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そこそこの強度がある筒と雷管叩ける撃針があればいいのだから結局、火薬という重要なアイテムがないと機能しないしニュースにするほどの事とは...
>バネなどを除くほとんどの部品が、金属を使った3Dプリントで製造されているそうだ。さらに、弾丸も3Dプリントで作られているという。
弾丸を含めた本体構成部品の殆どを3Dプリンターで製造できたのが今回のニュースですね。今までは各部品ごとに個別に製造依頼していたのかもしれないので、かなり進歩したんじゃないかと邪推。
「そこそこの強度のある筒」を3Dプリンタで作るのが、そもそも難しかったのでは。民生品だけど、普通のプラモデルより脆そうだったよ。
#よくあるのよね。「○○さえできれば簡単!」#「バグさえ出さなければプログラムは完璧。」#「完璧な仕様さえ作れば納期は守れる」etc#うん、それムリ。
いやー、すでにロケットエンジンの重要部品に使われてるですよ、3Dプリンタ。少なくとも2014年には使われてます。
液体酸素のバルブとかで、極低温で極めて強い振動がかかる部品ですから、かなり頑丈なんじゃないですかね。このニュース聞いた時、3Dプリンタの認識が一変しました。製造業の世界変わりますよ。
ん~、3Dプリンタって基本粉末冶金でしょ?延性やばね性を求められる用途には不向きだし、(だから今回も「バネ以外」)別コメにあるように大量生産にも向かないし。それなりの位置を占めるとは思うけど、世界が変わるというほどではないかな。#何か別のブレイクスルーがあれば別だけど
今の電子ビーム積層造形は物によっては「強度特性は従来の鍛造材と同等程度 [goo.ne.jp]」のレベルまで持って行けるようですよ。
それに、これまでは加工や鋳造型の加工技術的な制限のため、複数のパーツに分けて作ったあとに溶接やボルトなどで組み合わせて作っていたような複雑な形状の部品を、つなぎ目無しの1つの部品として作ることができる。そういう場合は、従来方式では達成できなかったレベルの強度改善や軽量化、コンパクト化などのメリットが得られるわけです。
すでに我々の身の回りにある見慣れた機械類も、3Dプリントの部品が使われることで、もっと小型で軽量で性能が良いものになるかもしれない。そう考えると、世界が変わるというのもあながち大げさではないかもしれませんよ。
大量生産は3Dプリンターを横に並べていけばいい話ですしね。
ふむふむ・・・
でも、電子ビームだと真空系だしやはり大量生産ではなく一品もの、あるいは少量になるんじゃないでしょうか。#シリコンチップみたいに形状がそろっているならともかく。装置のほうの数をそろえるにしても、リニアにしか増えないから厳しいと思う・・・・
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
ランチャーならできて普通じゃないの? (スコア:0)
そこそこの強度がある筒と雷管叩ける撃針があればいいのだから
結局、火薬という重要なアイテムがないと機能しないしニュースにするほどの事とは...
Re:ランチャーならできて普通じゃないの? (スコア:1)
>バネなどを除くほとんどの部品が、金属を使った3Dプリントで製造されているそうだ。さらに、弾丸も3Dプリントで作られているという。
弾丸を含めた本体構成部品の殆どを3Dプリンターで製造できたのが今回のニュースですね。
今までは各部品ごとに個別に製造依頼していたのかもしれないので、かなり進歩したんじゃないかと邪推。
Re: (スコア:0)
「そこそこの強度のある筒」を3Dプリンタで作るのが、そもそも難しかったのでは。
民生品だけど、普通のプラモデルより脆そうだったよ。
#よくあるのよね。「○○さえできれば簡単!」
#「バグさえ出さなければプログラムは完璧。」
#「完璧な仕様さえ作れば納期は守れる」etc
#うん、それムリ。
Re: (スコア:0)
いやー、すでにロケットエンジンの重要部品に使われてるですよ、3Dプリンタ。
少なくとも2014年には使われてます。
液体酸素のバルブとかで、極低温で極めて強い振動がかかる部品ですから、かなり頑丈なんじゃないですかね。
このニュース聞いた時、3Dプリンタの認識が一変しました。製造業の世界変わりますよ。
Re: (スコア:0)
ん~、3Dプリンタって基本粉末冶金でしょ?延性やばね性を求められる用途には不向きだし、
(だから今回も「バネ以外」)別コメにあるように大量生産にも向かないし。
それなりの位置を占めるとは思うけど、世界が変わるというほどではないかな。
#何か別のブレイクスルーがあれば別だけど
Re: (スコア:0)
今の電子ビーム積層造形は物によっては「強度特性は従来の鍛造材と同等程度 [goo.ne.jp]」のレベルまで持って行けるようですよ。
それに、これまでは加工や鋳造型の加工技術的な制限のため、
複数のパーツに分けて作ったあとに溶接やボルトなどで組み合わせて
作っていたような複雑な形状の部品を、つなぎ目無しの1つの部品として作ることができる。
そういう場合は、従来方式では達成できなかったレベルの
強度改善や軽量化、コンパクト化などのメリットが得られるわけです。
すでに我々の身の回りにある見慣れた機械類も、3Dプリントの部品が使われることで、
もっと小型で軽量で性能が良いものになるかもしれない。そう考えると、世界が変わるというのも
あながち大げさではないかもしれませんよ。
大量生産は3Dプリンターを横に並べていけばいい話ですしね。
Re: (スコア:0)
ふむふむ・・・
でも、電子ビームだと真空系だしやはり大量生産ではなく一品もの、あるいは少量になるんじゃないでしょうか。
#シリコンチップみたいに形状がそろっているならともかく。
装置のほうの数をそろえるにしても、リニアにしか増えないから厳しいと思う・・・・