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良い悪い、好き嫌いは別として、SCOのこういうビジネスモデルも「あり」(合理的)かなという気がしてきた。ポーカーでブラフは当然の戦略であって、反則でも、卑怯でもない。
ブラフという戦略は少なくとも合理的ではないでしょう。場合によっては詐欺すれすれであり、多用すると誰からも信頼されなくなる、極めてリスクの大きい奇策です。それだけに成功すれば評価もされるわけですが。
しかし、これほど大規模にブラフをかける、と言う行為は恐るべきギャンブルだと思います。相手にする人数が多いほどブラフが露見する可能性も高いですから。
# ま、実際に多人数を騙すことも可能ではありま
ところで、詐欺というのは、話がでかければでかいほど騙しやすいそうで(寸借詐欺ならすぐ見破れると思うんだが、それでも騙されるやつはいる)、やっぱり一か八かの大勝負でしょうね。
いずれにしても、そんな大勝負をしないといけないような立場にはなりたくないものです。倫理的にも、論理的にも。
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人生unstable -- あるハッカー
囚人のジレンマ (スコア:2, 興味深い)
で、私の個人的な立場としては、SCOが強いカードをもっているはずはないと思っているから、降りるべきではないということになる。ホントに強いカードをもっているならばカードを曝してくるだろうけど、そうでなければ手の内を開かしてしまえばゲームは終わりだから、じりじりと引き延ばし戦略をとってくるだ
Re:囚人のジレンマ (スコア:2, 興味深い)
ブラフという戦略は少なくとも合理的ではないでしょう。場合によっては詐欺すれすれであり、多用すると誰からも信頼されなくなる、極めてリスクの大きい奇策です。それだけに成功すれば評価もされるわけですが。
しかし、これほど大規模にブラフをかける、と言う行為は恐るべきギャンブルだと思います。相手にする人数が多いほどブラフが露見する可能性も高いですから。
# ま、実際に多人数を騙すことも可能ではありま
Re:囚人のジレンマ (スコア:1)
ところで、詐欺というのは、話がでかければでかいほど騙しやすいそうで(寸借詐欺ならすぐ見破れると思うんだが、それでも騙されるやつはいる)、やっぱり一か八かの大勝負でしょうね。
Re:囚人のジレンマ (スコア:1)
いずれにしても、そんな大勝負をしないといけないような立場にはなりたくないものです。倫理的にも、論理的にも。