますが、あいつらいったい何をどうしたいんでしょうかね
というのをやって失敗した事例を身近でみてそのリカバリに多大な苦労を強いられたので、御免被りたいっす。老若男女問わず、その職務に対しスキルある方がやれば良いだけの文化にすべきです。結果として男女どちらが偏っても、それはそれで。もちろん片方を優遇するとか排斥するてのは問題外ですが。
無理やり就職する業界の男女比を同じにするのなら、大学の学科の定数をいかなる学力の差があっても男女ほぼ同数にすることからかな?
意図的に不平等に扱って男女比を均等にするのだから、男女差別是正のためなら平等権を侵害してもOKと改憲する必要があるかもしれないが、大多数が消極的に是認している現状打破するならそれぐらいしないとダメかも
これやると、学科によっては男女の学力差が凄いことにならないかな。例えば工学系だと男子は実質定員が半分になるので激戦化する一方、女子は名前を書ければ合格とか。
すごいことにというか、学部自体が定員を維持できなくなる場合もあります。
一学年の定員が1000人程度の工学部にいたことがありますが、女子学生はうち30人程度でした。仮に女子の受験者が10倍の300人いたとしても、本当に無理やり同数にするなら男子の合格者も300人に抑えないとなりません。男子の倍率は倍どころでは済まないでしょうし、大学側も1000人用の設備・体制を600人分の学費で維持は出来ないでしょうね。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
女性の意思 (スコア:0)
> 政治については103位、経済への参画や貢献機会については118位と低くなっている
誰かが(特に男性が)排斥してる訳ではなくて、
そもそもそういった方面に女性自体が
率先して能動的に関わろうとしてないか、
または関わろうとする人が少ないと思うんだけど、
どうなんだろうか。特に若い世代。
本人にやる気がないのに国が悪いのような印象持たれても困るよ…。
Re:女性の意思 (スコア:2)
自分はワークショップとかで結婚式場とかホテルとかの仕事とかには女性しかいなくて、自分は別に興味ないけど、ほとんどが女性の仕事場には行きたくないなと思ったことがあります。男女格差を是正するためにはまず無言の数の圧力をなくしていく必要が有るんですよ。言葉の上で男女平等を謳っているだけでは、実際の格差は無くならないんですよ。まずは無理矢理にでも1:1にして見るのが一番の手だと思っています。
Re: (スコア:0)
看護婦が看護士に保母が保育士になりました。
いいですね、じょじょに1:1になりそうです。
政治家はどうですかね。
有名どころでは、鉄の女サッチャー元首相、稲田防衛相、米国のヒラリー候補が思いつきます。
海外の女性政治家はディベートで男性政治家ともやり合ってますが、稲田防衛大臣は国会質問で泣いてました。
中谷元防衛相の下で修行してから大臣になればよかったのにと感じました。
無理矢理しても良いことない。
防衛大臣が泣いてどうするんだよ。
男性女性問わず家系かバックがないと出馬できない選挙制度が…(Re:女性の意思 (スコア:2)
ちゃんとそういう議論できる議員さんもいるんだけど、そういう議員は大半が「反自民」系の野党なんですよね(;´Д`)
女性議員が多い少ない以前の問題として、日本の選挙制度的に、何らかの組織的後ろ盾があるか・もしくは家系的な後ろ盾がないと選挙に出ても当選しないし・そもそも、平均年収と同じかその何倍ものお金を出馬時点で用意しなきゃいけなくて、得票取れないと没収されるから男女問わずに選挙に出られたものではない。と言う問題…供託金問題…があるんですよね。
今、都知事選に出ようとしたら嫌がらせをたくさん受けて泣く泣く出馬を取りやめた宇都宮健児弁護士が中心となって、供託金制度の違憲性を突きつける裁判 [wikipedia.org]をやってはいますが、果たしてどうなるか。
その上、出馬時点で今までの職を辞職するにしても、その後復職するとなると容易ではないという問題も控えてるから、尚更選挙に出られない理由のほうが大きくなる。
Re: (スコア:0)
> ちゃんとそういう議論できる議員さんもいるんだけど、
見たことないんだが、具体的に誰のことを言ってる?
Re:男性女性問わず家系かバックがないと出馬できない選挙制度が…(Re:女性の意思 (スコア:1)
・福島みずほ(社民党)
・辻本清美(民進党)
・阿部知子(民進党)
・森ゆうこ(自由党)
ざっくり書くだけでもこのくらいはいますよ。
共産党の人は余りパッとしないですが。
Re: (スコア:0)
上2人は、慰安婦に賠償せよの人とピースボートの人ですね。
二重国籍の蓮舫もいましたね。
Re: (スコア:0)
いや、「そういう問題に騒ぐだけ騒ぐけど建設的な議論は何一つしない議員さん」じゃなくて「ちゃんとそういう議論できる議員さん」をきいてるんだけど。
Re: (スコア:0)
清濁合わせて飲む度量が必要かもしれないが、外国の濁を飲む蓮舫や辻本清美の印象が強いのです。
高市早苗は白紙領収書だったし。
他に議論できる女性議員居ますかね。
Re: (スコア:0)
国会で答えに窮して涙ぐんじゃう大臣もいるしな
Re:女性の意思 (スコア:1)
単に議員の男女比率を改善するのならクオータ制というのがありますね。
クオータ制 - Wikipedia [wikipedia.org]
ただこれまでの選挙では当選しなかった人が入ってくることになるので、しばらくは混乱が生じると思います。
女性議員を強引にでも増やし問題点を噴出させることで、改善点を見い出していくという方法でしょう。
辛抱強く20〜30年くらい制度維持していけば自然に均衡が図られて、クオータ制自体が必要なくなるかもしれないです。
まぁ現状のままで実力派の女性を軸に徐々にでも女性比率を上げていくという道もあるので、どっちがいいかというのは難しいですね。
強引にコトを進めるには強力なリーダーシップを持った人物が旗振り役になる必要がありますし。
Re: (スコア:0)
近所に高市早苗氏の豪邸があるのですが、金持ち以外は政治家になりにくい現実をどうにかするのが先な気がします
大新聞は議員定数削減や歳費削減に賛成していますが、あいつらいったい何をどうしたいんでしょうかね
Re: (スコア:0)
というのをやって失敗した事例を身近でみてそのリカバリに多大な苦労を強いられたので、御免被りたいっす。
老若男女問わず、その職務に対しスキルある方がやれば良いだけの文化にすべきです。結果として男女どちらが偏っても、それはそれで。もちろん片方を優遇するとか排斥するてのは問題外ですが。
Re: (スコア:0)
無理やり就職する業界の男女比を同じにするのなら、大学の学科の定数をいかなる学力の差があっても男女ほぼ同数にすることからかな?
意図的に不平等に扱って男女比を均等にするのだから、男女差別是正のためなら平等権を侵害してもOKと改憲する必要があるかもしれないが、
大多数が消極的に是認している現状打破するならそれぐらいしないとダメかも
Re: (スコア:0)
これやると、学科によっては男女の学力差が凄いことにならないかな。例えば工学系だと男子は実質定員が半分になるので激戦化する一方、女子は名前を書ければ合格とか。
Re: (スコア:0)
すごいことにというか、学部自体が定員を維持できなくなる場合もあります。
一学年の定員が1000人程度の工学部にいたことがありますが、女子学生はうち30人程度でした。仮に女子の受験者が10倍の300人いたとしても、本当に無理やり同数にするなら男子の合格者も300人に抑えないとなりません。男子の倍率は倍どころでは済まないでしょうし、大学側も1000人用の設備・体制を600人分の学費で維持は出来ないでしょうね。