アカウント名:
パスワード:
皆様の興味は、ぶっちゃけ「なぜ退職したの?」という話になるとは思います。
や、「なぜ記事に誤字や嘘を混ぜ込んだりしてたの?」だと思います。
誤字に関しては、単純にそれを修正するコストをかけられなかったというだけです。ほかの編集者の方については分かりませんが、私の場合1記事あたり編集にかける時間は原則15分まで、基本的には10分以内に片付けるというルールでやっていました。その時間内で見つけきれなかった誤字は当然あるだろうとは思っていますが、時間をおいて再びチェックする余裕もありませんでしたし、そこは割り切って作業していました。
「嘘」に関しては意図してやったことはないと断言しておきます。もちろん私が解釈を間違えた、勘違いしていたというケースはあるでしょうが、記
誤字や記事内容の間違いについての指摘はTwitterで指摘してくれると対応しやすいとしていたのですが、そこまでの手間はかけたくないのか、それとも匿名でしか指摘したくないのか、全然Twitterでの指摘はありませんでしたね……。
これは、単にアフォーダンスの問題だと思います。記事に誤字があって、そこにコメント欄があれば、コメントに書けば気づいて直してもらえることを期待するのは自然な動き…… かと。もちろん指摘された側の対応や修正をするかは完全に自由なので、指摘が反映されなかったとかでガヤガヤ非難するつもりはぜんぜんないです。
あと個人的には、各記事で必ず1箇所は誤字がある状態だったので おそらくわざとだろうと真面目に指摘しなかった感じです(ガチで指摘する=釣られた宣言 になっちゃうから、コメントで茶化す感じに話題にするに留める という動き)。
まあ何にせよお疲れさまでした。Webメディアの収益化は昨今どこも課題ですね。既存事業とのシナジーでもなきゃ慈善事業になってしまう。
なるほど、確かにそういう心理は分かります。やはり誤字・誤りの修正通報ボタンはさっさと作っておくべきだったなあと反省しています。
そういえば昔ほかの編集者の方で定期的に自分のハンドル名でサイト内を全文検索して自分宛のコメントを拾っているという方もいらっしゃいましたね。さすがに私は精神的ダメージを受けるのが怖くてやれませんでしたが……。
Webメディアの収益化については、正直なところ個人的には広告だけでは厳しい時代だと感じてします。社内では本気なのか冗談か分からないのですが「これからは動画広告だ」という話もあったりしましたが、そちらもごく一部のみが稼げるだけの世界ではないかと。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
人生unstable -- あるハッカー
お疲れ様でした (スコア:5, すばらしい洞察)
や、「なぜ記事に誤字や嘘を混ぜ込んだりしてたの?」だと思います。
Re: (スコア:5, 興味深い)
誤字に関しては、単純にそれを修正するコストをかけられなかったというだけです。ほかの編集者の方については分かりませんが、私の場合1記事あたり編集にかける時間は原則15分まで、基本的には10分以内に片付けるというルールでやっていました。その時間内で見つけきれなかった誤字は当然あるだろうとは思っていますが、時間をおいて再びチェックする余裕もありませんでしたし、そこは割り切って作業していました。
「嘘」に関しては意図してやったことはないと断言しておきます。もちろん私が解釈を間違えた、勘違いしていたというケースはあるでしょうが、記
Re:お疲れ様でした (スコア:2)
これは、単にアフォーダンスの問題だと思います。
記事に誤字があって、そこにコメント欄があれば、コメントに書けば気づいて直してもらえることを期待するのは自然な動き…… かと。
もちろん指摘された側の対応や修正をするかは完全に自由なので、指摘が反映されなかったとかでガヤガヤ非難するつもりはぜんぜんないです。
あと個人的には、各記事で必ず1箇所は誤字がある状態だったので おそらくわざとだろうと真面目に指摘しなかった感じです
(ガチで指摘する=釣られた宣言 になっちゃうから、コメントで茶化す感じに話題にするに留める という動き)。
まあ何にせよお疲れさまでした。Webメディアの収益化は昨今どこも課題ですね。既存事業とのシナジーでもなきゃ慈善事業になってしまう。
Re:お疲れ様でした (スコア:1)
なるほど、確かにそういう心理は分かります。やはり誤字・誤りの修正通報ボタンはさっさと作っておくべきだったなあと反省しています。
そういえば昔ほかの編集者の方で定期的に自分のハンドル名でサイト内を全文検索して自分宛のコメントを拾っているという方もいらっしゃいましたね。さすがに私は精神的ダメージを受けるのが怖くてやれませんでしたが……。
Webメディアの収益化については、正直なところ個人的には広告だけでは厳しい時代だと感じてします。社内では本気なのか冗談か分からないのですが「これからは動画広告だ」という話もあったりしましたが、そちらもごく一部のみが稼げるだけの世界ではないかと。