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ブルーカラーの仕事を奪う事は、普通のコンピュータによる自動制御ですでに奪えそうな所は奪いつくされている。残っているブルーカラーの仕事は、自動化するよりも人を雇った方が安く上がるから残っている。AIを使った自動化と普通のコンピュータによる自動化なら、AIの方が高くつく、ならばどうなろうが自動化よりも安いブルーカラーの仕事が無くなる訳がない、ビジネスとして成立しないから。AIが仮に誰かの仕事を奪うとしたら、そはれブルーカラー以外の仕事の領域しかない。で、それが実際にできそうだなというだけの話かと。
ところが何故か、有識者はブルーカラーの仕事が無くなると煽り立てているんだが、有識者は頭が悪いんじゃないかとしか思えない。
頭が悪いんじゃなくて、単に知らないだけ。仕上がった製造設備で整然とものが流れていく様を見てれば、そういう思い込みに達するのも無理はない。
そもそも工場はどうやって建てているのか?工作機械をそこまでどうやって運んできたのか?配線や配管はどうやって繋いでいるのか?機械が精度良く動くための芯出しはどうやってするのか?機械のプログラムやロボットの教示作業はどうやってしているのか?
そういう初歩的な疑問を持たせないレベルに、日本のFAは洗練されているとも言える。
でもね、コンピュータの得意分野がなにか考えれば、どういう仕事から置き換わるかなんて、予想できそうなんだけどなぁ。
う~ん保守が一番長く残るかもね。
ホワイトカラーでないものがブルーカラーと括られるわけで、いろいろな職種があるから一括りにはできないよな。同じ工場で働くと言っても、自動車みたいにな完全に標準化された工場で働く労働者と、工作機械を駆使して金属加工する労働者なら、前者は機械化できるけど後者は熟練を文書化しにくいから機械化は難しいよね。 ホワイトカラーも同じ。ただし、ホワイトカラーの場合、単純作業と熟練の判断が必要な作業、お客との接遇作業・関係者との交渉とかが渾然一体になって割り当てられているから、一見複雑で高度に見えてきただけだよね。 それに、文書とかって、様式が細かくて作るのが面倒くさいとか、明文化されていないルールが沢山あって慣れてないと作れないとか、そういう非本質的なところが難しそうに見えてただけというのも大きいよね。 そういった仕事に非本質的で機械的な作業を機械化できれば、ホワイトカラー業務の効率化が進められるし、結果として必要な労働者も減ると思う。 ただし、それは今と同じような業務しかしないという前提。お客に対してコンサルティングを今より充実させるとか、本当に知識集約的な業務とか創造的な業務を加えるとか考え出したら労働者の数は一概には減らせないと思う。
自動車なんて相当昔からロボット溶接やってるじゃんでも部品の組み付けは全部自動なんだよねぇ
ミスったw全部手動の間違い
熟練技術よりは、どっちも費用対効果の問題かと同じ製品を極限の精度で作るなら機械でもやろうと思えばできるけど、大量生産しないとか、製品サイクルが短いとか多数のバリエーションがあるとかすると、それのために機械を作ったり、ティーチングするコストが高過ぎて柔軟に対応できる人間を使った方が安上がり
人口減少で高コストでも機械化を迫られつつあるけど
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
必然的に思える (スコア:0)
ブルーカラーの仕事を奪う事は、普通のコンピュータによる自動制御ですでに奪えそうな所は奪いつくされている。
残っているブルーカラーの仕事は、自動化するよりも人を雇った方が安く上がるから残っている。
AIを使った自動化と普通のコンピュータによる自動化なら、AIの方が高くつく、ならばどうなろうが自動化よりも安いブルーカラーの仕事が無くなる訳がない、ビジネスとして成立しないから。
AIが仮に誰かの仕事を奪うとしたら、そはれブルーカラー以外の仕事の領域しかない。
で、それが実際にできそうだなというだけの話かと。
ところが何故か、有識者はブルーカラーの仕事が無くなると煽り立てているんだが、有識者は頭が悪いんじゃないかとしか思えない。
Re:必然的に思える (スコア:1)
頭が悪いんじゃなくて、単に知らないだけ。
仕上がった製造設備で整然とものが流れていく様を見てれば、
そういう思い込みに達するのも無理はない。
そもそも工場はどうやって建てているのか?
工作機械をそこまでどうやって運んできたのか?
配線や配管はどうやって繋いでいるのか?
機械が精度良く動くための芯出しはどうやってするのか?
機械のプログラムやロボットの教示作業はどうやってしているのか?
そういう初歩的な疑問を持たせないレベルに、
日本のFAは洗練されているとも言える。
でもね、コンピュータの得意分野がなにか考えれば、
どういう仕事から置き換わるかなんて、予想できそうなんだけどなぁ。
Re:必然的に思える (スコア:1)
う~ん保守が一番長く残るかもね。
ブルーカラーと言ったって (スコア:1)
ホワイトカラーでないものがブルーカラーと括られるわけで、いろいろな職種があるから一括りにはできないよな。同じ工場で働くと言っても、自動車みたいにな完全に標準化された工場で働く労働者と、工作機械を駆使して金属加工する労働者なら、前者は機械化できるけど後者は熟練を文書化しにくいから機械化は難しいよね。
ホワイトカラーも同じ。ただし、ホワイトカラーの場合、単純作業と熟練の判断が必要な作業、お客との接遇作業・関係者との交渉とかが渾然一体になって割り当てられているから、一見複雑で高度に見えてきただけだよね。
それに、文書とかって、様式が細かくて作るのが面倒くさいとか、明文化されていないルールが沢山あって慣れてないと作れないとか、そういう非本質的なところが難しそうに見えてただけというのも大きいよね。
そういった仕事に非本質的で機械的な作業を機械化できれば、ホワイトカラー業務の効率化が進められるし、結果として必要な労働者も減ると思う。
ただし、それは今と同じような業務しかしないという前提。お客に対してコンサルティングを今より充実させるとか、本当に知識集約的な業務とか創造的な業務を加えるとか考え出したら労働者の数は一概には減らせないと思う。
Re: (スコア:0)
自動車なんて相当昔からロボット溶接やってるじゃん
でも部品の組み付けは全部自動なんだよねぇ
Re: (スコア:0)
ミスったw
全部手動の間違い
Re: (スコア:0)
熟練技術よりは、どっちも費用対効果の問題かと
同じ製品を極限の精度で作るなら機械でもやろうと思えばできるけど、大量生産しないとか、製品サイクルが短いとか多数のバリエーションがあるとかすると、
それのために機械を作ったり、ティーチングするコストが高過ぎて柔軟に対応できる人間を使った方が安上がり
人口減少で高コストでも機械化を迫られつつあるけど