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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
なんかリコー中心で責められてますが… (スコア:1, 参考になる)
調査した結果が
> 入庫から24時間以内に粉砕焼却処理された可能性が非常に高いと判断した
ってな事になってますけど、もしこれがデータのような複製が可能な物でなく、唯一の物だったらどうし
Re:なんかリコー中心で責められてますが… (スコア:1, 参考になる)
ヤマトは荷物を一つなくしただけですよ。
その荷物が重大なデータというのはリコーの責任でしょう。
ヤマトのサービスは値段相応の中程度の安全性しかない
のだからそれを責めるのはナンセンス。
Re:なんかリコー中心で責められてますが… (スコア:0)
ヤマトは「モノを届ける」という本来業務を全うしなかったんですよ。
破損であれば「値段相応」でも納得できますが、届くか届かないかわからないから安価な価格設定がされてるんですか?
無論「事故」は起こり得ますから100%確実に届ける事は保証できないでしょうし、それを求める事も無茶でしょう。
たとえリ
Re:なんかリコー中心で責められてますが… (スコア:1, 参考になる)
企業間の重要輸送向けに提供されているサービスではなく
ほとんど個人に対して安価で提供される宅配サービスです。
その顧客のほとんどは安価であることを求め、
さらにヤマトもそれに答えることを優先するため、
確実な到達保証性を追求することは不可能です。
こういったサービスは、高価な宝石や美術品、
企業秘密など億単位の価値となるようなデータや試作品の輸送では利用されないものです。
このような到達保証性の低い宅配サービスを選べば
途中で紛失事故が発生する可能性は他のサービスに比べて上がるわけで
それを利用する側はそのことを十分理解し納得する必要があります。
宅急便を送るときその手続きで誰もが「紛失時の補償額の限度」を目にします。
おそらく誰もが「この限度額以上の価値のものを送るときに使用すべきではない」
ということを知っているでしょう。
それら理解した上で、宅急便を使って重要なDATを輸送するということは
ロシアンルーレットをすることに等しく、
リコーはそのロシアンルーレットにチャレンジして負けたということになります。
たとえばヤマト便を使う手もありますし他にも
企業向けの輸送会社は航空系や鉄道系など様々業者があります。
少々のコスト削減のためできるだけ安いサービスを願い、
そしてそれを選択したのはリコーの意思ですし、
そしてその結果がこの事件なわけですから、
「責任はヤマトのみに存在し、リコーには存在しない」という結論は
まったくもって有り得ません。