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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
文化財としてのソフトウェア (スコア:0)
実際のところ、いにしえのハードウェアそのものよりも、その上で動くソフトウェアの方を文化財として保護してほしいものです。
我々現代人は、数百年以上(場合によっては数千年以上)もの昔に制作された芸術作品を楽しむことができます。良いものは時代を越えて生き残るでしょう。
しかしながら、我々がコンピュータ上で作り上げた作品はどうでしょうか?
確かに後世に残す価値のあるものも、決して少なくはないはずです。…が、ハード(あるいはOS)が失われ
Re:文化財としてのソフトウェア (スコア:1)
例の西氏のMSX古典ソフトの捉え方なんですよね。
文化財扱いでいいじゃん?って感じの古いもの(ゲーム)も売り物扱いしちゃう。
まぁたかが(笑)50年か100年ほど待てば
あらゆるものの権利関係が消滅するんで、
どうでもいいといえばいいのですが。
Re:文化財としてのソフトウェア (スコア:1)
あらゆるものの権利関係が消滅するんで、
どうでもいいといえばいいのですが。
著作者の死後50年経過、でしたよね?
公開から50年ではなく、死後というのが曲者で、死亡が確認できないと単純に進まないんですよね。
著名な作家なら、死後50年経つと名前が出されたりするので、確認できますが、無名だったり、個
Re:文化財としてのソフトウェア (スコア:1)
げっ。そうだったんですか。勉強になりました。
俺一人が勉強してもこの場合はどうにもならないのではありますが…
>ソフトウェアって、こういった本とか以上に個人の確認が難しいものが多い
うーん。それは言えてるかも。
そういやこれも知らないm(__)mんですが、企業の場合はどうなってるんでしたっけ。
たとえばWindowsは、MSが倒産してから50年をカウントする、とかなんでしょうか?
それともあくまで「作った人」?
だったら個人じゃなく共同作業で作られたソフトはどう捉えれば?
FreeSoftwareにも共同で作られたものは多いし。
あ。死後50年経てば、逆にいえばGPLも無効になるわけっすね。
Re:文化財としてのソフトウェア (スコア:1)
#でも、アップデートがあった場合には、どうなるのだろう。
#GPLに関しては、ネットニュースでこんなスレッド [google.com]がありましたね。
Re:文化財としてのソフトウェア (スコア:1)
#企業については、他のコメントにありますので割愛。
GPLの件は、著作権とは別な気がするので、識者のコメントを待ちたいとこ。
個人的にはGPLって関わったこと無いのですが、法的な物なの?
私の認識では、いいだしっぺの契約が再帰的に適用されているだけで、法的なものでは無い(著作権とは関係無い)と思ってたのですが。
Re:文化財としてのソフトウェア (スコア:1)
> 私の認識では、いいだしっぺの契約が再帰的に適用されているだけで、法的なものでは無い(著作権とは関係無い)と思ってたのですが。
GPLは著作権の上に成り立つものです。
フツー複製可能な著作物(例えば小説等)だと
(著作権の一部である)印刷して販売する権利を一定期間xx出版社に許可する、とかいう契約になると思うが
そこの部分がGPL