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初めて乗った時の興奮は忘れられないが、R360以外にこの手の筐体は見たことがないのでビジネスとしてはダメだったのだろうか。
Oculusで初めてValkyrieやった時もたまらんかったなぁ。
D3BOSという3軸フル回転筐体がタイトーから出てました。こっちはインテラクティブな要素を廃してたけど。
最近だと2017年にCOMPUTEX TAIPEIでGIGABYTEが2軸360度回転筐体をデモっていたらしいです。全回転しないやつならテーマパークのアトラクション用とかにありそう。
海外ではメックウォーリア系の筐体(というか場?)が進化し続けた結果今はVRスポーツとも合流するなどして某コニーパレスのようなアミューズメント化しているそうです
日本のゲームセンターも、こういう流れが出来れば良かったですが…エクバならワンチャンあった?
大型筐体ゲームというもの自体が採算難易度が高い上に派手な可動があるモノですと「丈夫なものを作って販売価格が高くなる」のと「ほどほどのものを作ってメンテ・修理・交換の手間がかかる」のとの天秤ですからね。アミューズメント施設に置く、とかなら初期投資に勝負も賭けられましょうけれど、この手のものは原則「ゲームセンターに売るかレンタルする」形態で、ゲーセン側の資本とゲームジャンル的な実績の両方が高まった瞬間でなければ開発にGOが出ないでしょう。
そんなまともな判断はしてないやろ。してたら、きっと発売されてなかったはず。
バブルでイケイケな雰囲気にのっかって、リスキーな企画筐体をつくってみた。しかし、小規模ゲーセンには物理的(大きさ、重さ)に置けないし、専用ゲームをつくるほどの覚悟もないし、あんまり売れなかったので、すぐにやめた。
くらいでは。# 当時のイカれた製品は、バブルのせいにしとけばほぼまちがいない?w
安全面でのコストもばかにならないしね。D3BOSほどの事故はなかったにせよR360でもトラブルはあったみたいだし。
G-L.O.C.以外のコンテンツ載せられなかったのもあるかと。D3BOSは映像と3軸駆動部分のプログラムで済んでたので結構バリエーションあったのだけど。
今R360で何かコンテンツ起こすとしたらRedBullタイアップでAirRaceくらいしかないか。
#個人的にはCrazyTaxiもアリかなとは思った。
ラッドモビールも乗ってたような
ラッドモビールもあったね。ただ、出回りが物凄く少なかったけど。その2作しか無かったのは勿体ないなと当時思った。例えば ・GalaxyForceⅡは被弾したり壁等にぶつかった時に自機がぐるんと1回転する事がある(当たり方による?) ・アウトラン系とパワードリフトは大クラッシュした際に自車がぐるぐる回るこのあたりは回転する筐体を生かせるので、R360版を出してほしかったなぁと。最悪D3-BOSみたいに映像垂れ流しのやつでもいいので。
ギャラクシーフォースは縦軸回転だけで横軸回転要素が弱く、アウトランやパワードリフトはさすがに当時の映像としても古いかといって追加で完全新規でソフトを作る手間とお金を掛けるほどには出回らなかった
辺りが理由かなと。
Wikipedia [wikipedia.org]によると4種あったようですね。
自分はG-LOCしか記憶にない…というか、「R360」としか呼んでなかったしプレイは混んでてできなかったしストライクファイターはマイナーチェンジ版だから当時区別ついてなかった可能性が高いな…
ラッドモビールはこれによると参考出展のみのように見えるけど、一般公開もされてたのかな?(専用筐体版は見た覚えがある)
ウィングウォーは専用筐体版ですら、見たとも見てないとも記憶がないな…
ラッドモビールのR360版は、私はロケテストで遊んだ経験があります。しかし結局そのロケテストのみで一般には出荷されませんでした。
実際に遊んだ感じとしては、通常のラッドモビールにおけるデラックス筐体の動き(左右への傾き)に加えて、道の登り下りに合わせて上下の傾きが加わった程度でした、コースも含めてゲーム自体はオリジナルと同じ。確かにクラッシュで八の字回転したのですが、それ以外で肝心な「360度回転する」要素が無かったので、あえてR360で出す意味が無いという判断になったのかもしれません。しかも当時、私は既にオリジナルを1クレジットクリアできる腕前だったため、そうなると十数分以上もあの筐体を独占されてしまうことになり、一回500円でも割が合わないでしょう。
ウィングウォーのR360版は、海外のみの展開で、日本では出ませんでした。確かにオリジナルのTWIN筐体版も、国内では余り出回っていませんでしたね。
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
失敗? (スコア:0)
初めて乗った時の興奮は忘れられないが、
R360以外にこの手の筐体は見たことがないのでビジネスとしてはダメだったのだろうか。
Oculusで初めてValkyrieやった時もたまらんかったなぁ。
Re:失敗? (スコア:1)
D3BOSという3軸フル回転筐体がタイトーから出てました。
こっちはインテラクティブな要素を廃してたけど。
最近だと2017年にCOMPUTEX TAIPEIでGIGABYTEが2軸360度回転筐体をデモっていたらしいです。
全回転しないやつならテーマパークのアトラクション用とかにありそう。
渋谷の元常連 (スコア:0)
海外ではメックウォーリア系の筐体(というか場?)が進化し続けた結果
今はVRスポーツとも合流するなどして某コニーパレスのようなアミューズメント化しているそうです
日本のゲームセンターも、こういう流れが出来れば良かったですが…エクバならワンチャンあった?
Re: (スコア:0)
大型筐体ゲームというもの自体が採算難易度が高い上に派手な可動があるモノですと「丈夫なものを作って販売価格が高くなる」のと「ほどほどのものを作ってメンテ・修理・交換の手間がかかる」のとの天秤ですからね。
アミューズメント施設に置く、とかなら初期投資に勝負も賭けられましょうけれど、この手のものは原則「ゲームセンターに売るかレンタルする」形態で、ゲーセン側の資本とゲームジャンル的な実績の両方が高まった瞬間でなければ開発にGOが出ないでしょう。
Re:失敗? (スコア:2)
そんなまともな判断はしてないやろ。
してたら、きっと発売されてなかったはず。
バブルでイケイケな雰囲気にのっかって、リスキーな企画筐体をつくってみた。
しかし、小規模ゲーセンには物理的(大きさ、重さ)に置けないし、専用ゲームをつくるほどの覚悟もないし、あんまり売れなかったので、すぐにやめた。
くらいでは。
# 当時のイカれた製品は、バブルのせいにしとけばほぼまちがいない?w
Re: (スコア:0)
安全面でのコストもばかにならないしね。D3BOSほどの事故はなかったにせよR360でもトラブルはあったみたいだし。
Re: (スコア:0)
G-L.O.C.以外のコンテンツ載せられなかったのもあるかと。
D3BOSは映像と3軸駆動部分のプログラムで済んでたので結構バリエーションあったのだけど。
今R360で何かコンテンツ起こすとしたらRedBullタイアップでAirRaceくらいしかないか。
#個人的にはCrazyTaxiもアリかなとは思った。
Re: (スコア:0)
ラッドモビールも乗ってたような
Re: (スコア:0)
ラッドモビールもあったね。
ただ、出回りが物凄く少なかったけど。
その2作しか無かったのは勿体ないなと当時思った。
例えば
・GalaxyForceⅡは被弾したり壁等にぶつかった時に自機がぐるんと1回転する事がある(当たり方による?)
・アウトラン系とパワードリフトは大クラッシュした際に自車がぐるぐる回る
このあたりは回転する筐体を生かせるので、R360版を出してほしかったなぁと。
最悪D3-BOSみたいに映像垂れ流しのやつでもいいので。
Re: (スコア:0)
ギャラクシーフォースは縦軸回転だけで横軸回転要素が弱く、
アウトランやパワードリフトはさすがに当時の映像としても古い
かといって追加で完全新規でソフトを作る手間とお金を掛けるほどには出回らなかった
辺りが理由かなと。
Re: (スコア:0)
Wikipedia [wikipedia.org]によると4種あったようですね。
自分はG-LOCしか記憶にない…というか、「R360」としか呼んでなかったしプレイは混んでてできなかったしストライクファイターはマイナーチェンジ版だから当時区別ついてなかった可能性が高いな…
ラッドモビールはこれによると参考出展のみのように見えるけど、一般公開もされてたのかな?(専用筐体版は見た覚えがある)
ウィングウォーは専用筐体版ですら、見たとも見てないとも記憶がないな…
Re: (スコア:0)
ラッドモビールのR360版は、私はロケテストで遊んだ経験があります。
しかし結局そのロケテストのみで一般には出荷されませんでした。
実際に遊んだ感じとしては、通常のラッドモビールにおけるデラックス筐体の動き(左右への傾き)に加えて、
道の登り下りに合わせて上下の傾きが加わった程度でした、コースも含めてゲーム自体はオリジナルと同じ。
確かにクラッシュで八の字回転したのですが、それ以外で肝心な「360度回転する」要素が無かったので、
あえてR360で出す意味が無いという判断になったのかもしれません。
しかも当時、私は既にオリジナルを1クレジットクリアできる腕前だったため、そうなると十数分以上も
あの筐体を独占されてしまうことになり、一回500円でも割が合わないでしょう。
ウィングウォーのR360版は、海外のみの展開で、日本では出ませんでした。
確かにオリジナルのTWIN筐体版も、国内では余り出回っていませんでしたね。