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その場合肉体から生じた熱はどこに逃げるんだろう。ひたすら内部にこもるのを耐える?表面からの赤外線をカットするって、熱だけは放出(発散)させられるんだろうか。
熱の放散には赤外線の放射の他にも伝導、対流があってだな……ってそっちも対策しないと外観は直視されないまでも存在はバレそうな予感しかしないな、よく考えたら
別に熱があれば探知できるというわけではなく、赤外線だと離れた場所からでも熱源の存在を知ることができるし、そのため一つのセンサー(カメラ)である程度広い範囲を監視できる。伝導熱は温度センサーを置いた「点」でしか感知できないし、対流熱は周囲の流体が温まるまでのタイムラグがある上に天候などの外乱を受けやすい。というわけで使える状況もないわけではないだろうけど、赤外線以外は監視用途ではあまり実用的ではない。
いや、どのような形であれ外部に熱が漏れたら、それで暖められた何かと周囲の温度差がカメラに写るでしょ
それって「熱源をシートで被えば熱源から出ている赤外線を直接見ることはできなくなるけど、熱くなったシートは赤外線で見える」というのと同じじゃないですか。なので現実的には「赤外線だけを出さない」なんて温度差が目立たない程度に熱を拡散させる大量の冷媒でもないと無理な話で、熱を極力外に漏らさないことで赤外線の放出を抑えているんだと思うんですが。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
体熱と耐熱 (スコア:2)
その場合肉体から生じた熱はどこに逃げるんだろう。
ひたすら内部にこもるのを耐える?
表面からの赤外線をカットするって、熱だけは放出(発散)させられるんだろうか。
Re: (スコア:0)
熱の放散には赤外線の放射の他にも
伝導、対流があってだな……ってそっちも対策しないと
外観は直視されないまでも存在はバレそうな予感しかしないな、よく考えたら
Re:体熱と耐熱 (スコア:1)
別に熱があれば探知できるというわけではなく、赤外線だと離れた場所からでも熱源の存在を知ることができるし、そのため一つのセンサー(カメラ)である程度広い範囲を監視できる。
伝導熱は温度センサーを置いた「点」でしか感知できないし、対流熱は周囲の流体が温まるまでのタイムラグがある上に天候などの外乱を受けやすい。
というわけで使える状況もないわけではないだろうけど、赤外線以外は監視用途ではあまり実用的ではない。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
いや、どのような形であれ外部に熱が漏れたら、
それで暖められた何かと周囲の温度差がカメラに写るでしょ
Re:体熱と耐熱 (スコア:1)
それって「熱源をシートで被えば熱源から出ている赤外線を直接見ることはできなくなるけど、熱くなったシートは赤外線で見える」というのと同じじゃないですか。
なので現実的には「赤外線だけを出さない」なんて温度差が目立たない程度に熱を拡散させる大量の冷媒でもないと無理な話で、熱を極力外に漏らさないことで赤外線の放出を抑えているんだと思うんですが。
うじゃうじゃ