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たとえば次期AppleWatchには血糖値を測る機能が搭載されるのではないかという噂があります(というかこの噂自体は初代AppleWatchが発表されるときにも存在し、今まで実現せずに来ている話ですが)
そこで、血糖値の表示について悪意あるものが実際と異なる情報を表示させることができるなどの脆弱性があると、冗談抜きで殺人にまでつながる状況が発生します
AppleWatchをはじめ、多くのウェアラブルデバイスはサポート期間を明示もせず好きな時にいつのまにかサポートをやめていたなんていうのが横行していますがそういう姿勢のままでは許されないでしょうね
どのスマートウォッチの、心拍計、パルスオキシメーター、アクティビティートラッカーも医療目的で使うな って書いてあるよ。スマートウォッチは医療グレードの精度と信頼性を担保は出来ない。健常者が食事後の血糖値上昇を見るだけなら問題ないと思うよ。糖尿病患者は指先プチュを使わなきゃ。
糖尿病患者は指先プチュを使わなきゃ。
それがですね、非侵襲血糖値センサーの研究が進んでいる [nikkei.com]んですよ。
あと、スマートウオッチも数年もすれば医療の補助ツールになりえると思う。あくまでも今後の研究次第だけど、健康に関する情報を24時間蓄積しているから、アプリで「異常なパターンが検出されたので、○○科の受診をお勧めします」と伝えるとかね。
機能的に可能でも、信頼性を担保できないし、する気もないし、する金も無いから、夢見ちゃ駄目だよ。
受診を勧める程度なら問題ないけど、具体値を出して薬を使うタイミングの目安とかにされたら冗談じゃなく命が掛かってしまう。
オムロンなんかは携帯用の心電計を作っていて、測定して異常があれば状況を教えてくれる。もちろん、異常を示すメッセージなら医師の診断が必要。すでにそういった下地があるので、スマートウオッチでもさらに開発が進めば「医療の補助ツールとすることは可能」と思う。
それに、#3272609にも明記してあるけど、あくまでも「医療の補助ツールになりえる」だけ。病気の診断は医師でなければできない。
将来的にAIが発達したらわからないけどね。研究室レベルでは研究が進んでいる [sonylife.co.jp]から。
「受診を勧める程度なら問題ないけど」、それ以上となると民生用では安全を担保できんでしょう。そんなお気楽に診断や医療処置の判断が出来てしまっては医師免許なんて必要ありません。
そういうのは、医療制度が根本から変わるくらいまで診断補助ソフトウェアなどが発展してからでしょう。
担保出来る性能になると、日本国内だと医療機器としての申請と登録が必要になるんで、スマートウォッチの機能で血圧計言うと大変なことになるんよ。ソフトの機能変更行なうと都度申請し直して、長ぇ期間審査にかかるのよ。
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
ウェアラブルデバイスでも医療向けの用途があると大変ですね (スコア:3, 興味深い)
たとえば次期AppleWatchには血糖値を測る機能が搭載されるのではないかという噂があります
(というかこの噂自体は初代AppleWatchが発表されるときにも存在し、今まで実現せずに来ている話ですが)
そこで、血糖値の表示について
悪意あるものが実際と異なる情報を表示させることができるなどの脆弱性があると、
冗談抜きで殺人にまでつながる状況が発生します
AppleWatchをはじめ、多くのウェアラブルデバイスは
サポート期間を明示もせず好きな時にいつのまにかサポートをやめていたなんていうのが横行していますが
そういう姿勢のままでは許されないでしょうね
Re: (スコア:1)
どのスマートウォッチの、心拍計、パルスオキシメーター、アクティビティートラッカーも医療目的で使うな って書いてあるよ。スマートウォッチは医療グレードの精度と信頼性を担保は出来ない。健常者が食事後の血糖値上昇を見るだけなら問題ないと思うよ。糖尿病患者は指先プチュを使わなきゃ。
Re: (スコア:0)
糖尿病患者は指先プチュを使わなきゃ。
それがですね、非侵襲血糖値センサーの研究が進んでいる [nikkei.com]んですよ。
あと、スマートウオッチも数年もすれば医療の補助ツールになりえると思う。
あくまでも今後の研究次第だけど、健康に関する情報を24時間蓄積しているから、アプリで「異常なパターンが検出されたので、○○科の受診をお勧めします」と伝えるとかね。
Re: (スコア:0)
機能的に可能でも、信頼性を担保できないし、する気もないし、する金も無いから、夢見ちゃ駄目だよ。
受診を勧める程度なら問題ないけど、具体値を出して薬を使うタイミングの目安とかにされたら冗談じゃなく命が掛かってしまう。
Re: (スコア:2, 興味深い)
オムロンなんかは携帯用の心電計を作っていて、測定して異常があれば状況を教えてくれる。もちろん、異常を示すメッセージなら医師の診断が必要。
すでにそういった下地があるので、スマートウオッチでもさらに開発が進めば「医療の補助ツールとすることは可能」と思う。
それに、#3272609にも明記してあるけど、あくまでも「医療の補助ツールになりえる」だけ。
病気の診断は医師でなければできない。
将来的にAIが発達したらわからないけどね。研究室レベルでは研究が進んでいる [sonylife.co.jp]から。
Re: (スコア:0)
「受診を勧める程度なら問題ないけど」、それ以上となると民生用では安全を担保できんでしょう。
そんなお気楽に診断や医療処置の判断が出来てしまっては医師免許なんて必要ありません。
そういうのは、医療制度が根本から変わるくらいまで診断補助ソフトウェアなどが発展してからでしょう。
Re:ウェアラブルデバイスでも医療向けの用途があると大変ですね (スコア:1)
担保出来る性能になると、日本国内だと医療機器としての申請と登録が必要になるんで、
スマートウォッチの機能で血圧計言うと大変なことになるんよ。
ソフトの機能変更行なうと都度申請し直して、長ぇ期間審査にかかるのよ。