アカウント名:
パスワード:
「コア、みちびきのセンチメータ級測位を実現する受信機の開発に着手」http://qzss.go.jp/news/archive/core_170719.html [qzss.go.jp]
個人使用では過剰でも、センチメートル即位を業務で使いたいところもあるだろう。
地殻変動の測定とかセンチメートル単位で記録する必要はあると思う。
科学なんてデータの精度が細かく頻度が覆いほどいいに決まってるんだし。
http://www.hitachizosen.co.jp/gps/sokui/continuous/geonet/ [hitachizosen.co.jp]>日本全国の電子基準点で観測されるGPSデータは、昼夜を問わずリアルタイムで、つくばの国土地理院測地観測センターに集められ、ミリ単位の精度で地殻の変動を監視しています。
現状でもミリ単位での計測ができてるらしいけどどうやってんでしょうね、コレ。
電子基準点は、ディファレンシャルGPSじゃなかったっけ。測位に時間がかかる。
mmの精度なら干渉測位でしょう。数十分かかるし静止している必要があります。
http://terras.gsi.go.jp/geo_info/GNSS_iroiro.html#network [gsi.go.jp] な感じで配信業者からデータを得ているんですよね。この観測データが、みちびきから送られてくるようになって、どこでも自由に使えるようになるよ、ということでは。新しい技術と言うより、観測データが受信しやすくなると言うことかとおもうんだけど。
位置決定にはいろいろ手法があって、大雑把には、符号情報の位相を使う方法、キャリア電波の位相を使う方法、があります。キャリア電波の位相を使うと高精度にできますが、ちょっと難しい点もある。それをサポートするのが観測センターです。電波伝播の補正とか、統計処理とか、いろいろな手法で精度を(さらに)上げています。いまの民生GPSでの高精度化は、誤解を恐れて例えれば画像のアップコンに超解像つかって無理やり精度向上しているようなもの。(但し理論的裏付けはある・・・結果は位置だから明白)みちびきで出す電波は、早い話8kのテレビ電波出して精度を上げるようなものです。衛星との距離は短いほど精度は高いというのもあり、天頂配置はこれも有利です。(大気の影響受けるので)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
なんちゃって軍事ライター文谷数重氏か (スコア:1)
「コア、みちびきのセンチメータ級測位を実現する受信機の開発に着手」
http://qzss.go.jp/news/archive/core_170719.html [qzss.go.jp]
個人使用では過剰でも、センチメートル即位を業務で使いたいところもあるだろう。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:2)
地殻変動の測定とかセンチメートル単位で記録する必要はあると思う。
科学なんてデータの精度が細かく頻度が覆いほどいいに決まってるんだし。
Re:なんちゃって軍事ライター文谷数重氏か (スコア:2)
http://www.hitachizosen.co.jp/gps/sokui/continuous/geonet/ [hitachizosen.co.jp]
>日本全国の電子基準点で観測されるGPSデータは、昼夜を問わずリアルタイムで、つくばの国土地理院測地観測センターに集められ、ミリ単位の精度で地殻の変動を監視しています。
現状でもミリ単位での計測ができてるらしいけどどうやってんでしょうね、コレ。
Re:なんちゃって軍事ライター文谷数重氏か (スコア:1)
電子基準点は、ディファレンシャルGPSじゃなかったっけ。測位に時間がかかる。
Re: (スコア:0)
mmの精度なら干渉測位でしょう。数十分かかるし静止している必要があります。
Re: (スコア:0)
http://terras.gsi.go.jp/geo_info/GNSS_iroiro.html#network [gsi.go.jp] な感じで配信業者からデータを得ているんですよね。
この観測データが、みちびきから送られてくるようになって、どこでも自由に使えるようになるよ、ということでは。
新しい技術と言うより、観測データが受信しやすくなると言うことかとおもうんだけど。
Re: (スコア:0)
位置決定にはいろいろ手法があって、大雑把には、符号情報の位相を使う方法、キャリア電波の位相を使う方法、があります。
キャリア電波の位相を使うと高精度にできますが、ちょっと難しい点もある。それをサポートするのが観測センターです。
電波伝播の補正とか、統計処理とか、いろいろな手法で精度を(さらに)上げています。
いまの民生GPSでの高精度化は、誤解を恐れて例えれば画像のアップコンに超解像つかって無理やり精度向上しているようなもの。
(但し理論的裏付けはある・・・結果は位置だから明白)
みちびきで出す電波は、早い話8kのテレビ電波出して精度を上げるようなものです。
衛星との距離は短いほど精度は高いというのもあり、天頂配置はこれも有利です。(大気の影響受けるので)