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既存の施設は二酸化炭素を出さないようにできるかもしれない。同時にケーキも上手に焼ける。 [technologyreview.jp]
ケーキ焼いたらせっかく閉じ込めたCO2をまた放出させてまうやんけ。
これ [wikipedia.org] の合成の項に2種類の反応式がのってるけど、水酸化ナトリウムなりアンモニアなりをどこから調達してくるんだろう。
アンモニアは窒素と水素からハーバー法N2 + 3 H2→2 NH3
苛性ソーダは食塩水からイオン交換膜法(電気分解)2 NaCl + 2 H2O → 2 NaOH + Cl2 + H2
で工業的に生産するのが一般的かと。
イオン交換膜法の電力は水力や原子力が使えますけど、ハーバー・ボッシュ法は熱源に現状ではどうしても化石燃料を燃やさなきゃならないじゃないですか。
ちゃんと計算しないとわからないけど、この方法のライフサイクルCO2排出量って、ひょっとしたらただ石炭火力発電所を運転するより多くなるんじゃ。
> ちゃんと計算しないとわからないけど まあ普通に考えてこういうのって逃げ道ないですよね。
この方法で重曹がたくさんできたから消費量も増えたってのなら別だけど、少なくともCO2生成するのに使ってたエネルギーはいらなくなるんだから多くなることはないんじゃ。
いや> イオン交換膜法の電力は水力や原子力が使えますけどっていうなら、ハーバー法の場合も熱源を作るのにそういった電力をつかえばいいだけやんw
で、NaOHとNH3を生産するためのエネルギー源として、また化石燃料を燃やす、と。。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
そらあかんやろ (スコア:1)
既存の施設は二酸化炭素を出さないようにできるかもしれない。同時にケーキも上手に焼ける。 [technologyreview.jp]
ケーキ焼いたらせっかく閉じ込めたCO2をまた放出させてまうやんけ。
Re: (スコア:0)
これ [wikipedia.org] の合成の項に2種類の反応式がのってるけど、水酸化ナトリウムなりアンモニアなりをどこから調達してくるんだろう。
Re:そらあかんやろ (スコア:1)
アンモニアは窒素と水素からハーバー法
N2 + 3 H2→2 NH3
苛性ソーダは食塩水からイオン交換膜法(電気分解)
2 NaCl + 2 H2O → 2 NaOH + Cl2 + H2
で工業的に生産するのが一般的かと。
Re:そらあかんやろ (スコア:1)
イオン交換膜法の電力は水力や原子力が使えますけど、ハーバー・ボッシュ法は熱源に現状ではどうしても化石燃料を燃やさなきゃならないじゃないですか。
ちゃんと計算しないとわからないけど、この方法のライフサイクルCO2排出量って、ひょっとしたらただ石炭火力発電所を運転するより多くなるんじゃ。
Re: (スコア:0)
> ちゃんと計算しないとわからないけど
まあ普通に考えてこういうのって逃げ道ないですよね。
Re: (スコア:0)
この方法で重曹がたくさんできたから消費量も増えたってのなら別だけど、
少なくともCO2生成するのに使ってたエネルギーはいらなくなるんだから多くなることはないんじゃ。
Re: (スコア:0)
いや
> イオン交換膜法の電力は水力や原子力が使えますけど
っていうなら、ハーバー法の場合も熱源を作るのにそういった電力をつかえばいいだけやんw
Re: (スコア:0)
で、NaOHとNH3を生産するためのエネルギー源として、また化石燃料を燃やす、と。。