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イギリスなんかは、メシマズだからこそ旨い飯を求めて侵略して回れたなんて話もあったりなかったり。
そういやメシが美味い某国は砂漠でパスタを茹でて全滅しかけたり、あげくに「次はあそこ抜きでやろうな」とか言われたという伝説があるな
あなたが日本在住または日本国籍保持者の少なくとも一方の条件を満すと云う前提で言わせてもらうと、その時期の戦争の際に、陸上部隊の戦場での飯が飯盒炊爨だった国の御仁が何を言っている(ただし、ちゃんと食料が足りてる場合)
つまり、林間学校などで学生の食事にに飯ごう炊さんさせる行為は児童虐待と…君は日本の学校通ったことあるの?
これ、真面目に考えると、すごくややこしいんですよ 例えば、学校で教える図画工作だと、何故、戦前は軍の幼年学校でも写生をきっちり教えてたのか、そして「幼年学校時代に写生が苦手だった」と云うエピソードが有る軍人で、カメラマニアとしてのエピソードも有る人物が居るのか?? とか、運動会の障害物競走って、例えば戦争モノの映画の新兵訓練シーンにそっくりじゃないか、とか、運動会の行進なんかも、国によっては(徴兵制が有る国でも)軍隊に入って初めてやる場合が有るけど、何で一般の学校でやる必要が有るのか?? ぶっちゃけ、音楽の授業って、今では軍関係のイベントがほとんどだけど、無線とかが発達する前の戦争で必要だったあるものの訓練じゃないのか??(だから、明治に音楽の授業を導入した時は西洋音楽)などなど、早い話が、義務教育で昔からやってるけど、何故、そもそも必要だったのかが忘れられてるモノの中には、それを導入した時代の軍隊で必要なスキルだったモノが有る可能性も考慮すべきかと そう、そして、林間学校や、そこでの飯盒炊爨は、その中でも、かなり有力な「容疑者」じゃね〜かと
真面目に考えてるんじゃなくて、軍国主義のせいにしたくて穿って見てるだけだろうが。
別に軍隊じゃなくても写生が苦手だからカメラを使うという業務は起き得るし、障害物競走も新兵教育も単に「運動神経を育てるにはいいよね」ってだけだし、なんでもかんでも軍隊に結びつけるような発想のほうが余程恐ろしいわ。
いや、マジで日本に限らず、近代国家としての様々な制度は徴兵制と関わって、その後に別の目的に流用されてるモノが多い訳で…… 極端な話、どこの国だって「標準語」なるモノが必要&教育する理由の1つは「同じ国でも『標準語』が無い(複数言語のどれも標準語では無いor方言の差がデカ過ぎるのを放置)と、戦争になった時に兵隊の命に関わる(軍隊内の意思疎通が巧くいかない)」 まさしく「近代国家における郵便制度は、君が恋人に恋文を送る為に有るのでは無い。君に徴兵と納税の通知を送る為に有るのだ」って事なんですよ
それ突き詰めると、「どんなテクノロジーも一事が万事で軍事」と同じことになるようななんで程度問題と時節(今はどうなのか、で判断)でいいと思うけど、どうかな。
# ある程度制度のととのった実務のある教育は軍事的側面はいつだってあったろうし...
ただ、特に西欧における近代国家の成立は徴兵制≒国民皆兵制と密接な関係が有る訳で 近代とは何ぞやを考えるに当っては見逃せない事じゃね〜かと
まあ、その意味での考察も大事かもしれませんね。
# ただ、その点が事前にない(全域的)だとややこしくなるかな、はあるかも
ただ、特に西欧における近代国家の成立は徴兵制≒国民皆兵制と密接な関係が有る訳で
近代とは何ぞやを考えるに当っては見逃せない事じゃね〜かと
お前は何を言っているのか。息を吐くように嘘をつくのはやめたまえ。
そも、近代国家の成立と徴兵制が直結したのは、戦乱があってイデオロギー的に「国民が皆で君主制を打ち破る戦力たる必要がある」という必要性があったフランスぐらいなもので、それ以外の西欧諸国は近代化と直結していたわけではない。
そもそも「近代国家の成立」って単に、絶対君主制や(宗教などの癒着した)封建制では立ちゆかなくなったから、市民革命その他を経て市民主権・法治主義に移行しただけのこと。故に、手段としての軍
近世~のヨーロッパ史では、
・近代において「国家体制と徴兵制が直結している」のはフランスの特異性・理由として、最終的に内乱が旧政権からの交代として行われ、その後の権力闘争を経て安定させるために、国民に防衛意識と戦闘力が必要だったから・故に、それは徴兵制が目的というよりは、国民教育の一環としての手段だった
みたいに習ったけど。(たしか福井憲彦先生の本だったと思います)
それがフランスの特異性ではなく、西欧全体の普遍的なことだったという話は聞いたことがないです。ざっと検索しても、きちんとした資料が見当たらないのですが、ソースとしてる学説とか書物とかありますか?
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軍事組織でメシマズなんて (スコア:3, 興味深い)
そもそもベルギー・ブリュッセルにある本部で、何故ペンシルバニアに本社を置く(過去に労働法違反や食の安全性問題を起こした)アメリカ企業が食堂を担当してんだよ・・・って、働いてる人からしたら思うだろうなぁ。
Re: (スコア:0)
イギリスなんかは、メシマズだからこそ旨い飯を求めて侵略して回れたなんて話もあったりなかったり。
Re: (スコア:0)
そういやメシが美味い某国は砂漠でパスタを茹でて全滅しかけたり、あげくに「次はあそこ抜きでやろうな」とか言われたという伝説があるな
Re: (スコア:2)
あなたが日本在住または日本国籍保持者の少なくとも一方の条件を満すと云う前提で言わせてもらうと、その時期の戦争の際に、陸上部隊の戦場での飯が飯盒炊爨だった国の御仁が何を言っている(ただし、ちゃんと食料が足りてる場合)
Re: (スコア:-1)
つまり、林間学校などで学生の食事にに飯ごう炊さんさせる行為は児童虐待と…
君は日本の学校通ったことあるの?
Re: (スコア:2)
これ、真面目に考えると、すごくややこしいんですよ
例えば、学校で教える図画工作だと、何故、戦前は軍の幼年学校でも写生をきっちり教えてたのか、そして「幼年学校時代に写生が苦手だった」と云うエピソードが有る軍人で、カメラマニアとしてのエピソードも有る人物が居るのか?? とか、運動会の障害物競走って、例えば戦争モノの映画の新兵訓練シーンにそっくりじゃないか、とか、運動会の行進なんかも、国によっては(徴兵制が有る国でも)軍隊に入って初めてやる場合が有るけど、何で一般の学校でやる必要が有るのか?? ぶっちゃけ、音楽の授業って、今では軍関係のイベントがほとんどだけど、無線とかが発達する前の戦争で必要だったあるものの訓練じゃないのか??(だから、明治に音楽の授業を導入した時は西洋音楽)などなど、早い話が、義務教育で昔からやってるけど、何故、そもそも必要だったのかが忘れられてるモノの中には、それを導入した時代の軍隊で必要なスキルだったモノが有る可能性も考慮すべきかと
そう、そして、林間学校や、そこでの飯盒炊爨は、その中でも、かなり有力な「容疑者」じゃね〜かと
Re: (スコア:0)
真面目に考えてるんじゃなくて、軍国主義のせいにしたくて穿って見てるだけだろうが。
別に軍隊じゃなくても写生が苦手だからカメラを使うという業務は起き得るし、障害物競走も新兵教育も単に「運動神経を育てるにはいいよね」ってだけだし、なんでもかんでも軍隊に結びつけるような発想のほうが余程恐ろしいわ。
Re: (スコア:2)
いや、マジで日本に限らず、近代国家としての様々な制度は徴兵制と関わって、その後に別の目的に流用されてるモノが多い訳で……
極端な話、どこの国だって「標準語」なるモノが必要&教育する理由の1つは「同じ国でも『標準語』が無い(複数言語のどれも標準語では無いor方言の差がデカ過ぎるのを放置)と、戦争になった時に兵隊の命に関わる(軍隊内の意思疎通が巧くいかない)」
まさしく「近代国家における郵便制度は、君が恋人に恋文を送る為に有るのでは無い。君に徴兵と納税の通知を送る為に有るのだ」って事なんですよ
Re:軍事組織でメシマズなんて (スコア:1)
それ突き詰めると、「どんなテクノロジーも一事が万事で軍事」と同じことになるような
なんで程度問題と時節(今はどうなのか、で判断)でいいと思うけど、どうかな。
# ある程度制度のととのった実務のある教育は軍事的側面はいつだってあったろうし...
M-FalconSky (暑いか寒い)
Re:軍事組織でメシマズなんて (スコア:2)
ただ、特に西欧における近代国家の成立は徴兵制≒国民皆兵制と密接な関係が有る訳で
近代とは何ぞやを考えるに当っては見逃せない事じゃね〜かと
Re:軍事組織でメシマズなんて (スコア:1)
まあ、その意味での考察も大事かもしれませんね。
# ただ、その点が事前にない(全域的)だとややこしくなるかな、はあるかも
M-FalconSky (暑いか寒い)
Re: (スコア:0)
ただ、特に西欧における近代国家の成立は徴兵制≒国民皆兵制と密接な関係が有る訳で
近代とは何ぞやを考えるに当っては見逃せない事じゃね〜かと
お前は何を言っているのか。息を吐くように嘘をつくのはやめたまえ。
そも、近代国家の成立と徴兵制が直結したのは、戦乱があってイデオロギー的に「国民が皆で君主制を打ち破る戦力たる必要がある」という必要性があったフランスぐらいなもので、それ以外の西欧諸国は近代化と直結していたわけではない。
そもそも「近代国家の成立」って単に、絶対君主制や(宗教などの癒着した)封建制では立ちゆかなくなったから、市民革命その他を経て市民主権・法治主義に移行しただけのこと。
故に、手段としての軍
Re:軍事組織でメシマズなんて (スコア:1)
近世~のヨーロッパ史では、
みたいに習ったけど。(たしか福井憲彦先生の本だったと思います)
それがフランスの特異性ではなく、西欧全体の普遍的なことだったという話は聞いたことがないです。
ざっと検索しても、きちんとした資料が見当たらないのですが、ソースとしてる学説とか書物とかありますか?