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都内に勤務し始めて、この製品の広告を電車内で10年以上見ている気がする。最近、マンションやビルの導入が増えて効果がなくて問題が表面化してきているのかな。
マンションに導入して効果なかったら、組合でもめそう。
勘違いしている人が多いけど、科学/技術的検討およびその結果と、マンション管理を含む各種意思決定とは本質的には無関係だから、このことに留意しないと今後もマンションには導入され続けるよ。
もし、自分のマンションに導入されることを防ぎたいというのであれば、常に理事として理事会に参加して意思決定のプロセスに参加し続けることが必要。これですら、理事会において多数派工作をされるとどうしようもないけど。
あたり前ですが、管理規約に従って適切に執行される限り、自分のお金をどのように使うかは、どぶに捨てることも含めて、各マンションが有する権利ですから。
謎水漫画にもあるように、その理事会工作にあたっても、日本システム企画は自分に都合のよい検証資料で武装してきています。反論や疑問を呈する声に対しては、ちょうど今N国がやっているようにスラップ訴訟や大学への苦情申し入れを駆使して封殺してきたのです。
理事会に無関心でなくとも、敵に反証をするための材料がなかったのでした。それが、ここにきて第三者かつ公的かつ信頼に足る機関が反証材料を用意してくれている。これはとても大きいことです。
まぁ、先方は理事会における牛歩戦術だったり理論や理屈とは無関係な戦法にも熟知していて、未だ手強いかもしれない点はあるんですが
理事会に関心がある、だけでは無意味で理事であることが重要です。マンション管理組合おける意思決定への関与の範囲について、理事とそうでない人の間には大きな違いがあります。
理事会で取り上げてくれない、といいますが、理事会において何を議題として取り上げるかは理事のみが決定できることであり、一般の組合員が要請したことを取り上げる必要は通常はありません(もちろん取り上げてもよい)。
なので、外部機関がいくら材料を用意したとしても、理事でない限りはどうしようもありません。技術検討結果はあくまで参考にするだけのものであり、意思決定とは本質的には別の事項です。
従って、やるべきことは、同じような思考を持つ人が力をあわせて、半数以上の理事になってしまうことです。(あるいはとっとと売り払ってそのマンションからおさらばする)。
なんとしても寄り付く害虫を防ぎたいなら自分が理事の多数派勢力を掌握し、議案として反対なものを排除するのが一番ですが、それではマンションを守りたいなら自分が権力を持ちマンションを支配し続けるのが一番という理論の帰結になってしまいます。現実的には相当無理な話であり、そういった理論を飛躍させていくとマンションには住まないのが一番ということになります。
戸建て/マンションにはメリデメがあり、仰るような理事運営制度の問題はデメリットでありますが(消費者法も効かないし)、こうした"材料"はデメリットへの一つの備えとなります。
通常は理事も輪番制なので、自分が理事の時は自分の意見を元にした運営を全うし、理事でないときにはちゃんと"見て”、行動を起こすときに起こす。そのための武器として本件は非常にありがたい話です。
うちにはまだ来たことがないけど、いつかの時のために(永久になくなればいいんですが)、技術士会にありがとうといいたいです。
おっしゃるとおり、技術士会の仕事は非常にありがたいです。
ただ、技術士会の結果だけで、マンションへの導入を防ぐのは難いということだけです。そういう意味ですと、極々当然の結果をいっているだけなのですが。当たり前なのですがマンションという自分の財産を守るためには、それ相応のコストが必要となる、ということです。
もう一つの考え方として、マンションに住んでいるがマンション管理には興味がない、というのであれば本件に関する費用負担を、他人に管理をまかせるためのコスト、と考えるのもありだと思います。
「NMRパイプテクター」の価格がいくらか知りませんが、仮に400万だとして、100戸のマンションだと、単純計算で1戸あたり4万円で、これを年数で割った金額と、自分の労力を比較して、どぶ捨てだけど必要なコストとして割り切るという考え方もあります。
ひとまずウチの理事会で私が当番になれば、こういう商法があり、消費者法含めて非常に危険、エビデンスはこれ、以降の理事も気を付けてね、というブラックリストには活用できるかなと思います。
かの製品を他人に管理を任せるためのコストとはまたものすごい擁護理論ですね。仮にとおっしゃっていますが大正解ですよ。1戸当たり4万、あきらめさせる絶妙な値段設定に感服いたします
まーこの一連の活動で淘汰できても、また同じような商売やるんでしょうねマンション管理組合は法律の保護的に素晴らしいカモなんでしょうから
次は地震対策や、5G電波対策製品でも作るのかな?
別に擁護はしていません。
ただ、現状のマンション管理のルール上、理事として積極的にマンション管理に関与しないのであれば、現実的な対応方法としては、あきらめるくらいしかなく、あきらめる方法の1つが、コストとして甘受する方法がある、ということを言っているだけです。ちなみにもう一つの諦める方法は、とっとと売り払う、です。
まあ、上記以外の方法としては、マンション住民の半数以上を味方にする、というのもありますが、理事の半数以上を確保する、と比べても難易度が高いかと。
何度もいいますが、マンション管理では、技術/科学的検討と意思決定は全く別の事項であり、このことを無視してすすめてもろくな結果にならない、ということです。
それは極端ですねぇ。バックマージンなんかの手段を取られると厄介ではありますが、NMRパイプテクターについては現実に謎水さんの活動と小波先生の資料で追い返せた事例はあるんですよ。NMRパイプテクター対策には追い風であり、いい結果が出ています。意思決定に確実に関わっています。ろくな結果を生まなかった事例が今後出てきたらぜひ共有いただきたいものです。
ろくな結果になったかどうかは知らないのですが、関連リンクにある、謎の水装置を導入されそうになった事例の場合、は阻止できたのでしょうか?
>>阻止できたのでしょうか?できてません。1年半前に孤立無援に近い状態で始めた謎水アカウントでした。今なら、いち住民であっても説明会・総会で資料をもとに理事・住人を説得しやすくなっています。成り行きによっては謎水さんのマンションでも返品返金となるかな?
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
なんとも (スコア:0)
都内に勤務し始めて、この製品の広告を電車内で10年以上見ている気がする。
最近、マンションやビルの導入が増えて効果がなくて問題が表面化してきているのかな。
マンションに導入して効果なかったら、組合でもめそう。
Re: (スコア:0)
勘違いしている人が多いけど、科学/技術的検討およびその結果と、マンション管理を含む
各種意思決定とは本質的には無関係だから、このことに留意しないと今後もマンションには導入され続けるよ。
もし、自分のマンションに導入されることを防ぎたいというのであれば、常に理事として理事会に参加して意思決定
のプロセスに参加し続けることが必要。これですら、理事会において多数派工作をされるとどうしようもないけど。
あたり前ですが、管理規約に従って適切に執行される限り、自分のお金をどのように使うかは、どぶに捨てることも含めて、
各マンションが有する権利ですから。
Re: (スコア:0, 興味深い)
謎水漫画にもあるように、その理事会工作にあたっても、日本システム企画は自分に都合のよい検証資料で武装してきています。反論や疑問を呈する声に対しては、ちょうど今N国がやっているようにスラップ訴訟や大学への苦情申し入れを駆使して封殺してきたのです。
理事会に無関心でなくとも、敵に反証をするための材料がなかったのでした。
それが、ここにきて第三者かつ公的かつ信頼に足る機関が反証材料を用意してくれている。
これはとても大きいことです。
まぁ、先方は理事会における牛歩戦術だったり理論や理屈とは無関係な戦法にも熟知していて、
未だ手強いかもしれない点はあるんですが
Re: (スコア:0)
理事会に関心がある、だけでは無意味で理事であることが重要です。
マンション管理組合おける意思決定への関与の範囲について、理事とそうでない人の間には大きな違いがあります。
理事会で取り上げてくれない、といいますが、理事会において何を議題として取り上げるかは理事のみが決定できることであり、
一般の組合員が要請したことを取り上げる必要は通常はありません(もちろん取り上げてもよい)。
なので、外部機関がいくら材料を用意したとしても、理事でない限りはどうしようもありません。
技術検討結果はあくまで参考にするだけのものであり、意思決定とは本質的には別の事項です。
従って、やるべきことは、同じような思考を持つ人が力をあわせて、半数以上の理事になってしまうことです。
(あるいはとっとと売り払ってそのマンションからおさらばする)。
Re: (スコア:1)
なんとしても寄り付く害虫を防ぎたいなら自分が理事の多数派勢力を掌握し、議案として反対なものを排除するのが一番ですが、それではマンションを守りたいなら自分が権力を持ちマンションを支配し続けるのが一番という理論の帰結になってしまいます。
現実的には相当無理な話であり、そういった理論を飛躍させていくとマンションには住まないのが一番ということになります。
戸建て/マンションにはメリデメがあり、仰るような理事運営制度の問題はデメリットでありますが(消費者法も効かないし)、
こうした"材料"はデメリットへの一つの備えとなります。
通常は理事も輪番制なので、自分が理事の時は自分の意見を元にした運営を全うし、理事でないときにはちゃんと"見て”、
行動を起こすときに起こす。そのための武器として本件は非常にありがたい話です。
うちにはまだ来たことがないけど、いつかの時のために(永久になくなればいいんですが)、技術士会にありがとうといいたいです。
Re: (スコア:0)
おっしゃるとおり、技術士会の仕事は非常にありがたいです。
ただ、技術士会の結果だけで、マンションへの導入を防ぐのは難いということだけです。
そういう意味ですと、極々当然の結果をいっているだけなのですが。
当たり前なのですがマンションという自分の財産を守るためには、それ相応のコストが必要となる、
ということです。
もう一つの考え方として、マンションに住んでいるがマンション管理には興味がない、というのであれば
本件に関する費用負担を、他人に管理をまかせるためのコスト、と考えるのもありだと思います。
「NMRパイプテクター」の価格がいくらか知りませんが、仮に400万だとして、100戸のマンションだと、
単純計算で1戸あたり4万円で、これを年数で割った金額と、自分の労力を比較して、どぶ捨てだけど
必要なコストとして割り切るという考え方もあります。
Re: (スコア:0)
ひとまずウチの理事会で私が当番になれば、こういう商法があり、消費者法含めて非常に危険、エビデンスはこれ、
以降の理事も気を付けてね、というブラックリストには活用できるかなと思います。
かの製品を他人に管理を任せるためのコストとはまたものすごい擁護理論ですね。
仮にとおっしゃっていますが大正解ですよ。
1戸当たり4万、あきらめさせる絶妙な値段設定に感服いたします
まーこの一連の活動で淘汰できても、また同じような商売やるんでしょうね
マンション管理組合は法律の保護的に素晴らしいカモなんでしょうから
次は地震対策や、5G電波対策製品でも作るのかな?
Re: (スコア:0)
別に擁護はしていません。
ただ、現状のマンション管理のルール上、理事として積極的にマンション管理に関与しないのであれば、
現実的な対応方法としては、あきらめるくらいしかなく、あきらめる方法の1つが、コストとして
甘受する方法がある、ということを言っているだけです。ちなみにもう一つの諦める方法は、とっとと売り払う、です。
まあ、上記以外の方法としては、マンション住民の半数以上を味方にする、というのもありますが、理事の半数以上
を確保する、と比べても難易度が高いかと。
何度もいいますが、マンション管理では、技術/科学的検討と意思決定は全く別の事項であり、このことを無視して
すすめてもろくな結果にならない、ということです。
Re: (スコア:0)
それは極端ですねぇ。
バックマージンなんかの手段を取られると厄介ではありますが、
NMRパイプテクターについては現実に謎水さんの活動と小波先生の資料で追い返せた事例はあるんですよ。
NMRパイプテクター対策には追い風であり、いい結果が出ています。
意思決定に確実に関わっています。
ろくな結果を生まなかった事例が今後出てきたらぜひ共有いただきたいものです。
Re: (スコア:0)
ろくな結果になったかどうかは知らないのですが、関連リンクにある、謎の水装置を導入されそうに
なった事例の場合、は阻止できたのでしょうか?
Re:なんとも (スコア:1)
>>阻止できたのでしょうか?
できてません。1年半前に孤立無援に近い状態で始めた謎水アカウントでした。
今なら、いち住民であっても説明会・総会で資料をもとに理事・住人を説得しやすくなっています。
成り行きによっては謎水さんのマンションでも返品返金となるかな?