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プロダクトに対するイグノーベル賞みたいなのがあってもいいと思うんだ。こういう画期的すぎて役に立つのか微妙な製品って日本以外にもいろいろあるだろうし。
先輩風って英語圏だとあるんですかね?
研究室に来ていた留学生から、「先輩制度の意味が分からない。学生なんだから、身分は対等なんじゃないのか」という疑問を呈されたことがあります。
先輩は制度なのかと思いましたが、まぁ、徒弟制度のようなものだと思っていただければ、と回答したら、日本は中世社会なのかと返された次第。まぁ、結局、自分より出来の悪い学生に先輩風を吹かされるのが気にくわないということもあったんだと思いますが。
兵隊の位で言ったら同じでも、先任者の方が幾分か発言力が上ということは古今東西を問わず暗黙に了解されていたのではないか?
という気もするけど海外ではそんなことなかったのかなあ?
// 喧嘩ほか勝負をやってさっさとどっちが上かを決める方がよいということ?
詳しくないけど、それってあくまで同じ階級内での話でしょ?普通は指揮系統も考えて、中隊の指揮にはこの階級のこの人って割り振ってくんじゃね。
まがりなりにも組織であれば指揮系統がって、階級にあわせて配属されて、階級が上の命令が絶対になるようにしてるでしょ。
「年上から先に昇進する」「部下は年下に限る!」という日本のような謎文化がなければ、先輩/後輩、年齢,技能は切り分けて考えることになると思う。
成程。わたしは「長幼序あり」をいったん知らないふりをして「先輩後輩の序列がある社会」を仮定したけど、それは無駄な操作だと割り切ってしまえばすっきりしますね。
>という日本のような謎文化
まったくおっしゃるとおりです。
留学生、というか外国人から見れば日本は普通に中世社会に見えるだろうね。先輩後輩に限らず。
日本は中世社会なのかと返された次第。
ドイツは現在でも徒弟制度があると聞くそりゃあ昔とはいろいろ違うんだろうけどさ
日本ハーとか言いたがる人が好きそうなステレオタイプの外国人だなあと思いました(
海外でもたとえば兄弟な関係なんていくらでもあるのにな
そこまで言える留学生ならば、当の先輩風の人にも直接言っているはずというか、先輩風の瞬間にきちんと反論しているはずだけどその無能な先輩はどう対応したんだろうか
日本はconfucianismの影響が少し残っているので年長者を無闇に敬う習慣だと言っとく。
最初の二行だけが本当で残りは創作臭がしますね
どうなんでしょ。本人はフランス出身なので、「中世」ってのはそれなりに実感をもって冗談を言ってたんじゃないですかねぇ。
ちなみに1人だけなら、遠回しにその留学生が当該の先輩がイヤってだけで、だとも言えますが、知れませんが、別の留学生からも同じようなコトを言われたんですよね。たしか北欧三カ国のどこかから来た学生(たぶんスウェーデン)。
当方は、へぇ、そういうものかなぁと思って、なんかそういう理由でギクシャクすると研究室の平和的に宜しくないので、他の留学生にも聞きましたが、それなりに温度差はありました。
「専任士官が偉そうにするのはわかる。実力があれば尊敬できる」(米国・兵役経験者・別研の先輩) →言い換えれば、実力がないのに偉そうにするなということ?「先輩はそういうもの」「お年寄りは大事にしないと」(韓国・院生) →美しい年功序列。でも「年寄り」って……。「そういうのは、今はあんまりないです。解放後はとくに」(中国・教員身分で留学) →ちょっと半笑いだったのが気になる。「公式見解として無い」ということ?
韓国は比較的日本に近いのかなぁ。台湾の学生には聞き忘れました。なお、十数年くらいいた研究室での聞き取りなので、聞き取りに時差はあります。
ちなみに、
「おごってくれない先輩は先輩として認めない」
という日本人学生もいました。なんだかなぁ。
アジア圏は程度の差こそあれ日本と似ていると感じるよ。韓国は特に。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
以前バウリンガルがイグノーベル賞を受賞してたけど (スコア:1)
プロダクトに対するイグノーベル賞みたいなのがあってもいいと思うんだ。
こういう画期的すぎて役に立つのか微妙な製品って日本以外にもいろいろあるだろうし。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
先輩風って英語圏だとあるんですかね?
Re:以前バウリンガルがイグノーベル賞を受賞してたけど (スコア:3)
研究室に来ていた留学生から、「先輩制度の意味が分からない。
学生なんだから、身分は対等なんじゃないのか」という疑問を呈されたことがあります。
先輩は制度なのかと思いましたが、まぁ、徒弟制度のようなものだと思っていただければ、
と回答したら、日本は中世社会なのかと返された次第。まぁ、結局、自分より出来の悪い
学生に先輩風を吹かされるのが気にくわないということもあったんだと思いますが。
Re:以前バウリンガルがイグノーベル賞を受賞してたけど (スコア:1)
兵隊の位で言ったら同じでも、先任者の方が幾分か発言力が上
ということは古今東西を問わず暗黙に了解されていたのではないか?
という気もするけど海外ではそんなことなかったのかなあ?
// 喧嘩ほか勝負をやってさっさとどっちが上かを決める方がよいということ?
Re: (スコア:0)
詳しくないけど、それってあくまで同じ階級内での話でしょ?
普通は指揮系統も考えて、中隊の指揮にはこの階級のこの人って割り振ってくんじゃね。
まがりなりにも組織であれば指揮系統がって、階級にあわせて配属されて、階級が上の命令が
絶対になるようにしてるでしょ。
「年上から先に昇進する」「部下は年下に限る!」
という日本のような謎文化がなければ、先輩/後輩、年齢,技能は切り分けて考えることになると思う。
Re:以前バウリンガルがイグノーベル賞を受賞してたけど (スコア:1)
成程。わたしは「長幼序あり」をいったん知らないふりをして
「先輩後輩の序列がある社会」を仮定したけど、それは無駄な操作だ
と割り切ってしまえばすっきりしますね。
>という日本のような謎文化
まったくおっしゃるとおりです。
Re: (スコア:0)
留学生、というか外国人から見れば日本は普通に中世社会に見えるだろうね。
先輩後輩に限らず。
Re: (スコア:0)
日本は中世社会なのかと返された次第。
ドイツは現在でも徒弟制度があると聞く
そりゃあ昔とはいろいろ違うんだろうけどさ
Re:以前バウリンガルがイグノーベル賞を受賞してたけど (スコア:1)
日本ハーとか言いたがる人が好きそうなステレオタイプの外国人だなあと思いました(
Re: (スコア:0)
海外でもたとえば兄弟な関係なんていくらでもあるのにな
Re: (スコア:0)
そこまで言える留学生ならば、当の先輩風の人にも直接言っているはず
というか、先輩風の瞬間にきちんと反論しているはずだけど
その無能な先輩はどう対応したんだろうか
Re: (スコア:0)
日本はconfucianismの影響が少し残っているので年長者を無闇に敬う習慣だと言っとく。
嘘松臭い (スコア:0)
最初の二行だけが本当で残りは創作臭がしますね
Re:嘘松臭い (スコア:2)
どうなんでしょ。本人はフランス出身なので、「中世」ってのはそれなりに
実感をもって冗談を言ってたんじゃないですかねぇ。
ちなみに1人だけなら、遠回しにその留学生が当該の先輩がイヤってだけで、
だとも言えますが、知れませんが、別の留学生からも同じようなコトを
言われたんですよね。たしか北欧三カ国のどこかから来た学生(たぶんスウェーデン)。
当方は、へぇ、そういうものかなぁと思って、なんかそういう理由でギクシャクすると
研究室の平和的に宜しくないので、他の留学生にも聞きましたが、
それなりに温度差はありました。
「専任士官が偉そうにするのはわかる。実力があれば尊敬できる」(米国・兵役経験者・別研の先輩)
→言い換えれば、実力がないのに偉そうにするなということ?
「先輩はそういうもの」「お年寄りは大事にしないと」(韓国・院生)
→美しい年功序列。でも「年寄り」って……。
「そういうのは、今はあんまりないです。解放後はとくに」(中国・教員身分で留学)
→ちょっと半笑いだったのが気になる。「公式見解として無い」ということ?
韓国は比較的日本に近いのかなぁ。台湾の学生には聞き忘れました。
なお、十数年くらいいた研究室での聞き取りなので、聞き取りに時差はあります。
ちなみに、
「おごってくれない先輩は先輩として認めない」
という日本人学生もいました。なんだかなぁ。
Re: (スコア:0)
アジア圏は程度の差こそあれ日本と似ていると感じるよ。韓国は特に。