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過去の事故の残渣とは考えにくいから、新たな核反応の生成物か。
揮発性の高いヨウ素が原子炉から漏れたというのは解かり易いですが、セシウムやストロンチウムを差し置いてルテニウムだけというのは、どうなのでしょう?
ひょっとして、西側には知られていない超ウラン元素の同位体を使った数グラムで臨界量に達する超小型原子爆弾の実験行ったとかではないでしょうか?普通の核爆弾とは核分裂生成物が違うのも説明できますし、沸点の高いルテニウムを蒸発させる高温の説明もできます。
・・・まあ実際の処、使用済み核燃料の処理過程のどこかで化学プラントから揮発性の高い化合物として扱っている時に漏れたのでしょうね。
この記事 [science.srad.jp]と組み合わせると、自然現象の可能性も・・・ないな。特殊な隕石と落雷が組み合わさって、とかなら面白そうなのですが。
ロシアは広いから天然原子炉の1つや2つあるかもしれない
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ルテニウム106の半減期は374日 (スコア:1)
過去の事故の残渣とは考えにくいから、新たな核反応の生成物か。
Re: (スコア:1)
揮発性の高いヨウ素が原子炉から漏れたというのは解かり易いですが、セシウムやストロンチウムを差し置いてルテニウムだけというのは、どうなのでしょう?
ひょっとして、西側には知られていない超ウラン元素の同位体を使った数グラムで臨界量に達する超小型原子爆弾の実験行ったとかではないでしょうか?普通の核爆弾とは核分裂生成物が違うのも説明できますし、沸点の高いルテニウムを蒸発させる高温の説明もできます。
・・・まあ実際の処、使用済み核燃料の処理過程のどこかで化学プラントから揮発性の高い化合物として扱っている時に漏れたのでしょうね。
Re: (スコア:0)
この記事 [science.srad.jp]と組み合わせると、自然現象の可能性も・・・ないな。
特殊な隕石と落雷が組み合わさって、とかなら面白そうなのですが。
Re:ルテニウム106の半減期は374日 (スコア:2, おもしろおかしい)
ロシアは広いから天然原子炉の1つや2つあるかもしれない