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三井化学、人肌に近い温度で接着力を発揮するシート」記事へのコメント

  • 面ファスナーの代わりといっても夏場でもない限り28度まで行くことはないからカバン等への適用はNG。
    財布や靴なら身につけている間は28度を越えるかもしれないが、実際には冬場の使用などで不具合が発生しそうでこちらも微妙。
    というかたとえ指輪であっても冬場の外気温に晒されば余裕で28度下回るだろう。
    正直いって産廃の臭いがプンプンしてくる。
    冬場は外出するたびポロポロと落ちて、逆に夏場は不必要なものにまでくっつきまくる未来しか見えない。

    • by Anonymous Coward on 2020年07月02日 15時14分 (#3844338)

      これ、くっついた部分は冷やしてもくっついたままのはず。
      高温側だと微妙な流動性が出て隙間を埋めるからくっつき、冷えると流動性が無くなるのでベタベタしない。でもくっついた部分では分子レベルで密着したままだから張り付いている。
      似たような自己粘着性のものはすでにいくつもあって、今回のはそのゲル転移温度が微妙に低めなのが特徴、という感じじゃないかと。

      親コメント
      • そうすると、いわゆるデス・スイッチには使えないのですね
        (私が死んだらHDDを~的な)。

        --
        -- う~ん、バッドノウハウ?
        親コメント
      • by Anonymous Coward

        なるほど。ようやく理解した。

        冷えてもくっついたままでないと、使い道がほとんど思い付かない
        微妙な発明だなと思ったわ。

        とはいえ、くっつける前に少し暖める必用があるとすると、
        たとえばスキーウエアみたいなのには使えなさそう。
        どういう用途なら使えるんだろう。やっぱし肌着?

      • by Anonymous Coward

        なんだ、じゃあ「人肌でくっつく」だけじゃなくて「人肌ではがれやすくなる」でもあるんじゃないか。
        なるほど、これで作った服を女の子に着せて楽しむんだな。

      • by Anonymous Coward

        人肌にしないと剥がせない、ぐらい粘着力は維持されるってことでいいのかな?

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