雑誌が「Red Hat Linux 9」を収録するとき 読者に対して何を収録しているのか分かりやすく説明する責任がある以上
「Red Hat Linux 9」を表記せざるを得ない。
「Red Hat Linux 9」という名称を使用するために有償で Red Hat 社との契約が
必要であるということは、
「Red Hat Linux 9」を収録するには有償での契約が必要であるということである。
すなわち「Red Hat Linux 9」を雑誌に収録するのは自由ではないということである。
GPLにはGPLに記載されている制約以外の制限を課してはならないとある。
「Red Hat Linux 9」というパッケージ全体を1つのソフトウェアとして見た場
よーしパパ (スコア:0)
と言わなくても雑誌やら解説本やらがいくらでも扱って
くれるだろうから箱なんて出さなくても困らんのだろう。
Re:よーしパパ (スコア:2, 参考になる)
2ch.net の RedHat Linux 統合スレのテンプレから。
▼ Linux: Redhat9 を入手するには
● インストールして使うだけなら、shrike-i386-disc1.iso から disc3 をダウンロード。
開発などでソースコードも必要なら、shrike-SRPMS-disc1.iso などもダウンロード。
● どの iso イメージにも日本語版が入っています。
RedHat Linux 7.1 以降は、日本語版が本家に統合されました。
650MB の CD-R メディアに収まります。700MB のメディアを用意する必要はありません。
- Redhat9 ミラーサイト http://www.redhat.com/download/mirror.html
http://princo.org:8080/linux/redhat/9.0/iso/
ftp://jpix.ftp.ne.jp/pub/redhat/linux/9/en/iso/i386/
ftp://61.206.118.113/pub/RedHat9/
ftp://ftp.kddlabs.co.jp/pub/Linux/packages/RedHat/redhat/linux/9/en/iso/i386/
ftp://ftp.riken.go.jp/pub/redhat/redhat/linux/9/en/iso/i386/
ftp://ftp.sfc.wide.ad.jp/pub/Linux/redhat/linux/9/en/iso/i386/
- Winny を使ってダウンロードする http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/2949/
以下の3行を、winny ディレクトリの download.txt に追加する。
(OS) RedHat Linux 9 shrike-i386-disc1.iso,,0,0,400c7fb292c73b793fb722532abd09ad,1
(OS) RedHat Linux 9 shrike-i386-disc2.iso,,0,0,6b8ba42f56b397d536826c78c9679c0a,1
(OS) RedHat Linux 9 shrike-i386-disc3.iso,,0,0,af38ac4316ba20df2dec5f990913396d,1
- BitTorrent を使ってダウンロードする
BitTorrent Files for Slashdot Effect Victims http://f.moya.scarywater.net/
- md5sum
400c7fb292c73b793fb722532abd09ad shrike-i386-disc1.iso
6b8ba42f56b397d536826c78c9679c0a shrike-i386-disc2.iso
af38ac4316ba20df2dec5f990913396d shrike-i386-disc3.iso
Re:よーしパパ (スコア:0)
Re:よーしパパ (スコア:0)
Redhat 8 か 9 のリリースと同時に↑のように切り替わっていた記憶が。
Re:よーしパパ (スコア:0)
GPL的にはどうなんでしょう、これ?
Re:よーしパパ (スコア:1, 参考になる)
> GPL的にはどうなんでしょう、これ?
ソフトウェアの配布は自由。だけど、商標は自由に使えない。例えば、雑誌に「Red Hat Linux 9収録」と表示する場合には金を払う必要がある(契約は出版社単位)。そういうこと。
Re:よーしパパ (スコア:0)
読者に対して何を収録しているのか分かりやすく説明する責任がある以上
「Red Hat Linux 9」を表記せざるを得ない。
「Red Hat Linux 9」という名称を使用するために有償で Red Hat 社との契約が
必要であるということは、
「Red Hat Linux 9」を収録するには有償での契約が必要であるということである。
すなわち「Red Hat Linux 9」を雑誌に収録するのは自由ではないということである。
GPLにはGPLに記載されている制約以外の制限を課してはならないとある。
「Red Hat Linux 9」というパッケージ全体を1つのソフトウェアとして見た場