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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
プロジェクトX (スコア:2, おもしろおかしい)
>NHKの答えは「これはフィクションですので」というものだったとか。
に反応してしまいました。
そうか、これまでの話は、すべてフィクションだったのか…
実在の人物・団体をは一切関係が無いのか…
成功の定義 (スコア:3, 参考になる)
> 今回の探査機は大きく4つの新しい技術開発要素があり(中略)
> そのどれが成功しても大きな成果だ。
> だから成功かどうかについては、加点法で考えて欲しい。
同じく的川教授の補足から、
> おそらくMUSES-Cのサンプル回収が最終的に失敗した場合、
> メディアは「小惑星探査機失敗」と報じるのでしょう。しかし、
> 実際には技術試験要素が非常に強く、その一つ一つが成功した
> だけでも大きな成果であるということなのです。
と言うことを無知無理解なマスコミに惑わされることなく認識しましょう!
より詳しくはSACニュース [sacj.org]を参照して下さい。
個人的にはかなり無茶な事にチャレンジしようとしていると理解してます。
でも無茶ではあっても成功の可能性は決して低くは無いとも思います。
1つでも多くの結果(成功した結果も失敗した結果も)が得られることが
それぞれ成功と言えるのではないでしょうか。
それにしてもプロジェクトXは酷かった、、、
フィクションにしてももうちょいマシなストーリーが書けると思うのだが。
放映の数日後に打上げがあるMUSES-Cは絶対に最後に出てくると思って
いたんですがねぇ。
Re:成功の定義 (スコア:1)
今回のミッションは非常に斬新で成功する方が稀なもの(残酷な物言いですが)だと個人的には思ってるのですが、成功させるための研究や技術的な蓄積、そして運用中や実験自体のデータは誇れるものが沢山あると思うのですが。
下手すれば、一回で成功するよりも最初は失敗した時の方がより多くの物を得られるのではないかと迄考えてます。
# 怨むべくは「失敗」したばあい、頭の固い財務相の役人が
# 再トライするだけの予算を出すかどうか難しい事ですね。
Re:プロジェクトX (スコア:0)
しかし、「さきがけ」「すいせい」「ジオット」が出てこないハレー彗星探査の番組って何なんでしょうね? ソ連の「ベガ」だけってこと?
#それとも、グレゴリィ・ベンフォード/デイヴィッド・ブリン作のフィクションを放送したのだろうか。
Re:プロジェクトX (スコア:0)
>実在の人物・団体をは一切関係が無いのか…
フィクションだからといって実在の人物・団体とは「一切」関係がないわけではないと思います。
実在の人物、団体を参考に構成されたフィクションというのもありますよね。
# 電波●年とか・・・?