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何十年も保つような家電を製造してはいけない(戒め)
売り切りのゲームとか確実に手に入るアイテムとか永続効果のあるアイテムを売ってはいけない
整備や修理があるので買いきりではないかと。
売り切りのゲームは内容がほぼ固定されてるから、一通り遊びつくしたら結局新作を買う必要が有る気も…。
マジレスすると、製造業はそこらに気付いてるよ。継続的にエコシステムを作らなきゃ駄目だってね。この場合は、造船 as a Service?重工業だと、GEがジェットエンジンで使っただけお支払いにしたのが良く出てくる例だけど
スラドのアレゲな諸氏は今さら何言ってんだって感じだろうが
>>重工業だと、GEがジェットエンジンで使っただけお支払いにしたのが良く出てくる例だけど
エンジンは交換用のタービンブレードとメンテナンス費用が収益になるのは常識(GEだけじゃない)航空機も同じでメンテナンス等で収益を上げられる規模の量産が出来なければ意味が無いMRJやってる三菱のMU-2(すでに生産中止)は米国内の中古機改造・改修業者にとってはまだまだ収益を生み出してくれるありがたい機体国産民間旅客機の開発やるなら国内に中古機の改修業者が出てくるくらいじゃないと航空産業育成にならない
ちょっと勘違いしてるかな?メンテの話じゃ無くて、GEのエンジンは本当に使った分だけお支払いの従量換金なのよ
メンテ費用の包括保守サポートプラン、とかではなくて、完全に所有権はGEにある。その使用権がエアラインなどに渡されていて、使った分だけお支払い。もちろんこういうプランだけじゃ無いけれど。
エンジンには膨大なセンサがついていて、衛星回線を通じてGE側に大量のデータを送る仕組みが付いている。そしてGEは得た情報を使って製品を改良していく。またレンタルプランのエンジンがオーバーホールで戻ってきたとき、更に高耐久にしたり、高燃費にするための改造を施すなどすることも行う。これによってオーバーホールの周期が減ればGE側に利益があるからだ。
しかしそういう新しい考え方は老害にはなかなか受け入れられないもので
エレベーター&エスカレーター屋:そうだよな#点検は法規です。
船も一定間隔でドッグ入りさせますね。大型船舶のエンジンも永久寿命ではない前提なので、交換は事実上不可能だけど船上でオーバーホールは出来るようになってます。航海中に故障したら、太平洋上で修理することもあるそうです。
40年位前のものでも平気で使える工作機械はあれですが。
消費者は買い替えの必要がない製品を好むからわざと故障するように作ると競合に敗れる、となればいいが、買い換えないがゆえに需要が伸びず、寿命の短い製品のほうが勝ってしまう。
ICF-EX5は30年以上売り続けている模様
7~8年前にMK2になったけど、それも計算にいれてる?
# 中身は変わってないならいいっかー
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
ソニータイマー (スコア:3, おもしろおかしい)
何十年も保つような家電を製造してはいけない(戒め)
ガチャ (スコア:1)
売り切りのゲームとか確実に手に入るアイテムとか永続効果のあるアイテムを売ってはいけない
Re: (スコア:0)
整備や修理があるので買いきりではないかと。
Re: (スコア:0)
売り切りのゲームは内容がほぼ固定されてるから、一通り遊びつくしたら結局新作を買う必要が有る気も…。
Re:ソニータイマー (スコア:1)
マジレスすると、製造業はそこらに気付いてるよ。
継続的にエコシステムを作らなきゃ駄目だってね。
この場合は、造船 as a Service?
重工業だと、GEがジェットエンジンで使っただけお支払いにしたのが良く出てくる例だけど
スラドのアレゲな諸氏は今さら何言ってんだって感じだろうが
Re:ソニータイマー (スコア:1)
>>重工業だと、GEがジェットエンジンで使っただけお支払いにしたのが良く出てくる例だけど
エンジンは交換用のタービンブレードとメンテナンス費用が収益になるのは常識(GEだけじゃない)
航空機も同じでメンテナンス等で収益を上げられる規模の量産が出来なければ意味が無い
MRJやってる三菱のMU-2(すでに生産中止)は米国内の中古機改造・改修業者にとってはまだまだ収益を生み出してくれるありがたい機体
国産民間旅客機の開発やるなら国内に中古機の改修業者が出てくるくらいじゃないと航空産業育成にならない
Re: (スコア:0)
ちょっと勘違いしてるかな?
メンテの話じゃ無くて、GEのエンジンは本当に使った分だけお支払いの従量換金なのよ
メンテ費用の包括保守サポートプラン、とかではなくて、完全に所有権はGEにある。その使用権がエアラインなどに渡されていて、使った分だけお支払い。もちろんこういうプランだけじゃ無いけれど。
エンジンには膨大なセンサがついていて、衛星回線を通じてGE側に大量のデータを送る仕組みが付いている。そしてGEは得た情報を使って製品を改良していく。またレンタルプランのエンジンがオーバーホールで戻ってきたとき、更に高耐久にしたり、高燃費にするための改造を施すなどすることも行う。これによってオーバーホールの周期が減ればGE側に利益があるからだ。
Re: (スコア:0)
しかしそういう新しい考え方は老害にはなかなか受け入れられないもので
Re: (スコア:0)
エレベーター&エスカレーター屋:そうだよな
#点検は法規です。
船も一定間隔でドッグ入りさせますね。
大型船舶のエンジンも永久寿命ではない前提なので、交換は事実上不可能だけど船上でオーバーホールは出来るようになってます。
航海中に故障したら、太平洋上で修理することもあるそうです。
40年位前のものでも平気で使える工作機械はあれですが。
市場原理ではうまく淘汰されない例 (スコア:0)
消費者は買い替えの必要がない製品を好むからわざと故障するように作ると競合に敗れる、となればいいが、買い換えないがゆえに需要が伸びず、寿命の短い製品のほうが勝ってしまう。
Re: (スコア:0)
量産化できるかという話でしたが、するんでしょかね。そんなに需要あるかなぁ。
Re: (スコア:0)
ICF-EX5は30年以上売り続けている模様
Re:ソニータイマー (スコア:1)
7~8年前にMK2になったけど、それも計算にいれてる?
# 中身は変わってないならいいっかー