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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
まじめな話 (スコア:2, 参考になる)
結構シビアです。
コンピュータ、大金が絡むし制度的なこともあるのでいろいろ困難が待ち受けていると思う。
現場を知らないヒトはお気楽なことを言ってるけどマジで大変だと思う。
IT教育だなんだって予算取ってくる方は良いみたいだけど、実際に子供に触らせるとなにするか分かりませんし、多数のコンピュータを管理するのは大変です。
どうしてもコンピュータのおいてある部屋にカギをかけ子供を近づけないのが当たり前になってきます。
一般的な学校はドコモそんなもんだろうと思うけど、それでは家にコンピュータのない子
Re:まじめな話 (スコア:3, 参考になる)
どうしてもコンピュータのおいてある部屋にカギをかけ子供を近づけないのが当たり前になってきます。
ご明察です。ある自治体の教育委員会職員と話したんですが、ことPCに関しては「子供が壊したら困るから」とPC教室に鍵をかけて使わせない学校が殆どだそうです。その職員の方は学校ネットワークの管理者だったので、校長会議の席上「子供は壊して当たり前」「少量の新品じゃなく大量の中古を導入しましょう」「興味のある子には、その学校PCの管理権限をある程度与えます(教職員PCは除く)」「予算が無いなら地域から中古PCの寄贈を募るとか、PTAの予算を活用すれば自治体で予算を組むという面倒が避けられる(地元業者優先などのしがらみが無いため)」「WindowsOSは中古ショップでライセンスを大量購入すれば安上がり」と提案し、そして「トラブルがあったら私がなんとかしますから」で説き伏せたそうです。以来、その自治体では中古PCが小中学校に大量導入され、子供は自由に使えるようになったそうです。また校内LAN構築にはPTAやボランティアを大量動員し、不恰好ではあるものの部材費のみでケーブルを張り巡らせたり、LAN構築の折にケーブル成端講習会を次々と開催し、ちょっとしたトラブルなら子供や教職員が自分たちで修理できるようになったそうです。
しかしここまでやっても、さすがに超漢字が導入されるかは不明ですが。。。