”Lappeenranta University of Technologyの発表”リンクの"Tenfold energy efficiency "項目より、
According to estimates by the researchers, the process of creating food from electricity can be nearly 10 times as energy-efficient as common photosynthesis, which is used for cultivation of soy and other products. For the product to be competitive, the production process must become even more efficient. Currently, the production of one gram of protein takes around two weeks, using laboratory equipment that is about the size of a coffee cup.
生産に時間がかかるとな (スコア:2)
コメとか牛豚のほうが時間かかるでしょ
かかる時間と実用性のあるなしはそれだけじゃわかんないよな
時間、スペース、手間トータルでコストにしてみないと
ほっときゃいい、でっかいタンクでできる、っていうんなら悪くなさそう
Re: (スコア:0)
■豚
妊娠期間:114日
飼育期間:180日
のべ294日で110kgで出荷
だいたい50%が過食部なので55kgが精肉
55kg / 294日 = 187g/日 >>>> 0.5g/週
比較にならないっすね。
Re: (スコア:2)
分けられないものを単に割っても意味ないって話なんですけど
豚肉1グラムで良いんで1/187日で用意してみてくださいよ
Re: (スコア:0)
IDで何言ってんだ?
豚の受精卵が1gないと思ってるのか?
白子とかが肉の範疇ならだけど。
現段階では、時間・スペース・手間のトータルコストで考えても、解りきってるって話だぞ?
コーヒーカップ1杯分のフラスコと比較されるブタ (スコア:1)
”Lappeenranta University of Technologyの発表”リンクの"Tenfold energy efficiency "項目より、
稚拙な翻訳をすると、
実験装置を制御する機器のサイズ(ブタの飼育環境を整える設備より大きいのか小さいのか)は解りませんし、コーヒーカップサイズをブタ1匹分のサイズにした時、どれだけ生産が遅く(もしくは早く)なるかも解りませんが、
少なくとも、肉生産用と動物と実験装置の生産量を単純比較できるほど、それぞれの条件は一致していないと思うのです。
Re: (スコア:0)
>それぞれの条件は一致していないと思うのです。
せやな。
まだ大型化も量産技術も実用化されてないレベルだと論外だろう。
「バケツで再処理して効率化」みたいに大型化すると失敗することの方が多いのだ。
まずは大型化した量産技術を実用化してから出直してこい。話はそれからだ。
#「カーボンナノチューブで長大なケーブル作れば、軌道エレベータも作れるよね」
#みたいな話。理論的には興味深いけど、実用化する目処さえたってない。