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チューリングテストをパスしうるならAIなんでないの?このスマートスピーカーを人間がこっそり代替した場合、明らかにそれと分かったらAIとは呼べないんだろうけど
「Cray-1なみの演算性能が出ればスパコンだ」みたいなもので、その手の基準は時代と共に変わることもあると思う。
そして音声認識と人工無能くらいじゃ、もはやAIとは呼べないのでは。
AIスピーカーは販売戦略なので、ギリ許容範囲では。単なるオートクルーズを自動運転と呼ぶようなもの。マイナスイオンや水素水に比べれば随分マシ
#FirefoxのアップデートでFiremacs非対応になったせいで、うっかり削除ミスが増えちまったよ。#Ctrl-aは行頭へ移動じゃないのかよ。
(元にそんな定義はないけど)経験によりパラメータが伸びるものが「RPG」で(元にそんな定義はないけど)戦争における指揮要素を扱ったものが「SIM」で(元にそんな定義はないけど)ガチャ要素が入ってるものが「ソシャゲ」、みたいなもんですね(ひどい)。
「人の命令を文章で受け付ける(人工無脳レベルでいい)」「回答を文章で返せる(人工無脳レベルでいい)」「学習して賢くなる(人工無脳レベルでいい)」のうち1つ以上を満たせばマーケティング的にはAIって呼んじゃえるんじゃないかな。
#ビッグデータ自動集計・相関表自動生成システムは当てはまんなくなっちゃうな…
ぶっちゃけ人工無脳はエキスパートシステム系統の一実装に分類できるので学問分野的にAIです。作り込めばチューリング・テストにも十分挑戦できる辺り、下手な人工知能よりもAIAIしてるかもしれない。
なお ゲーム理論 [wikipedia.org]における戦略アルゴリズムは人工知能分野だけど入力も出力も異様なほどシンプルだったりするし、 マルチエージェントシステム [wikipedia.org]のエージェントも学問分野的にAIだが、無茶苦茶シンプルで無能な奴も組み込めるし
すでにランダムな応答を返すだけのプログラムがチューリングテスト通りましたという事例も報告されているはず。ちょっと違うけどソーカル事件なんて有名な事例もあるしね。
チューリングテストなんて「知性とはなんぞや」というしちめんどくさい定義論争を回避するだけの効果しか無いよ。でもこれがなかったら研究は十年単位で遅れてただろうし、その議論に多大な労力と時間を奪われていただろうね。哲学の研究者なら大喜びだろうけど、情報工学の研究者からしたら迷惑以外(は言い過ぎだけど)の何物でも無い。
# まぁ、「AI」だけじゃブレブレで議論できないからだから「強いAI」とか「弱いAI」とか細分化するけど、# それやってるのは哲学者ってね。
Eugeneなんて例もあるけど、物言いもついてるしね。結局知性というものが定義できてないんだからしょうが無い。AIというワードがないと何を目的に研究してるかわからないし、予算も取れないし、成果も理解してもらえないからね。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
知性の水準は用途で変わるような (スコア:0)
チューリングテストをパスしうるならAIなんでないの?
このスマートスピーカーを人間がこっそり代替した場合、明らかにそれと分かったらAIとは呼べないんだろうけど
Re:知性の水準は用途で変わるような (スコア:1)
「Cray-1なみの演算性能が出ればスパコンだ」みたいなもので、
その手の基準は時代と共に変わることもあると思う。
そして音声認識と人工無能くらいじゃ、もはやAIとは呼べないのでは。
AIスピーカーは販売戦略なので、ギリ許容範囲では。
単なるオートクルーズを自動運転と呼ぶようなもの。
マイナスイオンや水素水に比べれば随分マシ
#FirefoxのアップデートでFiremacs非対応になったせいで、うっかり削除ミスが増えちまったよ。
#Ctrl-aは行頭へ移動じゃないのかよ。
Re: (スコア:0)
(元にそんな定義はないけど)経験によりパラメータが伸びるものが「RPG」で
(元にそんな定義はないけど)戦争における指揮要素を扱ったものが「SIM」で
(元にそんな定義はないけど)ガチャ要素が入ってるものが「ソシャゲ」、
みたいなもんですね(ひどい)。
「人の命令を文章で受け付ける(人工無脳レベルでいい)」
「回答を文章で返せる(人工無脳レベルでいい)」
「学習して賢くなる(人工無脳レベルでいい)」
のうち1つ以上を満たせばマーケティング的にはAIって呼んじゃえるんじゃないかな。
#ビッグデータ自動集計・相関表自動生成システムは当てはまんなくなっちゃうな…
Re: (スコア:0)
ぶっちゃけ人工無脳はエキスパートシステム系統の一実装に分類できるので学問分野的にAIです。
作り込めばチューリング・テストにも十分挑戦できる辺り、下手な人工知能よりもAIAIしてるかもしれない。
なお ゲーム理論 [wikipedia.org]における戦略アルゴリズムは人工知能分野だけど入力も出力も異様なほどシンプルだったりするし、
マルチエージェントシステム [wikipedia.org]のエージェントも学問分野的にAIだが、
無茶苦茶シンプルで無能な奴も組み込めるし
あるっちゃある (スコア:1)
すでにランダムな応答を返すだけのプログラムがチューリングテスト通りましたという事例も報告されているはず。
ちょっと違うけどソーカル事件なんて有名な事例もあるしね。
チューリングテストなんて「知性とはなんぞや」というしちめんどくさい定義論争を回避するだけの効果しか無いよ。
でもこれがなかったら研究は十年単位で遅れてただろうし、その議論に多大な労力と時間を奪われていただろうね。
哲学の研究者なら大喜びだろうけど、情報工学の研究者からしたら迷惑以外(は言い過ぎだけど)の何物でも無い。
# まぁ、「AI」だけじゃブレブレで議論できないからだから「強いAI」とか「弱いAI」とか細分化するけど、
# それやってるのは哲学者ってね。
Eugeneなんて例もあるけど、物言いもついてるしね。結局知性というものが定義できてないんだからしょうが無い。
AIというワードがないと何を目的に研究してるかわからないし、予算も取れないし、成果も理解してもらえないからね。