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わりと木星にはポコポコ当たっている [wikipedia.org]みたい。
太陽系外縁天体がふらふらして太陽の重力に引っ張られて散発的に彗星・PHAになるが、木星型惑星がそこそこの大きさでその軌道帯にあるおかげで地球型惑星帯まで到達する前に飲み込んでくれて、恒星になるほど大きくないので夜の睡眠にも悩まされることもなく
なんてイカした惑星の配置なんだ、
ってのはどこかで読んだ。用語は当時なかったと思うが、カールセーガン?
スティーブン・ウェッブの「広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由」にあったはず。恒星の周りに惑星が回っていればそれだけで生物が発生するわけじゃなくて、まず木星クラスの巨大惑星が盾になり、次に月が盾になっている、という説。このため生物が発生しうる惑星の比率はかなり小さくなる、と書いてあった。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
ぐぐってみたら (スコア:2, 参考になる)
わりと木星にはポコポコ当たっている [wikipedia.org]みたい。
Re: (スコア:1)
太陽系外縁天体がふらふらして太陽の重力に引っ張られて散発的に彗星・PHAになるが、
木星型惑星がそこそこの大きさでその軌道帯にあるおかげで地球型惑星帯まで到達する前に飲み込んでくれて、
恒星になるほど大きくないので夜の睡眠にも悩まされることもなく
なんてイカした惑星の配置なんだ、
ってのはどこかで読んだ。用語は当時なかったと思うが、カールセーガン?
Re:ぐぐってみたら (スコア:3, 興味深い)
スティーブン・ウェッブの「広い宇宙に地球人しか見当たらない75の理由」にあったはず。
恒星の周りに惑星が回っていればそれだけで生物が発生するわけじゃなくて、まず木星クラスの巨大惑星が盾になり、次に月が盾になっている、という説。
このため生物が発生しうる惑星の比率はかなり小さくなる、と書いてあった。