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全く詳しくないが、「柔軟な正社員雇用形態」という制度が具体的にイメージできない。
単に雇用契約の解消をより簡単にする、という話なら、それは正規社員という形態が短期的に労働契約を結ぶフリーランスや契約社員に本質的に近付いて行くというだけの事に思える。どういった仕組みの事を指しているんだろう。
経営者にとって、いつでも好きな時に必要なスキルを持った勤勉な文句を言わない奴隷を雇える事そして、いつでも好きな時に不要になった奴隷を解雇できる事
実に柔軟ですね
極論を語る人は往々にして現状の不満を吐き出しているだけなので、立ち位置が変わると、新たな立ち位置での不満を発します。さらに、そういう人に権力をもたせると、無慈悲なまでに自らの不満を目下にぶつける傾向があります。
よって、引用元ACのような、物事を断罪するような極論を語る人ほど、実際に人を雇用する立場になると、無慈悲な雇用形態を選択する傾向があります。
// 個人的な経験則によるものですが、あまり外れることはないようです。
うなずける意見ですね。そういえば政権交代のときもそんな感じだったな。
労働者という形態を無くして全ての人が個人事業主になれば解決ですね。見かけ上は。
40歳もしくは勤続20年で一旦解雇し、以降契約形態に移行すべし、と私はけっこうマジで考えてます。
これをやってる国はこんな歌を歌いながら、ルサンチマンを募らせた若者が連日のデモや、大統領の弾劾騒ぎの真っ最中ですけど。
大臣が賄賂や白紙領収書を受け取っても何の問題にもならないどっかの国よりはずっと健全ですがな
いや、問題になってるやん。
ああ、「一人親方」って奴っすね。その辺りの弊害を解消できていないのにこういう動きだと、むしろ、その弊害こそを利点として認識してんだなと思うんだ。
ヨーロッパがまさにそれなんですが。「仕事がなくなったら解雇」は主流で正当な解雇理由。それ、欧州議会やILOで、堂々と発言してもらえます?
いかに自分たちが悲劇の奴隷かを饒舌に語り、しかしとくに行動はせず何か提案するでもなし、不遇な環境が外圧で滅茶苦茶になることを祈る日々。
「社畜」というバズワードに甘えきったシンデレラ症候群たちのオナニータイムですよ。
>「柔軟な正社員雇用形態」
それそのものは難しくないんじゃ。
要するに時間も、人も、評価も自由なことを指すかと。
時間: 0 - 180時間の間ならいつ出社してもいい人: 自分の代わりにだれか出してもいい。ある会社Aだけでなく、ある会社Bにも所属できる。評価: 成果はその人が定義する。雇用者と合意できればなんでもよい。
もちろん、日本でできるとは思えませんが、、
第二次大戦までの日本の工場労働者の雇用形態ですね。
職人さん達は基本日雇いで、複数の工場に「労働者登録」して「生産活動」をしていたらしいです。(2~3の工場に週2~3日づつ"出勤"していたらしい)※ これは都市部での『平等すぎる徴兵』のため、熟練工が不足しまくった結果でもあるようです。
# "代理で誰か派遣する"って所は責任の所在が怪しくなるので無理でしょうけど。
営業「なんで技術屋が出社してないんだよ!案件について相談できないだろ!(=仕事丸投げできないだろ)」
フレックスだの裁量労働制だのと言っても、対面での話し合いに拘ったり、わからない事を調べずに丸投げするクソ営業の都合に振り回されるのが現実
その理解でいいんじゃないの
モノの見方の一つの例として「退職した後に再就職できる"柔軟な労働市場"がない→みんな辞めずサービス残業・過労死へ」、「なぜ"柔軟な労働市場"がないのか」には「古い終身雇用・年功序列な体制では退職する=役立たずの烙印を押された人」だから「誰も再雇用しようとしない=労働市場に柔軟性がない」(以下ループ)。
私も、どうせ「非正規」の語彙もつネガティブ感を払しょくするための方策だろうとしか思わないし投稿主もおそらくそうなんだろう
年間ノルマを達成すれば、残りの月はあと出社する必要すらない、という形態かなあ。証券トレーダーや、歩合制セールスマンは既にそんな感じ。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
「正規雇用でも柔軟な働き方」とはどういう仕組みなのだろうか (スコア:0)
全く詳しくないが、「柔軟な正社員雇用形態」という制度が具体的にイメージできない。
単に雇用契約の解消をより簡単にする、という話なら、それは正規社員という形態が短期的に労働契約を結ぶフリーランスや契約社員に本質的に近付いて行くというだけの事に思える。どういった仕組みの事を指しているんだろう。
Re:「正規雇用でも柔軟な働き方」とはどういう仕組みなのだろうか (スコア:5, すばらしい洞察)
経営者にとって、いつでも好きな時に必要なスキルを持った勤勉な文句を言わない奴隷を雇える事
そして、いつでも好きな時に不要になった奴隷を解雇できる事
実に柔軟ですね
Re:「正規雇用でも柔軟な働き方」とはどういう仕組みなのだろうか (スコア:1)
極論を語る人は往々にして現状の不満を吐き出しているだけなので、立ち位置が変わると、
新たな立ち位置での不満を発します。さらに、そういう人に権力をもたせると、無慈悲なまでに
自らの不満を目下にぶつける傾向があります。
よって、引用元ACのような、物事を断罪するような極論を語る人ほど、実際に人を雇用する立場になると、
無慈悲な雇用形態を選択する傾向があります。
// 個人的な経験則によるものですが、あまり外れることはないようです。
Re: (スコア:0)
うなずける意見ですね。
そういえば政権交代のときもそんな感じだったな。
Re: (スコア:0)
労働者という形態を無くして全ての人が個人事業主になれば解決ですね。見かけ上は。
Re: (スコア:0)
40歳もしくは勤続20年で一旦解雇し、以降契約形態に移行すべし、と
私はけっこうマジで考えてます。
これが国か♪ (スコア:0)
これをやってる国はこんな歌を歌いながら、ルサンチマンを募らせた若者が連日のデモや、大統領の弾劾騒ぎの真っ最中ですけど。
Re: (スコア:0)
大臣が賄賂や白紙領収書を受け取っても何の問題にもならないどっかの国よりはずっと健全ですがな
Re: (スコア:0)
いや、問題になってるやん。
Re: (スコア:0)
ああ、「一人親方」って奴っすね。
その辺りの弊害を解消できていないのにこういう動きだと、
むしろ、その弊害こそを利点として認識してんだなと思うんだ。
Re: (スコア:0)
ヨーロッパがまさにそれなんですが。「仕事がなくなったら解雇」は主流で正当な解雇理由。
それ、欧州議会やILOで、堂々と発言してもらえます?
Re: (スコア:0)
いかに自分たちが悲劇の奴隷かを饒舌に語り、
しかしとくに行動はせず何か提案するでもなし、
不遇な環境が外圧で滅茶苦茶になることを祈る日々。
「社畜」というバズワードに甘えきったシンデレラ症候群たちのオナニータイムですよ。
Re:「正規雇用でも柔軟な働き方」とはどういう仕組みなのだろうか (スコア:1)
>「柔軟な正社員雇用形態」
それそのものは難しくないんじゃ。
要するに時間も、人も、評価も自由なことを指すかと。
時間: 0 - 180時間の間ならいつ出社してもいい
人: 自分の代わりにだれか出してもいい。ある会社Aだけでなく、ある会社Bにも所属できる。
評価: 成果はその人が定義する。雇用者と合意できればなんでもよい。
もちろん、日本でできるとは思えませんが、、
Re:「正規雇用でも柔軟な働き方」とはどういう仕組みなのだろうか (スコア:1)
時間: 0 - 180時間の間ならいつ出社してもいい
人: 自分の代わりにだれか出してもいい。ある会社Aだけでなく、ある会社Bにも所属できる。
評価: 成果はその人が定義する。雇用者と合意できればなんでもよい。
第二次大戦までの日本の工場労働者の雇用形態ですね。
職人さん達は基本日雇いで、複数の工場に「労働者登録」して「生産活動」をしていたらしいです。(2~3の工場に週2~3日づつ"出勤"していたらしい)
※ これは都市部での『平等すぎる徴兵』のため、熟練工が不足しまくった結果でもあるようです。
# "代理で誰か派遣する"って所は責任の所在が怪しくなるので無理でしょうけど。
notice : I ignore an anonymous contribution.
Re: (スコア:0)
営業「なんで技術屋が出社してないんだよ!案件について相談できないだろ!(=仕事丸投げできないだろ)」
フレックスだの裁量労働制だのと言っても、対面での話し合いに拘ったり、わからない事を調べずに丸投げするクソ営業の都合に振り回されるのが現実
Re: (スコア:0)
その理解でいいんじゃないの
モノの見方の一つの例として「退職した後に再就職できる"柔軟な労働市場"がない→みんな辞めずサービス残業・過労死へ」、「なぜ"柔軟な労働市場"がないのか」には「古い終身雇用・年功序列な体制では退職する=役立たずの烙印を押された人」だから「誰も再雇用しようとしない=労働市場に柔軟性がない」(以下ループ)。
私も、どうせ「非正規」の語彙もつネガティブ感を払しょくするための方策だろうとしか思わないし投稿主もおそらくそうなんだろう
Re: (スコア:0)
年間ノルマを達成すれば、残りの月はあと出社する必要すらない、という形態かなあ。
証券トレーダーや、歩合制セールスマンは既にそんな感じ。