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どのようにして乗り降りするんですかね?
前から言ってるけど、詐欺だって。
プレスリリースじゃ海抜60km相当の気圧に減圧してるって書いてるけど、全然減圧してない。海抜60kmって何気圧だっけ?とか調べてみるまで無い。
Wiredでみる動画にチューブの端についてる黄色いのは、地下鉄やら地下工事やるときにつかう換気用のダクトホースで、それ以外の減圧装置らしきものが見当たらない。hyperloopのHPのblogとかみるとチューブの建設途中の風景があるが、そのチューブの厚みが人がつかめる程度。材質はコンクリートらしいからおそらく自重以上のものは全く支えられない。(ヘタすると設置途中で何本かポキポキ破損してるだろう)
一部訂正。チューブの材質がコンクリートってのは間違いだな。訂正します。おそらくは金属製。でも有意な気圧差に耐えられないだろうというのは間違い無い。
下のこれ見ても海抜60km云々を信じられるとしたら相当おめでたい。https://hyperloop-one.com/blog/blood-sweat-determination [hyperloop-one.com]
> 全然減圧してない。
これは何か裏付けがあって言ってるの?
逆に聞くけど「減圧してる」裏付けはあるのか?いま、目の前にある機械に「真空チェンバー」って入れてググってみれば現在実用に供されてる本物の真空装置の画像が山ほど出てくるけど、どんな素人目に見ても「違う」んだよ。ハイパーループさんのは。
で、どうせ「そんな高度な真空は必要としてない」とか擁護する人がでてくるけど、どっかで誰かが書いてたけどかかる力は精々1気圧なんで、低真空も高真空もチェンバーにかかる力は大差ない。
低真空(例えば0.01気圧): 1 - 0.01 = 0.99気圧高真空(例えば0.0001気圧): 1 - 0.0001 = 0.9999気圧
昔読んだ学研のひみつシリーズ、「コロ助の科学質問箱」「できる・できないのひみつ」「発明・発見のひみつ」に賭けて減圧してない。
真空チェンバーって、フランジ部分が肉厚になってるから大げさに見えるけど、本体部分の(気圧に耐えるための)肉厚は手でつかめる程度の厚さじゃない?http://www.kitamura-co.com/business/images/photo12.jpg [kitamura-co.com]
家庭用の圧力鍋だってペラペラの肉厚だけど、2気圧くらいになるよ?
>> これは何か裏付けがあって言ってるの?> 逆に聞くけど「減圧してる」裏付けはあるのか?減圧しているの裏付けはないかもしれないのでそれが信用できないのはわかったが、「全然減圧してない」の裏付けがないことは確定で良い? ひとつづつ削っていきたいので。
> どんな素人目に見ても「違う」んだよ。ハイパーループさんのは。あとこれは、あの黄色いのが減圧装置とあなたが見なして議論をしているということを確定してよい?たぶんあれを減圧装置と思っている人の数は片手で足りると思うんだが。#あげ足だけどあの黄色いのでも多少は減圧できるし。
「逆に聞くけど」って、疑いを主張している方がまずその根拠を示すものではないのか?
根拠って「できる・できないのひみつ」?www
「真空チェンバー」でググって出てくる画像は、ターボ分子ポンプを使うような高真空(1e-7パスカルくらい)を扱うレベルの装置ですね。このレベルだと、構造物の弾性変形に起因するガスケットから漏れを気体分子レベルで抑え込みたいのであんなゴツい構造になります(特にフランジの部分)。気圧差による応力に耐えるだけなら、あんなゴツい必要はありません。「真空チェンバー」にくらべて構造がペラペラだからと言って、減圧してないとは言い切れないと思いますよ。
「真空チェンバー」にくらべて構造がペラペラだからと言って、減圧してないとは言い切れないと思いますよ。
これみてもそう言える?https://hyperloop-one.com/sites/default/files/styles/blog_hero/public/... [hyperloop-one.com]
フランジ云々を言えば、もうフランジが無いんだよ。そう見えるのは、フランジならぬフリンジ。
溶接してつなげる [hyperloop-one.com]ということなので、フランジ要らんのでは?
BIG TUBEThe Big Tube is delivered to the LA campus and installed in the courtyard.The three-and-a-half ton carbon steel vessel was used to validate welds, openings, tube design, vacuum pass-throughs, and manufacturing
> これみてもそう言える?一連の対話内容を見て、scannerさんが数枚の写真で感想しか言えないことはわかった。だって、写真を提示するだけでそれがなぜ減圧を否定する材料になるか説明しないんだもん。
少なくともあの程度の厚さの金属壁である程度の圧力に耐えられるのは知っているので。その写真を見たら「減圧してないとは言い切れないと思いますよ。」と言えるでしょ。(飛行機の断面を見せたら卒倒するのかな?この人)
どうやって熱伸縮を逃がす気なのかねぇ。何らかの伸縮継ぎ手は必須なのだが。
# 鉄道のレールだって橋だって、熱伸縮に配慮している。
加速器で実現されてないですか?
試験線は500mなんで要らんのでしょう。それフランジ関係ないよね。
逆だよ、本来伸縮しない・対応しないフランジ継手は不適であるという事。
加速器は雰囲気が温調されているし、口径がハイパーループより遙かに小さいから、金属製一体型ベローズ等で済む。無論金属製溶接組立ベローズを、ハイパーループ外管と溶接するなどして使う事は可能だが、内部を遷音速で突っ走る無数のハイパーループによる衝撃波で、疲労破壊する可能性が高い。
金属披露は一定程度以上の力が掛からないと蓄積しないハズだからパイプを分厚くするか真空度を上げて衝撃波を弱くすれば大丈夫。
経済的な実現性の話は別だが。
そもそもあれだけの空間を短時間に減圧できるものなのかどうか。実用時には区画を分けるとは思うが。
そのチューブの厚みが人がつかめる程度。材質はコンクリートらしいからおそらく自重以上のものは全く支えられない。(ヘタすると設置途中で何本かポキポキ破損してるだろう)
あなたの主張する根拠ってのが、全部あなたの想像の話だけなんだけど。チューブの素材は [hyperloop-one.com] 炭素鋼 [hyperloop-one.com]だそうですよ。
炭素鋼って、ごく普通の鋼鉄のこと特殊鋼じゃないと明示したいときにこういう呼び方になる
何が言いたいんだか。コメ主は"コンクリート"と主張していたのに対して、鉄だって指摘してるんでしょ。
現在は開発途中なのでこれから減圧をすすめるはず。プロトタイプを見て目標値に到達していないから詐欺というのはアホな理屈。それとできると思ったけどやってみたら出来なかったってのは詐欺じゃない。もルフィーワンと同じ。
ただまぁ、「より高速!」を謳うだけならだけならともかく、「圧倒的に安価!」を謳ってるとすごいうさん臭さを感じてしまう
鉄道車両の空気抵抗http://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0004/2015/0004006203.pdf [rtri.or.jp]図1をみると、空気抵抗の影響は無茶苦茶でかいんだけど。300km/hでこれ。しかもトンネルに入ると劇的に抵抗が増える。
中央リニアって500km/hでしかもトンネル多いんでしょ。動かすのに必要なエネルギーのほとんどは空気抵抗に食われるんじゃないの?減圧しとけば劇的に必要なエネルギーが減るんだから、少なくとも電気代は圧倒的に安い。
ちゃんと実現できるかどうかでしょ。
圧倒的に安価!って建設費の話だと思ってたんだが
大気圧を過剰評価し過ぎ。地上じゃ高々一気圧しか掛からないんだよ?内部一気圧のトンネルを10m水中に沈めれば、地上の真空チューブと同じ条件になる。これが不可能だと思ってるのかな?
あと、抜いてるのは海抜6000m相当みたい。気圧換算だとほぼ半分。0.5気圧なら、形状を工夫すればダクトホースで負圧に耐えられる。そして、そこから幾ら抜いても倍以上の外力が掛かる事は無い。だって最大で一気圧なんだから。
真空の維持が困難なのはエントロピーが急増するからで、力学的には大した困難じゃない。余談だが、絶対零度も常温に対して高々300度下がるだけだから、600度の熱源をぶつければ常温になる。これもエントロピーがトンでもないだけでエネルギーの絶対量としては物凄くショボいんだよね。
まずは、きちんと科学的な知識を身に付けよう。統計力学を知れば、フィクションがトンでもない嘘をついてる事が解るだろうね。
> あと、抜いてるのは海抜6000m相当みたい。気圧換算だとほぼ半分。0.5気圧なら、形状を工夫すればダクトホースで負圧に耐えられる。
プレスリリース [hyperloop-one.com]で
During phase 2, Hyperloop One achieved record speeds, in a tube depressurized down to the equivalent of air at 200,000 feet above sea level.
って言ってるんで、海抜60kmでいいんじゃね?間違ってるのはWiredの記事 [wired.jp]の方。海抜60kmだと気圧は約1/100気圧。最終的にはさらにその10分の1の、1/1000気圧を目指すらしいけど。
あんなダクトホースで減圧引きする訳ないだろ。余り知られていないが、あの手のダクトは、減圧時圧壊するより先に、将棋倒し状に平たくなって、ダクト機能=通気性が失われるの。(上手く減圧に併せて前後を縮めれば、相当な負圧に耐えるのも事実だが)接着剤やコーキング剤、工員作業環境用の単なる換気用でしょ。減圧には別系統のホース・パイプを使っているに決まっている。
通気性のないチューブが490mもあったら常圧での普段の作業中は強制換気してるでしょうね。この写真 [hyperloop-one.com]にはダクト等の取り付け用らしきフランジが写ってますが、ちゃんと塞いでますよ。
海抜60kmって翼のついた飛行機が飛べない空気の薄さ
要するに、宇宙船のドッキングと同じじゃないかと。ぴったり止まらないと空かないんでしょうね。
エアロックみたいに与圧区画で乗り降りするんじゃ。車両自体がチューブの栓になるのかも。
チューブと駅の間にエアロックをさめばいいんじゃないかな。駅→エアロック→チューブ→エアロック→駅って感じで。
腹が引っ込めたところで息を止めて
必要ない。一度ポッドに乗り込んでチューブ内を減圧した状態になれば、永久にハイパーチューブのループの中で超高速運転を楽しめる。あるいは砲弾のようにどこかに射出されで永遠の旅を楽しめるはずだ。 # そういう乗り物なんでしょう?
乗降場が通常気圧ならいいんじゃないですかね?旅客機だって飛行高度の気圧はかなり低いですし。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
チューブ内は減圧 (スコア:1)
どのようにして乗り降りするんですかね?
減圧してない (スコア:1)
前から言ってるけど、詐欺だって。
プレスリリースじゃ海抜60km相当の気圧に減圧してるって書いてるけど、全然減圧
してない。海抜60kmって何気圧だっけ?とか調べてみるまで無い。
Wiredでみる動画にチューブの端についてる黄色いのは、地下鉄やら地下工事やるとき
につかう換気用のダクトホースで、それ以外の減圧装置らしきものが見当たらない。
hyperloopのHPのblogとかみるとチューブの建設途中の風景があるが、そのチューブの
厚みが人がつかめる程度。材質はコンクリートらしいからおそらく自重以上のものは全
く支えられない。(ヘタすると設置途中で何本かポキポキ破損してるだろう)
Re:減圧してない (スコア:1)
一部訂正。チューブの材質がコンクリートってのは間違いだな。訂正します。
おそらくは金属製。でも有意な気圧差に耐えられないだろうというのは間違い無い。
下のこれ見ても海抜60km云々を信じられるとしたら相当おめでたい。
https://hyperloop-one.com/blog/blood-sweat-determination [hyperloop-one.com]
Re: (スコア:0)
> 全然減圧してない。
これは何か裏付けがあって言ってるの?
Re:減圧してない (スコア:1)
これは何か裏付けがあって言ってるの?
逆に聞くけど「減圧してる」裏付けはあるのか?
いま、目の前にある機械に「真空チェンバー」って入れてググってみれば現在実用に供されてる本物の真空装置の画像が山ほど出てくるけど、どんな素人目に見ても「違う」んだよ。ハイパーループさんのは。
で、どうせ「そんな高度な真空は必要としてない」とか擁護する人がでてくるけど、どっかで誰かが書いてたけどかかる力は精々1気圧なんで、低真空も高真空もチェンバーにかかる力は大差ない。
低真空(例えば0.01気圧): 1 - 0.01 = 0.99気圧
高真空(例えば0.0001気圧): 1 - 0.0001 = 0.9999気圧
昔読んだ学研のひみつシリーズ、「コロ助の科学質問箱」「できる・できないのひみつ」「発明・発見のひみつ」に賭けて減圧してない。
Re: (スコア:0)
真空チェンバーって、フランジ部分が肉厚になってるから大げさに見えるけど、本体部分の(気圧に耐えるための)肉厚は手でつかめる程度の厚さじゃない?
http://www.kitamura-co.com/business/images/photo12.jpg [kitamura-co.com]
家庭用の圧力鍋だってペラペラの肉厚だけど、2気圧くらいになるよ?
Re: (スコア:0)
>> これは何か裏付けがあって言ってるの?
> 逆に聞くけど「減圧してる」裏付けはあるのか?
減圧しているの裏付けはないかもしれないのでそれが信用できないのはわかったが、
「全然減圧してない」の裏付けがないことは確定で良い? ひとつづつ削っていきたいので。
> どんな素人目に見ても「違う」んだよ。ハイパーループさんのは。
あとこれは、あの黄色いのが減圧装置とあなたが見なして議論をしているということを確定してよい?
たぶんあれを減圧装置と思っている人の数は片手で足りると思うんだが。
#あげ足だけどあの黄色いのでも多少は減圧できるし。
Re: (スコア:0)
「逆に聞くけど」って、疑いを主張している方がまずその根拠を示すものではないのか?
根拠って「できる・できないのひみつ」?www
Re: (スコア:0)
「真空チェンバー」でググって出てくる画像は、ターボ分子ポンプを使うような高真空(1e-7パスカルくらい)を扱うレベルの装置ですね。
このレベルだと、構造物の弾性変形に起因するガスケットから漏れを気体分子レベルで抑え込みたいのであんなゴツい構造になります(特にフランジの部分)。
気圧差による応力に耐えるだけなら、あんなゴツい必要はありません。
「真空チェンバー」にくらべて構造がペラペラだからと言って、減圧してないとは言い切れないと思いますよ。
Re:減圧してない (スコア:1)
「真空チェンバー」にくらべて構造がペラペラだからと言って、減圧してないとは言い切れないと思いますよ。
これみてもそう言える?
https://hyperloop-one.com/sites/default/files/styles/blog_hero/public/... [hyperloop-one.com]
フランジ云々を言えば、もうフランジが無いんだよ。
そう見えるのは、フランジならぬフリンジ。
Re: (スコア:0)
溶接してつなげる [hyperloop-one.com]ということなので、フランジ要らんのでは?
BIG TUBE
The Big Tube is delivered to the LA campus and installed in the courtyard.
The three-and-a-half ton carbon steel vessel was used to validate welds,
openings, tube design, vacuum pass-throughs, and manufacturing
Re: (スコア:0)
> これみてもそう言える?
一連の対話内容を見て、scannerさんが数枚の写真で感想しか言えないことはわかった。
だって、写真を提示するだけでそれがなぜ減圧を否定する材料になるか説明しないんだもん。
少なくともあの程度の厚さの金属壁である程度の圧力に耐えられるのは知っているので。その写真を見たら「減圧してないとは言い切れないと思いますよ。」と言えるでしょ。
(飛行機の断面を見せたら卒倒するのかな?この人)
Re: (スコア:0)
どうやって熱伸縮を逃がす気なのかねぇ。
何らかの伸縮継ぎ手は必須なのだが。
# 鉄道のレールだって橋だって、熱伸縮に配慮している。
Re: (スコア:0)
加速器で実現されてないですか?
Re: (スコア:0)
試験線は500mなんで要らんのでしょう。それフランジ関係ないよね。
Re: (スコア:0)
逆だよ、本来伸縮しない・対応しないフランジ継手は不適であるという事。
Re: (スコア:0)
加速器は雰囲気が温調されているし、口径がハイパーループより遙かに小さいから、金属製一体型ベローズ等で済む。
無論金属製溶接組立ベローズを、ハイパーループ外管と溶接するなどして使う事は可能だが、内部を遷音速で突っ走る無数のハイパーループによる衝撃波で、疲労破壊する可能性が高い。
Re: (スコア:0)
金属披露は一定程度以上の力が掛からないと蓄積しないハズだから
パイプを分厚くするか真空度を上げて衝撃波を弱くすれば大丈夫。
経済的な実現性の話は別だが。
Re: (スコア:0)
そもそもあれだけの空間を短時間に減圧できるものなのかどうか。
実用時には区画を分けるとは思うが。
Re: (スコア:0)
そのチューブの厚みが人がつかめる程度。材質はコンクリートらしいからおそらく自重以上のものは全
く支えられない。(ヘタすると設置途中で何本かポキポキ破損してるだろう)
あなたの主張する根拠ってのが、全部あなたの想像の話だけなんだけど。
チューブの素材は [hyperloop-one.com] 炭素鋼 [hyperloop-one.com]だそうですよ。
Re: (スコア:0)
炭素鋼って、ごく普通の鋼鉄のこと
特殊鋼じゃないと明示したいときにこういう呼び方になる
Re: (スコア:0)
何が言いたいんだか。
コメ主は"コンクリート"と主張していたのに対して、
鉄だって指摘してるんでしょ。
Re: (スコア:0)
現在は開発途中なのでこれから減圧をすすめるはず。プロトタイプを見て目標値に到達していないから詐欺というのはアホな理屈。
それとできると思ったけどやってみたら出来なかったってのは詐欺じゃない。もルフィーワンと同じ。
Re: (スコア:0)
ただまぁ、「より高速!」を謳うだけならだけならともかく、「圧倒的に安価!」を謳ってるとすごいうさん臭さを感じてしまう
Re: (スコア:0)
鉄道車両の空気抵抗
http://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0004/2015/0004006203.pdf [rtri.or.jp]
図1をみると、空気抵抗の影響は無茶苦茶でかいんだけど。
300km/hでこれ。
しかもトンネルに入ると劇的に抵抗が増える。
中央リニアって500km/hでしかもトンネル多いんでしょ。
動かすのに必要なエネルギーのほとんどは空気抵抗に食われるんじゃないの?
減圧しとけば劇的に必要なエネルギーが減るんだから、
少なくとも電気代は圧倒的に安い。
ちゃんと実現できるかどうかでしょ。
Re: (スコア:0)
圧倒的に安価!って建設費の話だと思ってたんだが
Re: (スコア:0)
大気圧を過剰評価し過ぎ。地上じゃ高々一気圧しか掛からないんだよ?
内部一気圧のトンネルを10m水中に沈めれば、地上の真空チューブと同じ条件になる。これが不可能だと思ってるのかな?
あと、抜いてるのは海抜6000m相当みたい。気圧換算だとほぼ半分。0.5気圧なら、形状を工夫すればダクトホースで負圧に耐えられる。
そして、そこから幾ら抜いても倍以上の外力が掛かる事は無い。だって最大で一気圧なんだから。
真空の維持が困難なのはエントロピーが急増するからで、力学的には大した困難じゃない。
余談だが、絶対零度も常温に対して高々300度下がるだけだから、600度の熱源をぶつければ常温になる。これもエントロピーがトンでもないだけでエネルギーの絶対量としては物凄くショボいんだよね。
まずは、きちんと科学的な知識を身に付けよう。統計力学を知れば、フィクションがトンでもない嘘をついてる事が解るだろうね。
-- Buy It When You Found It --
Re: (スコア:0)
> あと、抜いてるのは海抜6000m相当みたい。気圧換算だとほぼ半分。0.5気圧なら、形状を工夫すればダクトホースで負圧に耐えられる。
プレスリリース [hyperloop-one.com]で
During phase 2, Hyperloop One achieved record speeds, in a tube depressurized down to the equivalent of
air at 200,000 feet above sea level.
って言ってるんで、海抜60kmでいいんじゃね?間違ってるのはWiredの記事 [wired.jp]の方。
海抜60kmだと気圧は約1/100気圧。最終的にはさらにその10分の1の、1/1000気圧を目指すらしいけど。
Re: (スコア:0)
あんなダクトホースで減圧引きする訳ないだろ。
余り知られていないが、あの手のダクトは、減圧時圧壊するより先に、将棋倒し状に平たくなって、ダクト機能=通気性が失われるの。(上手く減圧に併せて前後を縮めれば、相当な負圧に耐えるのも事実だが)
接着剤やコーキング剤、工員作業環境用の単なる換気用でしょ。
減圧には別系統のホース・パイプを使っているに決まっている。
Re: (スコア:0)
通気性のないチューブが490mもあったら常圧での普段の作業中は強制換気してるでしょうね。
この写真 [hyperloop-one.com]にはダクト等の取り付け用らしきフランジが写ってますが、ちゃんと塞いでますよ。
Re: (スコア:0)
海抜60kmって翼のついた飛行機が飛べない空気の薄さ
Re: (スコア:0)
要するに、宇宙船のドッキングと同じじゃないかと。ぴったり止まらないと空かないんでしょうね。
Re: (スコア:0)
エアロックみたいに与圧区画で乗り降りするんじゃ。車両自体がチューブの栓になるのかも。
Re: (スコア:0)
チューブと駅の間にエアロックをさめばいいんじゃないかな。
駅→エアロック→チューブ→エアロック→駅って感じで。
Re: (スコア:0)
腹が引っ込めたところで息を止めて
Re: (スコア:0)
必要ない。
一度ポッドに乗り込んでチューブ内を減圧した状態になれば、永久にハイパーチューブのループの中で超高速運転を楽しめる。
あるいは砲弾のようにどこかに射出されで永遠の旅を楽しめるはずだ。
# そういう乗り物なんでしょう?
Re: (スコア:0)
乗降場が通常気圧ならいいんじゃないですかね?
旅客機だって飛行高度の気圧はかなり低いですし。