アカウント名:
パスワード:
TVで見た覚えがあるんだが。上にアンテナがついたバンで走り回って、電波の出所を特定するらしい。
あんな感じでラジコンの電波の出所を絞って追い詰めていくようなことはできなかったんだろうか?空港周辺だといろいろな無線通信が飛んでいて、無理な話?
ラジコンに使われるような無線の周波数帯は、他の無線通信に影響を与えないようにバンドが離れていそうなものだけど。
あるいはGPS搭載で、指定された区域内を適当に飛び回るような半自律タイプだったりすると、そもそも電波を探るのは不可能か。
トラックの運転手が違法な出力の無線を使っていることが多かったって聞いたような。今はスマホでかけ放題だし、LINEの通話もあるから、そんなことする人はいない。改造テレホンカードのように、絶滅したんじゃないかなあ。
アマゾンで違法無線機を売ってるヤツがいて、ソレを買って使った人が「捕まりました」とレビューに書いてて面白かった(いや、面白くないhttps://twitter.com/kunukunu/status/1074648785752477696 [twitter.com]
総務省は「DEURAS-D」「DEURAS-M」というシステムで違法無線機を検出して取り締まってるらしい。違法無線局を探す車というのはまだあるみたいですね。http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/moni/type/deurasys/deuras_d.htm [soumu.go.jp]http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/moni/type/deurasys/deuras_m.htm [soumu.go.jp]
しかしまだ売ってるぜ。アマゾンなにやってんだ・・・https://www.amazon.co.jp/dp/B07GNDKZQM/ [amazon.co.jp]
麻薬じゃないんだから、売買や単純所持に問題はない。むしろネット通販の景品表示に問題がある。
特定業務用、軍事用以外はISMバンドがほとんど。
今どきのはWi-Fi制御だったりするので、当然のように暗号化されていますし、電波だけではPCやスマホの通信と同じで区別が付きません。
複数がグループになって探索範囲を狭めて物理的に位置を特定する。WiFiだってMACは暗号化されていないから、電波がずっと出て居れば特定できるよ。
そうそう、Wi-FiはSSIDをステルスにしても通信したらSSIDは飛ぶし、MACアドレスもクリアテキストで飛ぶ。だからプライバシーに気を付けたい人はWi-Fi等を無効にしないとスマホを利用したトラッキングが出来てしまうし、公衆無線LANとセットでトラッキングを実験している自治体とかもある。
とりあえず、MACアドレスからドローンメーカーへ照会とかは行ってるかもねぇ。
これ、ドローンの捕獲はできたの?そうでなけりゃ、飛び交っている通信のどれが問題のドローンが使っているモノかも特定できないし、MACアドレスもわからんのではないの?
比較的容易に書き換え可能という問題点はありますが、MACアドレスもグローバルIPアドレスのようにブロックを割り当ててもらって使う物なので。IPアドレスが各NICのWhoisで照会可能なようにMACアドレスもIEEEで割り当て情報が公開 [ieee.org]されてます。例えばDJIのドローンなら60601Fで始まってたりします。なのでベンダでフィルタしていけば比較的絞れるかと。
男性にアリバイがあるというのも、近所で飛ばしていた時にMACアドレスが取られていて、犯人が書き換えて利用した可能性もあります。その結果、製造メーカーからユーザー登録で追跡したけど当時飛ばしていない男性が引っかかったというパターンとかですね。# 乱数で被ったってパターンとかも有るかもしれないですけど。
割り当てとか気にせず乱数ってのは普通にあるだろうね。一方で、桁数を考えれば、乱数で(意図せずに)被ることはあり得ないといって差し支えないだろうけど。
ところが、乱数故に昔3comのNICでMACアドレスが被って障害が起きたことが。# まだイエローケーブルが当たり前だった時代の話。
ドローンは目視できる状態だったわけだから、指向性が強いアンテナを向ければドローンから出ている電波は特定できる。
そんなに簡単に済む話なら、ドローンがどのMACアドレスに対して送っているのかもわかるのだから、「指向性の強いアンテナ」でコントロール側も捜索できるのでは?
指向性の意味わかって書いてる?場所がわからんものはあまり指向性強いアンテナ使うと距離がわからないのでダイポールアンテナとかゲインが小さいのを使う。最初に書いた、複数で範囲絞る方法で。
わかって書いてるよ。どの通信電波を追えばいいかわかってるなら、指向性の強いアンテナで複数位置から方向を測定していけば、線の交わる位置が特定できるというもんじゃないの?
休まず電波が出ていて、見通しがいいところに発信源があるなら見つかる。現実には途切れ途切れに出ている電波を正確に狙うことはできないし、マルチパスなどの誤差があるので収束しない。減衰量から距離を推定して観測者からの半径が交差する点に向けて詰めていく方が確実。
ドローンは無線誘導を必要としない
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
昔、違法無線局を探して回る車というのを (スコア:0)
TVで見た覚えがあるんだが。
上にアンテナがついたバンで走り回って、電波の出所を特定するらしい。
あんな感じでラジコンの電波の出所を絞って追い詰めていくようなことはできなかったんだろうか?
空港周辺だといろいろな無線通信が飛んでいて、無理な話?
ラジコンに使われるような無線の周波数帯は、他の無線通信に影響を与えないように
バンドが離れていそうなものだけど。
あるいはGPS搭載で、指定された区域内を適当に飛び回るような半自律タイプだったりすると、
そもそも電波を探るのは不可能か。
Re:昔、違法無線局を探して回る車というのを (スコア:2, すばらしい洞察)
トラックの運転手が違法な出力の無線を使っていることが多かったって聞いたような。
今はスマホでかけ放題だし、LINEの通話もあるから、そんなことする人はいない。
改造テレホンカードのように、絶滅したんじゃないかなあ。
Re:昔、違法無線局を探して回る車というのを (スコア:4, 興味深い)
アマゾンで違法無線機を売ってるヤツがいて、ソレを買って使った人が「捕まりました」とレビューに書いてて面白かった(いや、面白くない
https://twitter.com/kunukunu/status/1074648785752477696 [twitter.com]
総務省は「DEURAS-D」「DEURAS-M」というシステムで違法無線機を検出して取り締まってるらしい。違法無線局を探す車というのはまだあるみたいですね。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/moni/type/deurasys/deuras_d.htm [soumu.go.jp]
http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/moni/type/deurasys/deuras_m.htm [soumu.go.jp]
しかしまだ売ってるぜ。アマゾンなにやってんだ・・・
https://www.amazon.co.jp/dp/B07GNDKZQM/ [amazon.co.jp]
Re: (スコア:0)
麻薬じゃないんだから、売買や単純所持に問題はない。むしろネット通販の景品表示に問題がある。
Re:昔、違法無線局を探して回る車というのを (スコア:1)
特定業務用、軍事用以外はISMバンドがほとんど。
Re: (スコア:0)
今どきのはWi-Fi制御だったりするので、当然のように暗号化されていますし、
電波だけではPCやスマホの通信と同じで区別が付きません。
Re:昔、違法無線局を探して回る車というのを (スコア:1)
複数がグループになって探索範囲を狭めて物理的に位置を特定する。
WiFiだってMACは暗号化されていないから、電波がずっと出て居れば特定できるよ。
Re: (スコア:0)
そうそう、Wi-FiはSSIDをステルスにしても通信したらSSIDは飛ぶし、MACアドレスもクリアテキストで飛ぶ。
だからプライバシーに気を付けたい人はWi-Fi等を無効にしないとスマホを利用したトラッキングが出来てしまうし、
公衆無線LANとセットでトラッキングを実験している自治体とかもある。
とりあえず、MACアドレスからドローンメーカーへ照会とかは行ってるかもねぇ。
Re: (スコア:0)
これ、ドローンの捕獲はできたの?
そうでなけりゃ、飛び交っている通信のどれが問題のドローンが使っているモノかも特定できないし、
MACアドレスもわからんのではないの?
Re:昔、違法無線局を探して回る車というのを (スコア:1)
比較的容易に書き換え可能という問題点はありますが、MACアドレスもグローバルIPアドレスのようにブロックを割り当ててもらって使う物なので。
IPアドレスが各NICのWhoisで照会可能なようにMACアドレスもIEEEで割り当て情報が公開 [ieee.org]されてます。
例えばDJIのドローンなら60601Fで始まってたりします。
なのでベンダでフィルタしていけば比較的絞れるかと。
男性にアリバイがあるというのも、近所で飛ばしていた時にMACアドレスが取られていて、犯人が書き換えて利用した可能性もあります。
その結果、製造メーカーからユーザー登録で追跡したけど当時飛ばしていない男性が引っかかったというパターンとかですね。
# 乱数で被ったってパターンとかも有るかもしれないですけど。
Re: (スコア:0)
割り当てとか気にせず乱数ってのは普通にあるだろうね。一方で、桁数を考えれば、乱数で(意図せずに)被ることはあり得ないといって差し支えないだろうけど。
Re: (スコア:0)
ところが、乱数故に昔3comのNICでMACアドレスが被って障害が起きたことが。
# まだイエローケーブルが当たり前だった時代の話。
Re: (スコア:0)
ドローンは目視できる状態だったわけだから、指向性が強いアンテナを向ければドローンから出ている電波は特定できる。
Re: (スコア:0)
そんなに簡単に済む話なら、ドローンがどのMACアドレスに対して送っているのかもわかるのだから、「指向性の強いアンテナ」で
コントロール側も捜索できるのでは?
Re: (スコア:0)
指向性の意味わかって書いてる?
場所がわからんものはあまり指向性強いアンテナ使うと距離がわからないのでダイポールアンテナとかゲインが小さいのを使う。
最初に書いた、複数で範囲絞る方法で。
Re: (スコア:0)
わかって書いてるよ。
どの通信電波を追えばいいかわかってるなら、指向性の強いアンテナで複数位置から方向を測定していけば、
線の交わる位置が特定できるというもんじゃないの?
Re: (スコア:0)
休まず電波が出ていて、見通しがいいところに発信源があるなら見つかる。
現実には途切れ途切れに出ている電波を正確に狙うことはできないし、マルチパスなどの誤差があるので収束しない。
減衰量から距離を推定して観測者からの半径が交差する点に向けて詰めていく方が確実。
Re: (スコア:0)
ドローンは無線誘導を必要としない