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うちはぜんぶDVDに移したからあんしん!っていって再生してみたら阿鼻叫喚の図、もそろそろなのでは
まあ、VHSからとってきた奴だと、ハードディスクに掘り込むって手もあるんで。
DVDはすぐに劣化するので嫌ですね。(しかも定期的にチェックするのはとても面倒)
うちはRAID1 HDD NASと外付けHDDに定期的に数世代バックアップしてます。
もう一台Verify専用NASを買って2台でファイルに相違がないか自動的にチェックさせたい。
予め同一ドライブ上にSHA1とかのハッシュを生成しておいて、定期的な自己チェックでも十分だと思うぞ。
# NAS同士でバイナリコンペアさせるとトラヒックが倍になるし、故障する要素も増えるぞ。# 壊れてた場合は諦めるwか、バックアップから復旧(そのバックアップも壊れてたら…w)。
バイナリコンペアさせると時間がかかりすぎるので2台のファイルはハッシュ値で比較するつもりでした。NAS上にVM稼働させMD5(速度優先)で比較を考えていました。SHA1でも遅くないみたいなのでSHA1に変更しようと思います。ありがとうございます。
なぜこう思ったかというとこのあいだNAS本体のファイルがいくつか破損していて偶然再生出来ないことに気付いて慌ててバックアップスケジュールを停止させ復旧させました。HDDをチェックしても物理的に壊れていなくてエラーもでなくてNAS管理画面からファイルシステムチェックしてもエラーが出ず原因究明を諦めてフォーマットしなおしました
民生用HDDは、平気で誤訂正をオンザフライでしてきます。データの信頼性重視なら、無駄に高い産業用HDDが必要です。こっちは、誤訂正率が低い代わりにデーターエラーの発生率が上がります。
で、誤訂正されるデータを識別するのなら、多分、単純なチェックサムで十分だと思います。XORだと、訂正アルゴリズムと被る可能性があるので、算術加算でオーバーフロー無視なら、概ねデータ化けを検出出来るのではないかと。MD5やSHA1は、改竄を検出する目的で作られたので、単純データ化けには有効性が低いです。尤も、アクセラレータが効くなら、低負荷のまま符号長の多さで不検出率を下げられますが。
チョイ訂正。「産業用HDDは読み込み不能エラー率が上がる」です。個人的には、ニアライン用HDD以外で読み出しエラー報告を見た事が有りません。延々カタカタやって、最後に固まる事は多々経験してますが。
有用な情報ありがとうございます。産業用HDDはそういった違いがあるのですね。
無駄に高い産業用HDD
とあるので購入は、あきらめて何か適当なチェックサムで妥協します。
値段が約二倍で、カタログ上のデータ信頼性は10倍の代物でした。多分データ化けはなかったと思いますが、読み出し不能にはなるので、ドライブの寿命は同等民製品より短く、当方では全滅してます。どうせデータが死ぬのなら、チェックサムを取って(これは必須)二台で定期ミラー運用が(手間の問題を除けば)お徳でしょう。産業用途では、データ化けが億単位の損失に繋がる可能性があるので、十分に有用なのですが。
そういう用途のためにRefsとかがある
SHA1は長いハッシュの例として出した迄で、例えばccache [wikipedia.org]がMD4なのを勘案すると、悪意を持った攻撃や改竄を想定する必要が無い環境ではSHA1はoverkillなのかもです。
# うちでもSHA1ですが(^^;
長期保存用のメディアもあるんやで。http://www.iodata.jp/ssp/verbatim/m-disc/ [iodata.jp]
ご紹介ありがとうございます。
でも光ディスクはめんどくさいので、わが家の用途には合わないな。ときどきNASに保存した動画をraspi(osmc)で再生しているし何より光ディスクには、苦い思い出がいっぱい先入観として頭にこびりついています。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
劣化が進む記録型光ディスク (スコア:3)
うちはぜんぶDVDに移したからあんしん!
っていって再生してみたら阿鼻叫喚の図、もそろそろなのでは
Re: (スコア:2)
まあ、VHSからとってきた奴だと、ハードディスクに掘り込むって手もあるんで。
Re:劣化が進む記録型光ディスク (スコア:1)
DVDはすぐに劣化するので嫌ですね。(しかも定期的にチェックするのはとても面倒)
うちはRAID1 HDD NASと外付けHDDに定期的に数世代バックアップしてます。
もう一台Verify専用NASを買って2台でファイルに相違がないか自動的にチェックさせたい。
Re: (スコア:0)
予め同一ドライブ上にSHA1とかのハッシュを生成しておいて、定期的な自己チェックでも十分だと思うぞ。
# NAS同士でバイナリコンペアさせるとトラヒックが倍になるし、故障する要素も増えるぞ。
# 壊れてた場合は諦めるwか、バックアップから復旧(そのバックアップも壊れてたら…w)。
Re: (スコア:0)
バイナリコンペアさせると時間がかかりすぎるので2台のファイルはハッシュ値で比較するつもりでした。
NAS上にVM稼働させMD5(速度優先)で比較を考えていました。
SHA1でも遅くないみたいなのでSHA1に変更しようと思います。ありがとうございます。
なぜこう思ったかというと
このあいだNAS本体のファイルがいくつか破損していて偶然再生出来ないことに気付いて
慌ててバックアップスケジュールを停止させ復旧させました。
HDDをチェックしても物理的に壊れていなくてエラーもでなくてNAS管理画面からファイルシステムチェックしてもエラーが出ず
原因究明を諦めてフォーマットしなおしました
Re:劣化が進む記録型光ディスク (スコア:1)
民生用HDDは、平気で誤訂正をオンザフライでしてきます。
データの信頼性重視なら、無駄に高い産業用HDDが必要です。こっちは、誤訂正率が低い代わりにデーターエラーの発生率が上がります。
で、誤訂正されるデータを識別するのなら、多分、単純なチェックサムで十分だと思います。
XORだと、訂正アルゴリズムと被る可能性があるので、算術加算でオーバーフロー無視なら、概ねデータ化けを検出出来るのではないかと。
MD5やSHA1は、改竄を検出する目的で作られたので、単純データ化けには有効性が低いです。
尤も、アクセラレータが効くなら、低負荷のまま符号長の多さで不検出率を下げられますが。
-- Buy It When You Found It --
Re:劣化が進む記録型光ディスク (スコア:1)
チョイ訂正。「産業用HDDは読み込み不能エラー率が上がる」です。
個人的には、ニアライン用HDD以外で読み出しエラー報告を見た事が有りません。
延々カタカタやって、最後に固まる事は多々経験してますが。
-- Buy It When You Found It --
Re: (スコア:0)
有用な情報ありがとうございます。
産業用HDDはそういった違いがあるのですね。
無駄に高い産業用HDD
とあるので購入は、あきらめて何か適当なチェックサムで妥協します。
Re:劣化が進む記録型光ディスク (スコア:1)
値段が約二倍で、カタログ上のデータ信頼性は10倍の代物でした。
多分データ化けはなかったと思いますが、読み出し不能にはなるので、ドライブの寿命は同等民製品より短く、当方では全滅してます。
どうせデータが死ぬのなら、チェックサムを取って(これは必須)二台で定期ミラー運用が(手間の問題を除けば)お徳でしょう。
産業用途では、データ化けが億単位の損失に繋がる可能性があるので、十分に有用なのですが。
-- Buy It When You Found It --
Re: (スコア:0)
そういう用途のためにRefsとかがある
Re: (スコア:0)
SHA1は長いハッシュの例として出した迄で、例えばccache [wikipedia.org]がMD4なのを勘案すると、悪意を持った攻撃や改竄を想定する必要が無い環境ではSHA1はoverkillなのかもです。
# うちでもSHA1ですが(^^;
Re: (スコア:0)
長期保存用のメディアもあるんやで。
http://www.iodata.jp/ssp/verbatim/m-disc/ [iodata.jp]
Re: (スコア:0)
ご紹介ありがとうございます。
でも光ディスクはめんどくさいので、わが家の用途には合わないな。
ときどきNASに保存した動画をraspi(osmc)で再生しているし
何より光ディスクには、苦い思い出がいっぱい先入観として頭にこびりついています。