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いくら4Kにしても本物らしさではSDのレレビに負ける絵しか作れないんでしょ?40型ぐらいまでのテレビなら小さな文字が読めるHDは欲しいけど、それ以上はあまり魅力を感じないわ
レレビって何の隠語?ググったけどわからない……
「レレビ」は多分テレビのtypo。でも、レトロテレビの略語って意味も有りそう。
SD画質でも、演出とかを工夫すれば、情報密度的には4Kに見劣りしないコンテンツが作れる。単発画像のインパクトじゃ全く敵わないけど、フルに詰め込むと人間の認識力を超えちゃって、寧ろ苦痛に感じる出来になってしまう。見せたい部分を作り込みつつ、不要な情報をカットする絵作りが必要だが、多分そのノウハウは一般では無い。それが可能な人材は、映画時代には巨匠へとクラスチェンジして行ってた。そのクラスの人材が一般作にも要求されるなら、まともな4Kコンテンツが揃うのは遥か先になるだろう。
SD時代だと、注目される部分をアップにするといった技法が普通に使われてた。結果、一般人には必要十分な情報を提供するコンテンツを容易に揃えられたと思う。4K時代になって、視聴者が情報過多で苦しむ事になるのか、散漫な情報で飽きられるのか、適切な絵作りを確立して高画質を気楽に楽しめる様になるのか、その辺は未知数なのが実情かと。
古来よりこういった言説に対して使われる呪文がある。「懐古厨乙」つか、自分の眼球で見ている世界は4K8Kどころじゃない解像度と密度があるんだけど、発狂したりしないのかな?
人間の眼球で高解像度を認識出来るのは視野で数度未満。高速な眼球移動で、各種情報をつまみ食いしてるんだよ。試しに、視点を固定して本を見てごらん。全然理解不能だから。
で、注目点が増えると眼球移動が忙しくなって目が疲れる。外周部は、要注意点を教えてくれる訳だが、これが増えると脳全体の負荷が増大して発狂する。実際に、広角域で多数の視覚刺激を設置したら、精神が危うくなるよ。ま、取り敢えずは、自分の体が何をしてるかを考えながら色々物を見てみるが良い。
4K8Kでも、一部しか見ないんではないでしょうか。
あと、ついでに、人間が普通見てる情報は意外に少ない。動く物体は、視線で追わない限り常時ぶれた状態で見てる。これは、コマ送りだとブレブレの動画を等速で再生するとくっきり見える事から分かる。
動かない物体については、くっきり見えてるが、動かないから情報量が激減してる。
くっきり見えて動く物体が多数あると、処理が困難になる。60FPSのヌルヌル感はその違和感に基く物。で、24FPSで高速シャッターを使って鮮明な画像を連続再生する技法が、たしかプラトゥーン辺りで使われてた筈。そのシーンでは、主人公の意識の変調を表現したもので、観客も異様な感じを受けてた筈。
CGを使うと鮮明な画像が多数動く絵を作る事が出来て、脳に過負荷を与える作品が実際に上映されてる模様。で、「迫力は凄いが疲れる」って感想がそれなりに上がってるみたいだね。
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True 4Kの魅力 (スコア:-1)
いくら4Kにしても本物らしさではSDのレレビに負ける絵しか作れないんでしょ?
40型ぐらいまでのテレビなら小さな文字が読めるHDは欲しいけど、それ以上はあまり魅力を感じないわ
Re: (スコア:1)
レレビって何の隠語?
ググったけどわからない……
Re:True 4Kの魅力 (スコア:1)
「レレビ」は多分テレビのtypo。
でも、レトロテレビの略語って意味も有りそう。
SD画質でも、演出とかを工夫すれば、情報密度的には4Kに見劣りしないコンテンツが作れる。
単発画像のインパクトじゃ全く敵わないけど、フルに詰め込むと人間の認識力を超えちゃって、寧ろ苦痛に感じる出来になってしまう。
見せたい部分を作り込みつつ、不要な情報をカットする絵作りが必要だが、多分そのノウハウは一般では無い。それが可能な人材は、映画時代には巨匠へとクラスチェンジして行ってた。そのクラスの人材が一般作にも要求されるなら、まともな4Kコンテンツが揃うのは遥か先になるだろう。
SD時代だと、注目される部分をアップにするといった技法が普通に使われてた。
結果、一般人には必要十分な情報を提供するコンテンツを容易に揃えられたと思う。
4K時代になって、視聴者が情報過多で苦しむ事になるのか、散漫な情報で飽きられるのか、適切な絵作りを確立して高画質を気楽に楽しめる様になるのか、その辺は未知数なのが実情かと。
-- Buy It When You Found It --
Re: (スコア:0)
古来よりこういった言説に対して使われる呪文がある。
「懐古厨乙」
つか、自分の眼球で見ている世界は4K8Kどころじゃない解像度と密度があるんだけど、発狂したりしないのかな?
Re:True 4Kの魅力 (スコア:1)
人間の眼球で高解像度を認識出来るのは視野で数度未満。
高速な眼球移動で、各種情報をつまみ食いしてるんだよ。
試しに、視点を固定して本を見てごらん。全然理解不能だから。
で、注目点が増えると眼球移動が忙しくなって目が疲れる。
外周部は、要注意点を教えてくれる訳だが、これが増えると脳全体の負荷が増大して発狂する。実際に、広角域で多数の視覚刺激を設置したら、精神が危うくなるよ。
ま、取り敢えずは、自分の体が何をしてるかを考えながら色々物を見てみるが良い。
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Re: (スコア:0)
4K8Kでも、一部しか見ないんではないでしょうか。
Re:True 4Kの魅力 (スコア:1)
あと、ついでに、人間が普通見てる情報は意外に少ない。
動く物体は、視線で追わない限り常時ぶれた状態で見てる。これは、コマ送りだとブレブレの動画を等速で再生するとくっきり見える事から分かる。
動かない物体については、くっきり見えてるが、動かないから情報量が激減してる。
くっきり見えて動く物体が多数あると、処理が困難になる。60FPSのヌルヌル感はその違和感に基く物。
で、24FPSで高速シャッターを使って鮮明な画像を連続再生する技法が、たしかプラトゥーン辺りで使われてた筈。そのシーンでは、主人公の意識の変調を表現したもので、観客も異様な感じを受けてた筈。
CGを使うと鮮明な画像が多数動く絵を作る事が出来て、脳に過負荷を与える作品が実際に上映されてる模様。で、「迫力は凄いが疲れる」って感想がそれなりに上がってるみたいだね。
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