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> 外出先で見た色を帰ってから調合してピタリ合わせる
とはそういう意味ですから。
いくらDTPだデジタルだって言っても、最後の工程にある「印刷」はベタベタのアナログです。 印刷機の上に上ったオヤジがバケツからインクを流し込んで、へらでびやーっと伸ばすんだから。 刷り始め、途中、刷り終わり抜き取って比べると、印刷物の色は明らかに変わるしね。
>印刷機の上に~へらでびやー
は確かに一般的じゃないよね。 でも製版の焼きの強さや湿度・インクコントロールなど、オペレータ次第でいくらでも仕上がりが変わっちゃうというアナログさについては同意してくれるでしょ?
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
ところで (スコア:0)
Re:ところで (スコア:0)
Re:ところで (スコア:1, 興味深い)
いいえ。そのスジの人は、ちゃんと見分けます。
すごい人になると、外出先で見た色を帰ってから調合してピタリ合わせるという猛者もいるそうです。
その人の話は「デザインの現場」という雑誌に載っていました。
今、手元(会社)に該当する号がなくて、ちょっと説得力無いけど(笑)
Re:ところで (スコア:2, 参考になる)
でしょ。
数値から作り出せるのと、見た色を識別できるのは、ちょっと違う話だと思うけど。
Re:ところで (スコア:0)
本当に、10億色中の1色を合わせることができたら
まさに職人芸ですな。
カラーバーがあったとしても、良く似た色は何万色も
あると思うのだが。
Re:ところで (スコア:1)
印刷で使う特色インクだって、原料の原色インクをハカリで量りながら配合して作るんですよ。
> 外出先で見た色を帰ってから調合してピタリ合わせる
とはそういう意味ですから。
いくらDTPだデジタルだって言っても、最後の工程にある「印刷」はベタベタのアナログです。
印刷機の上に上ったオヤジがバケツからインクを流し込んで、へらでびやーっと伸ばすんだから。
刷り始め、途中、刷り終わり抜き取って比べると、印刷物の色は明らかに変わるしね。
Re:ところで (スコア:1, 参考になる)
一般的な書籍で使われる方法では無いです。
Re:ところで (スコア:1)
>印刷機の上に~へらでびやー
は確かに一般的じゃないよね。
でも製版の焼きの強さや湿度・インクコントロールなど、
オペレータ次第でいくらでも仕上がりが変わっちゃう
というアナログさについては同意してくれるでしょ?
Re:ところで (スコア:0)
なので凄い遅レス。
シルクスクリーンやってる職人さんは先ずそんなムラが無いです。
(場末な処では考えられるかも知れないけれど)
通常、インクコントロールのムラは、ほぼ無いと言っておいて問題ないです。
むしろマシ