アカウント名:
パスワード:
もともとソフトウエアにおける免責事項は、「ソフトウエアを、提供者が想定していない用途に用いた結果の責任回避の目的」で制定されるものです。 PCやワークステーション用のソフトウエアの場合は、提供者が想定した使い道よりも利用者が自ら考案した使い道のほうがずっと広いというのが一般的です。 httpサーバのApacheを例にあげると、元々のhttpはhtmlの一方向のファイル(情報)提供だけが目的でしたが、今ではCGIやスクリプトを併用することでslashdotのような掲示板やプロジェクト管理、はたまたメールクライアントやスケジュール管理にも使えてしま
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
モラトリアムからの脱却 (スコア:1)
モノを作り出せるようになる良い契機になるんじゃないでしょうか。
(現在のソフトウェア産業全体がそうというわけではないですが。)
いつまでたっても、高機能
免責事項の意味(長文) (スコア:0)
もともとソフトウエアにおける免責事項は、「ソフトウエアを、提供者が想定していない用途に用いた結果の責任回避の目的」で制定されるものです。
PCやワークステーション用のソフトウエアの場合は、提供者が想定した使い道よりも利用者が自ら考案した使い道のほうがずっと広いというのが一般的です。
httpサーバのApacheを例にあげると、元々のhttpはhtmlの一方向のファイル(情報)提供だけが目的でしたが、今ではCGIやスクリプトを併用することでslashdotのような掲示板やプロジェクト管理、はたまたメールクライアントやスケジュール管理にも使えてしま
Re:免責事項の意味(長文) (スコア:1)
そうでしょうか?
私は、ソフトウェアの動作を保証することが(想定用途ですらも)
難しいために、そう書いているものだ、と理解しています。
その辺で売ってるPC用のソフトにも、
「開封したら、以下条項に同意したとみなす...」
などという形で書いてますよね。
本筋とは関係ないですが、Apacheの元になったNCSA httpdにも、
CGIは実装されてますよ。
開封即、無条件同意 (スコア:1)
たまにあるんですよね、開封して初めてその条文が読めるパッケージが。