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今ですらストレージとメインメモリがごっちゃになっている人もいるのにスペック上ではメインメモリが128GBだけど実際はDRAMはそのうち8GBしかないとかさらなる混乱を招きそう
もしホントにメインRAMが不揮発にできたら、外部記憶装置って概念が消えると思う。メインメモリと仮想記憶だけで、ファイルの概念の無い新しいOSが生まれるべき。混乱というより、すっきりして、「昔は外部記憶とかややこしい使い方してたんだなあ」って思われるようになるぞ。
今のファイルシステムはメモリに載っているようなもんだし、車輪の再発明になりそうな予感がする。
というか、#3297200がファイルと物理媒体を区別できてないだけのような
区別しなくてよくなるって言ってるわけだから、区別できていないって言うのは自分が頭固いだけですって言っているようなものでは?
UNIX的なファイルシステムは記録媒体だけでなくデバイスなども区別せずに同じインタフェイスで扱えるようにファイルとしてきたわけで、そういった意味ではすでに区別がない。そういった意味ではすでに#3297200言っているものはまだ不完全なとこもあるけど実現しているわけだ。結局、新規性がある話ではないしそれを再実装したところでそれってファイルシステムだよね。
そのプロセスとファイルシステムが分離している時点で、頭固いんじゃないかな。不揮発メインRAMならば、ロードとインストールは同義だし、実行中っていう概念もなくなる。今のプロセスは、プログラムに対するリエントリエージェントになるわけだし、プロセスフォークとファイルコピーもほぼ同義になる。
プロセスの状態はコピーできたとしても、そこで使用している物理的なデバイスがコピーできるわけじゃないからやっぱり、開始、実行中、終了の概念は必要になる。プロセスをファイルのような形で管理するっていうのならすでにあるプロセスファイルの拡張であってやっぱりファイルシステムの延長線上でしかないと思うのだが。
プログラムの開始、実行中、終了はプログラムを管理するエージェントがやるので、概念がなくなるわけではない。メインメモリとCPUは今まで通りなのだから。プロセス管理とファイル管理が一緒になるわけだから、まあ、それをファイルシステムと呼んでもいいけど、CPUとメインメモリは今まで通りの構造なんだから、吸収されるのはファイルシステムのほうで、プロセス管理が残ると思うほうが自然だろうね。
メモリ上にあったプロセスがファイルシステム上に落ちてくるだけでファイルシステムの概念は消えないような。むしろプロセスファイルって仮想のファイルから、プロセスイメージファイルっていう実体のファイルになるわけで、ますますファイルシステムの存在感がががが。
頭固い人はずっとファイルと呼んでいていいよ。ただし実行中のアプリケーションの状態とユーザーが作成したデータが渾然一体となったものを、昔ながらのファイルで理解しようとしてついてこれないおじいちゃんになるんだろうな。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
コンピュータのメモリ事情がさらにややこしくなる (スコア:0)
今ですらストレージとメインメモリがごっちゃになっている人もいるのに
スペック上ではメインメモリが128GBだけど実際はDRAMはそのうち8GBしかないとか
さらなる混乱を招きそう
Re: (スコア:0)
もしホントにメインRAMが不揮発にできたら、外部記憶装置って概念が消えると思う。
メインメモリと仮想記憶だけで、ファイルの概念の無い新しいOSが生まれるべき。
混乱というより、すっきりして、「昔は外部記憶とかややこしい使い方してたんだなあ」
って思われるようになるぞ。
Re: (スコア:0)
今のファイルシステムはメモリに載っているようなもんだし、車輪の再発明になりそうな予感がする。
Re: (スコア:1)
というか、#3297200がファイルと物理媒体を区別できてないだけのような
Re: (スコア:0)
区別しなくてよくなるって言ってるわけだから、
区別できていないって言うのは自分が頭固いだけですって言っているようなものでは?
Re:コンピュータのメモリ事情がさらにややこしくなる (スコア:1)
UNIX的なファイルシステムは記録媒体だけでなくデバイスなども区別せずに同じインタフェイスで扱えるようにファイルとしてきたわけで、そういった意味ではすでに区別がない。
そういった意味ではすでに#3297200言っているものはまだ不完全なとこもあるけど実現しているわけだ。
結局、新規性がある話ではないしそれを再実装したところでそれってファイルシステムだよね。
Re: (スコア:0)
そのプロセスとファイルシステムが分離している時点で、頭固いんじゃないかな。
不揮発メインRAMならば、ロードとインストールは同義だし、実行中っていう概念も
なくなる。
今のプロセスは、プログラムに対するリエントリエージェントになるわけだし、
プロセスフォークとファイルコピーもほぼ同義になる。
Re:コンピュータのメモリ事情がさらにややこしくなる (スコア:1)
プロセスの状態はコピーできたとしても、そこで使用している物理的なデバイスがコピーできるわけじゃないからやっぱり、開始、実行中、終了の概念は必要になる。
プロセスをファイルのような形で管理するっていうのならすでにあるプロセスファイルの拡張であってやっぱりファイルシステムの延長線上でしかないと思うのだが。
Re: (スコア:0)
プログラムの開始、実行中、終了はプログラムを管理するエージェントがやるので、
概念がなくなるわけではない。メインメモリとCPUは今まで通りなのだから。
プロセス管理とファイル管理が一緒になるわけだから、まあ、それをファイルシステムと
呼んでもいいけど、CPUとメインメモリは今まで通りの構造なんだから、吸収されるのは
ファイルシステムのほうで、プロセス管理が残ると思うほうが自然だろうね。
Re: (スコア:0)
メモリ上にあったプロセスがファイルシステム上に落ちてくるだけでファイルシステムの概念は消えないような。
むしろプロセスファイルって仮想のファイルから、
プロセスイメージファイルっていう実体のファイルになるわけで、ますますファイルシステムの存在感がががが。
Re: (スコア:0)
頭固い人はずっとファイルと呼んでいていいよ。
ただし実行中のアプリケーションの状態とユーザーが作成したデータが
渾然一体となったものを、昔ながらのファイルで理解しようとして
ついてこれないおじいちゃんになるんだろうな。