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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
傍観が適当では? (スコア:0)
おそらく誰もが認めるところだと思います。
こういう状況ではSCOが何を考えているのか全く分からないし、
またすぐに言っていることが変わってしまうかもしれないので、
個々の話には反応せずに、ある程度まとまった時点でいろいろと
議論してみるのが適当ではないかと。
Re:傍観が適当では? (スコア:2, すばらしい洞察)
今までの感じでは反論すると言うことを変えるみたいだからいたちごっこのような気がするんだが。
# 裁判になるまで反論しなけりゃ良いのか?
(´д`;)
Re:傍観が適当では? (スコア:1)
Re:傍観が適当では? (スコア:1)
ってのが本当のところではないでしょうか。
IBM相手に結審するまで裁判で闘う体力もないでしょう。
和解に持ち込んでも、その後商売が続けられるとも思えないし。
今回もえらく散漫ながらまとめ (スコア:1, 参考になる)
ただし、SVRのソースをパクったという問題はこれとは別です。SVRやその他の古いUNIXのソースコードは(入手方法が合法的か違法的かは様々ですが)古参のUNIXプログラマはけっこう持ってる場合が多いのでありえることです。が、まあここまで誰も指摘していないことを考えると、やはり無実かなと思います。SVRのソース持ってるヤツはとっくに比較していると思うので。
あと、さすがにUnixWareのソースをパクったりはしていないと信じています。あんなタコOSをパクるわけがない。
というわけで、俺的にはこれで一般ユーザがSCOからなんらかの直接的な不利益を被ることはなくなったと解釈しています。IBMが負けた場合は、続いてどこかの企業が訴えられるかもしれませんが、少なくともSCOとのUNIXライセンス関係のないユーザは関係ないはず。
また、IBMが負けた場合は、IBM提供のソースをLinuxから削除するハメになるかもしれません。が、敗色濃厚ならば、判決前に和解をして、支払う金には賠償金とともにLinuxへのソース提供料も含まれると考えるのが現実的ではなかろうかと思います。