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税務調査は数年遡って行われる可能性があるので、 素人が申告してじつは意図せず脱税していたということが 後年分かったりすると、困ったことになる。そのための 保険が税理士なのかなぁ。こういうのは 法人格といえば社団法人しかなくて、しかもかなり 法人格を取る制約が厳しかった時代の感覚なのか。
情報処理学会くらい大きくなると、NPO法なんてなくても既存の 社団法人制度で済んでしまいますが。
LinuxConferenceとか、オープンソースまつり(ちと旧聞に属するが) 程度の規模のイベントを開催すると、税務署に申告しないといけない ようになります。 この程度のことだと、多くのNPOでは「もしかすると2~3年後には そのくらいには規模が拡大しているかも」と思えるのではない でしょうか?
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
税金は納めましょう (スコア:4, 参考になる)
税金は、法人格がなくても事業を行っていれば納めなくてはいけません。納めましょうね。
申請は、昨年末の法律改正で簡素化されたと聞いています。
公益の活動を進める団体として、透明性を保ち活動していくというところが課題だと思います。ユーザ会のような活動は中間法人のほうが向くのではないかと僕は考えます。共益というのが強ければ。
寄付と寄付をする側の税金の控除について、
Re:税金は納めましょう (スコア:2, 興味深い)
Re:税金は納めましょう (スコア:1)
それと、何故税理士に頼むの?
俺、個人事業者だけど、法人格を取得しないのは、法人と個人じゃ提出書類が全然違うから。法人格を取れば大変だよ。
俺は税理士とかは一切使わずに全部自分でやってます。
税理士が任意団体を高い料金でやるのは、特殊だからでしょ。大抵の任意団体は税理士使わないで自分で処理しているから特殊なんだと思う。
個人事業者で困る点も無いわけじゃない。一部の企業は法人格を取得していないところとは取引しないからね。
どうしても交渉相手が法人格を持っていなければ取引できないと言ってきてからでも良いんじゃない?
ちなみに、俺はNPO法人格を取得したからと言って、信用度がそれほど上がるとは思えないね。
企業からの寄付を目当てならば、法人格より活動実績なんじゃない?
Re:税金は納めましょう (スコア:1)
税務調査は数年遡って行われる可能性があるので、 素人が申告してじつは意図せず脱税していたということが 後年分かったりすると、困ったことになる。そのための 保険が税理士なのかなぁ。こういうのは 法人格といえば社団法人しかなくて、しかもかなり 法人格を取る制約が厳しかった時代の感覚なのか。
Re:税金は納めましょう (スコア:1)
寄付や会費収入が多く集まり人を雇える規模になれば別だけど、その規模って日本じゃまれなんじゃないの?
Re:税金は納めましょう (スコア:1)
情報処理学会くらい大きくなると、NPO法なんてなくても既存の 社団法人制度で済んでしまいますが。
LinuxConferenceとか、オープンソースまつり(ちと旧聞に属するが) 程度の規模のイベントを開催すると、税務署に申告しないといけない ようになります。 この程度のことだと、多くのNPOでは「もしかすると2~3年後には そのくらいには規模が拡大しているかも」と思えるのではない でしょうか?
Re:税金は納めましょう (スコア:1)
個人の青色申告でも毎年税務署に出す紙は2枚だけだよ。
そもそも、会計処理やっていれば2枚に書くデータは作っているはずだし。
手間を覚悟して法人化したい団体はすれば良いだろうけど、俺はそれほどメリットが大きいとは思えないな。
法人化してメリットがある規模まで大きくなっているのならば、既に信用得ているんじゃないの?
イベントやったって、会計処理して収支報告するよね。
税務署への申告って深刻な物と思っているのですか?
法人化してメリットのある団体だと既に信用を得ているから大きな活動が出来る団体として認知されているんじゃないの?
数名が集まって趣味の範囲でやっているような団体もあると思うが、「NPO法人化すると寄付が集まる」なんて幻想を抱いて法人化してしまうと手間と金が逆にかかるようになることが俺は心配だね。
Re:税金は納めましょう (スコア:1)
訴訟沙汰になったときに代表が負う責任は、法人と個人で
大きく違うと思いますよ。
// 無限責任中間法人や合資合名は別ね。
from もなか