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子宮頸がんワクチンに深刻な副作用があるとの論文、研究手法が不適切として撤回に」記事へのコメント

  • 毎日新聞によると非摂取群でも深刻な副反応が7%あったとのことですが
    それだと14人に1人はワクチン接種に関係なく深刻な副反応が出てることになります

    多すぎませんかね?

    なにか数字を間違えているような気がします
    たとえば7%じゃなくて7‰とか7‱とか.

    元論文を読めてないのですが,どなたか確認できる人居ませんか?

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2018年05月15日 19時44分 (#3408728)

      abstractは
      http://cochranelibrary-wiley.com/doi/10.1002/14651858.CD009069.pub3/full [cochraneli...-wiley.com]
      で確認できます。
      669 versus 656/10,000なので、7%との表記は間違いでは無いと思います。
      非接種群と接種群で有意な差が無かったことが主題であり、非接種群での7%は'serious'の定義や追跡期間などに影響されるので、大小の評価にはあまり意味がないと個人的には思っています。

      • by Anonymous Coward

        非接種群は「vaccine adjuvants or another control vaccine」をうっているということなので、これが副反応を起こしていたらアウトですね。vaccine adjuvants というのが HPVV に入っているものだったりすると、それが副反応を起こしている可能性が生じます。

        • by Anonymous Coward

          アウトの意味がよくわかりませんが、通常、安全性の評価が確立したものが対照で無ければ倫理的にstudyは行えませんので、別の研究でvaccine adjuvantsの安全性は評価されているものと思われます。

    • by Anonymous Coward on 2018年05月15日 21時36分 (#3408822)

      adverse events なので、有害事象です。薬に関係あってもなくても、起こった有害な事象の全てをカウントしています。転んで骨折しても有害事象です。海外ではadverse eventsで統一された名称ですが、日本ではワクチンの時には”副反応”という紛らわしい用語を当てています。

      • adverseの訳は副で正しいでしょ。わかりやすいかはともかくとして。
        あるEventsのうちの期待されたEvent以外のEventは全てadverse events
        なんだから
        有害事象だと意訳が過ぎて中立的でないから使われないんだと思うよ
        あと海外ではでなくて英語ではじゃないの?
        • by Anonymous Coward on 2018年05月16日 13時43分 (#3409151)

          違います、一般的な訳し方の問題ではありません。ICHでの定義でもadverse event=「有害事象」で国際医薬用用語として決められています。厚労省でもこれに準じて「有害事象」としていますが、ワクチンの場合だけはわざわざ「副反応」という独自の用語を用いるので混乱しているのです。

          • ICHの件についてはありがとうございます。
            なるほどワクチン関係者が足並みを合わせない事が問題なのはそのとおりかと思います。

            私が言いたかったのは有害という強すぎる訳のために使いたがらない人たちが出てしまう事があるだろうということです。
            特にワクチンは使いたいし売りたいでしょうから、イメージの悪い言葉を避けたいのでしょう。
            英語の「adverse(当然この文脈ではharmfulって意味だよ。)」と日本語の「有害(読んで字のごとく)」では用語使用のハードルの高さがちがう気がします。
            • 「副反応」と書くとワクチンが原因で生じた想定外の「状態」を指すように見えます。
              しかし、評価しているのは観察された対象の「状態」ではなく、「状態の差」です。
              前者はワクチンが原因のものに限って評価していると誤解されますが、科学的検証を行う前にワクチンが原因になって生じる事態を特定することはできません。
              現代の医学では、ワクチンと関係が有るかどうかはわからないけど、取りあえず無作為に投薬した群と投薬されなかった群に生じた「状態の差」があれば、それがワクチンの効果とみなします。
              生じた差の中には有益なものも有害なものもあり、そのなかで「有害」のものなのか、「有益」のものなのかを判別しているので「有害」という用語を用いているのです。
              評価しているのが「状態」ではなく「状態の差」である事を理解した上で、用語選択についてご検討頂ければと思います。

    • by Anonymous Coward

      > 子宮頸がんはHPVの感染者の5~10%が長い時間をかけて、がんの前段階となる異常を経て発症するとされる。
      > 評価の結果、がんの前段階の異常は接種群で有意に減少しており、ワクチンの予防効果には高い確実性があると結論づけた。
      > 一方、深刻な副反応については非接種群、接種群ともに約7%とほぼ同じだった。

      HPV感染者の7%、ということなのでは。
      副反応だとされていたのが、単にHPV感染による症状の1つだった、と考えるのが自然なように思います。

    • by Anonymous Coward

      7%っていうのはここのシステマティックレビューのことで、7%と確かに書いてあるのは確かですが、内訳は全文にアクセスできないと分かんないです。一般論としては、一見明らかにワクチンに無関係なもの(餅が喉に詰まったとか交通事故に逢ったとか)であってもデータ収集自体は客観的に集めるのが習わしだと思うので、ほとんどは無関係な事象を見ているのだとは思いますが。

      http://cochranelibrary-wiley.com/doi/10.1002/14651858.CD009069.pub3/abstract [cochraneli...-wiley.com]

      The risk of serious adverse events is similar between control and HPV vaccines in women o

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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