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一方、本気で「フリー」というなら、 無償で配られる意図の著作物で 且つ無償で使われる意思の元に管理される技術で 「フリー」を配布せよ、と言うことかとも思える。
で、 本当に言論の自由を求めてそれを実現するなら、 著作者の保護にいそしむ・・つまり 言論の管理の必要は全くない、と思う。
著作権保護という労働の裏にある 「誰かが芸術や技術を管理なきゃ芸術家は野垂れ死に」と言う そういう考え方があって、 それこそクリエーターやエンジニア、 そして高いものを買わされている消費者を 著作権保持者の奴隷に貶めていたんじゃなかろうかと。
何の管理なしで個人を特定しつつ無償の流布を実現する術を 僕らは持っているし、 この挑戦、受けてたとうと思えばできるんじゃ?
僕が言いたいのは有償と無償は住み分けられるということ。
そして本気で情報の共有を無償でやりたいなら ハナから対価を費用として要求しない、 フリーを狙った創作をすべきだと言いたいわけ。
著作権保護の部分を自分で作ったわけじゃないのに それを解析した結果のコードは表現の自由の現れ、なんて言うのは おかしいと言いたいのです。
#むしろ著作物の著作権保持期間の短縮、と #サブマリン特許への強い規制をすべきだと思う今日この頃
しかし結果的には個人的な著作物の利用という範囲を超えて 著作物保護の目的そのものを無効にしてしまう問題があるでしょ。
真実であっても名誉毀損が成り立つように、 相手の正当な権利を削いでまで自由を主張することには無理があります。
しかし著作物の保護の権利を強くすると、 二次創作のリスクが高くなりすぎて発案や芸術が進歩しない・・・
でもこれは、長期にわたる著作権の独占の結果の問題で、 一度ひらめいたら著作者が一生終えたあとも 著作権保持者の方は120年以上もそれで食べていける、とか そっちのほうこそ変じゃないかと思うわけです
結局一度作られた著作物は厳重過ぎる保護の結果、二度と誰もが再利用(=二次創作)できず、 すべて使い捨てされているとも言えるわけです。
だから、著作物利用の手段を要求するのではなくて、 著作物の利用に対する保護を緩め、再利用を積極的に進めることが筋だと思うのです。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
これは妥当な判断で、且つ、挑戦状なんじゃ? (スコア:1)
というのは特許の正当性から考えても妥当だと思うし、
つまり、著作者保護という労働を無にするなって事だと思う。
一方、本気で「フリー」というなら、
無償で配られる意図の著作物で
且つ無償で使われる意思の元に管理される技術で
「フリー」を配布せよ、と言うことかとも思える。
で、
本当に言論の自由を求めてそれを実現するなら、
著作者の保護にいそしむ・・つまり
言論の管理の必要は全くない、と思う。
著作権保護という労働の裏にある
「誰かが芸術や技術を管理なきゃ芸術家は野垂れ死に」と言う
そういう考え方があって、
それこそクリエーターやエンジニア、 そして高いものを買わされている消費者を
著作権保持者の奴隷に貶めていたんじゃなかろうかと。
何の管理なしで個人を特定しつつ無償の流布を実現する術を
僕らは持っているし、
この挑戦、受けてたとうと思えばできるんじゃ?
いなんず[いつでも前向きでイタい]
Re:これは妥当な判断で、且つ、挑戦状なんじゃ? (スコア:0)
まあ分からんでもないもの言いかもしれんね。
「ソフトウェアは共有されるのが自然なんだ」
という見方には、賛成したくなるだけの魅力なり説得力がある。
んが、クリエーターだゲイジツだの世界にこの考えを適用できるか
Re:これは妥当な判断で、且つ、挑戦状なんじゃ? (スコア:1)
法的に対価の請求を正当に保証されているのだから
本気でデータに含まれる技術ごと無償配布するつもりが無ければ
著作権保持者の権利は守られるということでしょ。
僕が言いたいのは有償と無償は住み分けられるということ。
そして本気で情報の共有を無償でやりたいなら
ハナから対価を費用として要求しない、
フリーを狙った創作をすべきだと言いたいわけ。
著作権保護の部分を自分で作ったわけじゃないのに
それを解析した結果のコードは表現の自由の現れ、なんて言うのは
おかしいと言いたいのです。
#むしろ著作物の著作権保持期間の短縮、と
#サブマリン特許への強い規制をすべきだと思う今日この頃
いなんず[いつでも前向きでイタい]
Re:これは妥当な判断で、且つ、挑戦状なんじゃ? (スコア:1)
>それを解析した結果のコードは表現の自由の現れ、なんて言うのは
>おかしいと言いたいのです。
自由でないものからの派生物は自由ではないというのは、簡単に考えればそのとおりかもしれませんが、何をもって派生とするかという問題が肝心なところです。とにかく影響を受けたものすべてという考え方でいくと、いつしか地球上から表現の自由は消滅してしまう可能性が高いでしょう。
派生ということに関して考えるなら、「コードを解析した結果を基に作られたコード」はさしずめ「ある著作物を研究した結果をもとに書かれた論評」といったところ?うーん、なんか違う。
Re:これは妥当な判断で、且つ、挑戦状なんじゃ? (スコア:1)
その点でDeCSSは個人での著作物の利用のため、という目的でかかれているから
少し急所ははずしてはいる・・・
しかし結果的には個人的な著作物の利用という範囲を超えて
著作物保護の目的そのものを無効にしてしまう問題があるでしょ。
真実であっても名誉毀損が成り立つように、
相手の正当な権利を削いでまで自由を主張することには無理があります。
しかし著作物の保護の権利を強くすると、
二次創作のリスクが高くなりすぎて発案や芸術が進歩しない・・・
でもこれは、長期にわたる著作権の独占の結果の問題で、
一度ひらめいたら著作者が一生終えたあとも
著作権保持者の方は120年以上もそれで食べていける、とか
そっちのほうこそ変じゃないかと思うわけです
結局一度作られた著作物は厳重過ぎる保護の結果、二度と誰もが再利用(=二次創作)できず、
すべて使い捨てされているとも言えるわけです。
だから、著作物利用の手段を要求するのではなくて、
著作物の利用に対する保護を緩め、再利用を積極的に進めることが筋だと思うのです。
いなんず[いつでも前向きでイタい]
Re:これは妥当な判断で、且つ、挑戦状なんじゃ? (スコア:0)
技術も、情報も、著作権の保護対象ではないよ。
で、言葉の定義があなた独自のものなので、文意がわかりません。
あなたの言葉の定義を書き添えていただくか、一般の定義に合わせて言葉を変えていただくかすると嬉しいのですが。
Re:これは妥当な判断で、且つ、挑戦状なんじゃ? (スコア:0)
はっきり言って、原著作者が充分な収入を得られない業界は多い。原著作者等にとって、現状でなされるべき事は、著作権使用料の原著作者等への充分な分配であって、それが何より優先する。
著