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タレこもうと思ってたんですが、Creators Updateで2つもストーリーいらないかなって事でオフトピですが……。Creators Updateの情報共有しませんか?って、言っても検索して出てくるような設定がリセットされるとか、アイコンが追加されるとか、アプリが自動的に入るとか言った一般的な使い方での情報ではなく、逸般的な使い方での情報を交換できればと……。言い出しっぺの法則で私から。○大きく改善した点WSL(Windows Subsystem for Linux: Bash On Windows)が実機に大きく近づきました。元々入っているUbuntuのルートファイルシステムをGentooに入れ替えて、Worldを全てビルドしなおしても正常に動いています。Creators Update適用前は1/3位ビルドに失敗していたので大きな改善といえます。デフォルト以外のパッケージも色々入れてみましたが、今のところエラーになるのはclangでclangをビルドした場合だけです。開発者モードのSSHを切ってWSL(Gentoo)のSSHDをバックグラウンドで実行しても正常に動作しています。screenのデタッチも正常に動いています。また、私はまだ確認できていませんが、chrootが動くようになったそうなので、ルートファイルシステムを入れ替えるという変態的な事をしなくても、CentOSやDebian等のシステムをUbuntu内に構築して使えるようになっているようです。今回のアップデートで実機とまったく同じ感覚で……とはいきませんが、実用レベルくらいにはなったと思います。少なくともCygwinはもういらないかな……と。(Windowsからシステム内のファイルを編集できるという点だけはCygwinの方が勝っていますが)そして、速度は相変わらず遅いですが。○致命的な後退点Intel NICで『また』チーミングとVLANがダメになりました。このIntel NICの問題はWindows10になった時から存在して、先の2月にようやくIntelが対応ドライバをリリースして、正常に動作するようになったという経緯があります。皆、首を長くして待っていて、本当に長かった……ようやく……っと、感無量だったのですが、、、短い夢でしたorz。
特に気になったのは以上です。出来れば、逸般人の皆様には情報共有をお願いします。
>元々入っているUbuntuのルートファイルシステムをGentooに入れ替えて、Worldを全てビルドしなおしても正常に動いています。
ひえー。すごいことになってますね。
ちょっと思ったのは、Windowsで動くX Serverってありますよね。これ [straightrunning.com]とか。それと組み合わせれば、普通のKDEとかGNOMEのアプリも動きますかね?
私はXには興味ないので試していませんが、ネット上ではXアプリは今回のアップデートより前から動作報告ありますよ。Xmingの他にCygwinのXサーバーやVcXsrv、MobaXterm付属のXサーバー等、主要なWindowsのXサーバーで動作報告があるのでX自体は正常に動作すると考えていいと思います。アプリじゃなくて、GnomeやKDE自体の報告は見たことがありませんが。まあ、動いたとしてもWindowsのタスクバーにGnomeとかのタスクバーが重なって実用的ではないですが(笑)。Vncでの動作報告はどこかのブログで見た気がします。ふと思ったんですが、Windowsが仮想デスクトップに対応したので、XでGnome自体を持ってくるのも意外とアリかもしれませんね。仮想デスクトップの1枚をLinuxのデスクトップとして使う感じで。仮想デスクトップ毎にタスクバーの表示、非表示が切り替えられたら結構有りな気がします。VNCのフルスクリーンでも同じことはできますが、コピペとか一部のXアプリをWindowsデスクトップに持ってこられるとかXの方がメリットも多そうです。
入れたけど何が変わったのかわかりません。
以上です。
Power Shellがデフォルトになったのは気づいたぞ。
Power Shellでもcmdって打てばコマンドプロンプト起動するんだな背景は青のまんまだけど
エクスプローラーの文字が小さくなって表示できる情報量が増えたような気がする。
そういや、検索すると結果表示が必ず「コンテンツ」になってしまうんだが「詳細」に固定させられないかな?
ローリングリリースの潮流に飲まれてますねえ
×潮流◯津波
劇的な変化もないのに飲みこまれて右往左往する様子は、津波というより渦潮っぽい
Win+Xのメニューから「コントロールパネル」がなくなってしまいましたが代替案としてはWin+R→control→Enterが最速でしょうか?
もちろん自分のPCであればタイルにピン留めしておけば、そっちのほうが早いですが初期状態のWindows 10 PCを使うことが多いもので、カスタマイズ無しの状態で比較的早そうな起動方法があれば教えてください。
大して変わらないけど、 Win⇒co⇒Enterかな。coの部分は入れてるソフトによって変わるけど、デフォルトの状態なら、cかco位で出ると思う。Cortanaさんを完全無効化してたら使えませんが。
良かった点・ストアアプリでタスクバーに最近使ったファイルが表示されるようになった。地味に便利。・ストレージセンサーでごみ箱や一時ファイルを自動的に定期的に掃除できるようになった。以前は空き容量がひっ迫しないと発動せず、しかもディスククリーンアップの手動だったはず。ガッカリした点・IMEの切り替え時に「あ」とか「A」が画面に大写しになる機能は一見便利だが、実際はアプリを切り替えた時にも表示されるのでうざい。タスクバーのIMEを右クリックしてプロパティからOFFれる。・ストアアプリがタスクの一覧や診断結果を見られるようになった。ストアアプリは安全といってたのにAndroidみたいに情報抜きまくられるようになっていくのか。・EdgeでWebM対応すると言ってたのにいまだに対応されない。・EdgeのJavaScriptが遅くなった。・エクスプローラに表示されるフォントがまた変わった。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
オフトピですが…… (スコア:4, 参考になる)
タレこもうと思ってたんですが、Creators Updateで2つもストーリーいらないかなって事でオフトピですが……。Creators Updateの情報共有しませんか?って、言っても検索して出てくるような設定がリセットされるとか、アイコンが追加されるとか、アプリが自動的に入るとか言った一般的な使い方での情報ではなく、逸般的な使い方での情報を交換できればと……。言い出しっぺの法則で私から。
○大きく改善した点
WSL(Windows Subsystem for Linux: Bash On Windows)が実機に大きく近づきました。元々入っているUbuntuのルートファイルシステムをGentooに入れ替えて、Worldを全てビルドしなおしても正常に動いています。Creators Update適用前は1/3位ビルドに失敗していたので大きな改善といえます。デフォルト以外のパッケージも色々入れてみましたが、今のところエラーになるのはclangでclangをビルドした場合だけです。開発者モードのSSHを切ってWSL(Gentoo)のSSHDをバックグラウンドで実行しても正常に動作しています。screenのデタッチも正常に動いています。また、私はまだ確認できていませんが、chrootが動くようになったそうなので、ルートファイルシステムを入れ替えるという変態的な事をしなくても、CentOSやDebian等のシステムをUbuntu内に構築して使えるようになっているようです。今回のアップデートで実機とまったく同じ感覚で……とはいきませんが、実用レベルくらいにはなったと思います。少なくともCygwinはもういらないかな……と。(Windowsからシステム内のファイルを編集できるという点だけはCygwinの方が勝っていますが)そして、速度は相変わらず遅いですが。
○致命的な後退点
Intel NICで『また』チーミングとVLANがダメになりました。このIntel NICの問題はWindows10になった時から存在して、先の2月にようやくIntelが対応ドライバをリリースして、正常に動作するようになったという経緯があります。皆、首を長くして待っていて、本当に長かった……ようやく……っと、感無量だったのですが、、、短い夢でしたorz。
特に気になったのは以上です。出来れば、逸般人の皆様には情報共有をお願いします。
Re: (スコア:0)
>元々入っているUbuntuのルートファイルシステムをGentooに入れ替えて、Worldを全てビルドしなおしても正常に動いています。
ひえー。すごいことになってますね。
ちょっと思ったのは、Windowsで動くX Serverってありますよね。これ [straightrunning.com]とか。
それと組み合わせれば、普通のKDEとかGNOMEのアプリも動きますかね?
Re:オフトピですが…… (スコア:1)
私はXには興味ないので試していませんが、ネット上ではXアプリは今回のアップデートより前から動作報告ありますよ。Xmingの他にCygwinのXサーバーやVcXsrv、MobaXterm付属のXサーバー等、主要なWindowsのXサーバーで動作報告があるのでX自体は正常に動作すると考えていいと思います。アプリじゃなくて、GnomeやKDE自体の報告は見たことがありませんが。まあ、動いたとしてもWindowsのタスクバーにGnomeとかのタスクバーが重なって実用的ではないですが(笑)。Vncでの動作報告はどこかのブログで見た気がします。
ふと思ったんですが、Windowsが仮想デスクトップに対応したので、XでGnome自体を持ってくるのも意外とアリかもしれませんね。仮想デスクトップの1枚をLinuxのデスクトップとして使う感じで。仮想デスクトップ毎にタスクバーの表示、非表示が切り替えられたら結構有りな気がします。VNCのフルスクリーンでも同じことはできますが、コピペとか一部のXアプリをWindowsデスクトップに持ってこられるとかXの方がメリットも多そうです。
Re: (スコア:0)
入れたけど何が変わったのかわかりません。
以上です。
Re: (スコア:0)
Power Shellがデフォルトになったのは気づいたぞ。
以上です。
Re:オフトピですが…… (スコア:1)
Power Shellでもcmdって打てばコマンドプロンプト起動するんだな
背景は青のまんまだけど
Re: (スコア:0)
エクスプローラーの文字が小さくなって表示できる情報量が増えたような気がする。
Re: (スコア:0)
そういや、検索すると結果表示が必ず「コンテンツ」になってしまうんだが「詳細」に固定させられないかな?
Re: (スコア:0)
ローリングリリースの潮流に飲まれてますねえ
Re:オフトピですが…… (スコア:1)
×潮流
◯津波
Re: (スコア:0)
劇的な変化もないのに飲みこまれて右往左往する様子は、津波というより渦潮っぽい
Re: (スコア:0)
Win+Xのメニューから「コントロールパネル」がなくなってしまいましたが
代替案としてはWin+R→control→Enterが最速でしょうか?
もちろん自分のPCであればタイルにピン留めしておけば、そっちのほうが早いですが
初期状態のWindows 10 PCを使うことが多いもので、カスタマイズ無しの状態で比較的早そうな起動方法があれば教えてください。
Re: (スコア:0)
大して変わらないけど、
Win⇒co⇒Enter
かな。coの部分は入れてるソフトによって変わるけど、デフォルトの状態なら、cかco位で出ると思う。
Cortanaさんを完全無効化してたら使えませんが。
Re: (スコア:0)
良かった点
・ストアアプリでタスクバーに最近使ったファイルが表示されるようになった。地味に便利。
・ストレージセンサーでごみ箱や一時ファイルを自動的に定期的に掃除できるようになった。以前は空き容量がひっ迫しないと発動せず、しかもディスククリーンアップの手動だったはず。
ガッカリした点
・IMEの切り替え時に「あ」とか「A」が画面に大写しになる機能は一見便利だが、実際はアプリを切り替えた時にも表示されるのでうざい。タスクバーのIMEを右クリックしてプロパティからOFFれる。
・ストアアプリがタスクの一覧や診断結果を見られるようになった。ストアアプリは安全といってたのにAndroidみたいに情報抜きまくられるようになっていくのか。
・EdgeでWebM対応すると言ってたのにいまだに対応されない。
・EdgeのJavaScriptが遅くなった。
・エクスプローラに表示されるフォントがまた変わった。