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coda [cmu.edu]とか。
実務レベルで使ってるって話、聞かないな…
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
ていうか (スコア:1)
正直居場所に疑問符が…
あと,Bill joy氏はこれからどこに行かれるのでしょうか…
どこに行くとしても*BSDの力になってくれると
うれしいのですが…
『今日の屈辱に耐え明日の為に生きるのが男だ』
宇宙戦艦 ヤマト 艦長 沖田十三氏談
2006/06/23 JPN 1 - 4 BRA
ジャバジャバ (スコア:3, 興味深い)
>まだいたのですね…まぁ,SolarisはSVR4系になってしまったし
>正直居場所に疑問符が…
Javaではゴスリング氏の後ろ盾的な役割を担ってたみたいですよ。
コードがネットワークを渡って行くというJavaのコンセプトにも大きな影響を与えたのではないかな、と個人的には思ってます。
BSD以降も存在感ありましたよということで、、、
/ 信号処理技術の解説ページ
☆ 「蜂波の窓」 [so-net.ne.jp] 作成中
Re:ジャバジャバ (スコア:4, 参考になる)
> コードがネットワークを渡って行くというJavaのコンセプトにも大
> きな影響を与えたのではないかな、と個人的には思ってます。
Javaもそうですが、JiniでもJXTAでもBill Joyは仕掛人といってよい役割を担っています。
最近では、ナノテク批判の論文でも話題になりましたね。
参考文献:
ビル・ジョイの冒険--ネットワークをコンピュータにした人々/岩山知三朗
## まあ、みんなに理解されてちゃヴィジョナリーはつとまらない。
Re:ジャバジャバ (スコア:2, 参考になる)
>> ビル・ジョイの冒険--ネットワークをコンピュータにした人々
ビル・ジョイについて詳しく知りたくて、この本買いました。サブ
タイトルで「ビルジョイ・未来を語る」とあったと思います。
が、この本最悪。ビル・ジョイが語ったところがほとんどなく、
何かついてコメントしたのの引用だけだったと思います。ビル・
ジョイに直接取材したわけではなさそうです。ま、それを勝手に
期待して”最悪”といってしまうはいけないことだと思いますが、
いかにせ話が冗長・だらだらしています。
コンピュータの話が、階差機関のバベッジまでさかのぼって、
よくいえばよく調べたといえますが、単に、一昔前の文系学生
のコンピュータについてのレポート(どっかの本を丸写しにし
たような)です。日経オヤジはウケがいいかもしれません。読
もうと思った方は、このことを考えてから購入されるといいと
思います。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:ジャバジャバ (スコア:1)
> 何かついてコメントしたのの引用だけだったと思います。ビル・
> ジョイに直接取材したわけではなさそうです。ま、勝手に
> 期待して”最悪”といってしまうはいけないことだと思いますが、
> いかにせ話が冗長・だらだらしています。
参考文献にあげといていうのもなんですが、たしかに、そのとおりです。面白かったのは部分的で、関係ない話がいっぱいあります。 お奨めは、図書館か本屋さんで拾い読み、というところでしょうか。
まあ、(たぶん文系の)著者は頑張って調べて書いているのがよくわかるのですが、/.erのテイストにはあんまりあわないでしょう。「参考(but 非お奨め)文献」とでも書いとけばよかったですね。どうも失礼。
Re:ジャバジャバ (スコア:1)
申し訳ございませんでした。同じよう感想を持っている方がい
らっしゃって、安心しました。
-- gonta --
"May Macintosh be with you"
Re:ジャバジャバ (スコア:2, 参考になる)
結果論ですがJava(のclassファイル)って、モジュール性と環境非依存性とリンクの仕組みの簡潔さを
きちんとリファクタリング(出発点になったのはUnix Cの(劣悪な)環境 [namazu.org]でしょうね)したことによって、
副次的にネットワーク透過(?)性も生まれた、というものだとばかり思っていました。
あれって、まずネットワークに通すのが「目的」で、
それを叶えるためにあのように設計実装された、ということなのでしょうか?
#スタンドアロン環境でも、1クラス=1ファイルという構成は簡潔で扱いが楽だし、
#リンクの「順序」とかで悩まされることが無いので、恩恵が十分あります。
Re:ジャバジャバ (スコア:3, 参考になる)
「ビル・ジョイの冒険」( meta-oさんのコメントで紹介されてます [srad.jp] )
なんです。キーワードはモバイル・コード。
>あれって、まずネットワークに通すのが「目的」で、
>それを叶えるためにあのように設計実装された、という
>ことなのでしょうか?
たぶん Yes です。ただ Oak (Javaの前の名前) の頃はまたちょっと雰囲気が違うみたいですけど。
/ 信号処理技術の解説ページ
☆ 「蜂波の窓」 [so-net.ne.jp] 作成中
Re:ジャバジャバ (スコア:0)
いいかげんそのページがどういった趣旨で書かれているか理解してくれ。
Re:ジャバジャバ (スコア:1)
"unix-sucks.html"とまで書かれて(^^;いるのに、それで誤解でしたってのもアレです。
てゆーか、そういう話は、まず正しい趣旨とやらを説明してからにしてください。
Unix(とその周辺の一連のソフト群からなる環境)が、
今にして思えば良いとは言えない設計を沢山抱えてしまってる、のは確かですし、
あのページはそれについて(断片的かつ具体的、つまり非体系的にではあるが)語っているページだと思うし、
(今回の)俺の話題も丁度その問題と関係が有ります。
よって、外してないと思うんだけどなー?外してるっていうならドコをどう外してるか説明してちょ。
さて。
中高級言語であるC言語のためのリンカとして、アセンブラ用(?)リンカを流用するのは、本質的に不味いっしょ。
結局、コンパイルしてから「後からくっつける」ことを意図してるファイル(*.oや*.classがそれに当たる)は、
くっつける際に必要となる「十分な」情報を、言語レベルで保持してる情報量から削っては、いけないんだよね。
そうでないと、中間形式と呼ぶにしては半端な機能しか果たせなくなる。
Re:ジャバジャバ (スコア:0)
Javaに関するところだけ要約してみると(今手元にないんで記憶に頼って雰囲気だけ)、
・まずセキュリティが注目されたらしい。ネットワーク経由でほぼ自動的にコードが流通するわけだから
・いろいろなプラットホームで実行可能→JavaVM+中間コード
・JavaVMで入ってきたコードのセキュリティ面のチェックを行う
・チェックしやすい→中間コードの利
Re:ていうか (スコア:1, すばらしい洞察)
> どこに行くとしても*BSDの力になってくれると
> うれしいのですが…
BSDでのワークは彼にとっては過去の業績であるわけで、
いつまでもそこにとどまってほしくないですね。
パワーがある人にはさらに新しいところを進んでもらいたい。
Re:ていうか (スコア:1, 参考になる)
やっぱり過去の栄光が忘れられないのかなぁという感じがしますね。
Sunが徐々にLinuxにコミットしていくにつれ、居場所がなくなってきた印象があります。
Re:ていうか (スコア:1, すばらしい洞察)
それにSunってそんなにLinuxにコミットしていますかね?やっぱり重要なのはSolarisであって、Linuxに関してはDELLがLinux搭載PCを販売しているのと大差ない程度の扱いだと思っています。
Re:ていうか (スコア:1, 参考になる)
Linuxの糞っ垂れなNFSクライアント実装を
SunがSunLinuxでたたきなおしてくれるかと思って
ベンダーからLX50の実機を借りて評価してたのだが,
SunLinuxは5.0で打ち止め,今後はRedHatを素の状態で乗せます,
といわれて評価に値せずに格下げ。
というわけでSunにはおまえらLinuxっていってみたいだけちゃうんかと小一時間(以下略)
Re:ていうか (スコア:0)
Re:ていうか (スコア:0)
SMB??
Re:ていうか (スコア:0)
Re:ていうか (スコア:0)
Re:ていうか (スコア:0)
Re:ていうか (スコア:1)
Re:ていうか (スコア:0)
coda [cmu.edu]とか。
実務レベルで使ってるって話、聞かないな…
Re:ていうか (スコア:0)
まだ直ってないんだ。
version3よりversion2の方が、まだ使えるってところが痛すぎる。
使えるだけましか。
Re:ていうか (スコア:1, 参考になる)
> 正直居場所に疑問符が…
Solaris が SVR4 になったのではないのです。
BSD/SunOS 風になった SystemV が SVR4。
もちろんそれをそうしたのは(UI 時代の) Sun の力が大きい。
> あと,Bill joy氏はこれからどこに行かれるのでしょうか…
> どこに行くとしても*BSDの力になってくれると
> うれしいのですが…
Bill Joy は、たとえば Kirk McKusick が UNIX/BSD に
こだわり続けてるのとは対照的に、どうも Unix というもの
それそのものに対してそれほどウェイトを置いている
(あるいは「置いていた」)ようには見えないんですよね。
どちらかといえば手段としてのコンピューティングに徹してる雰囲気があって、
たまたまそのコアとして UNIX OS が存在するだけなんじゃないかな。
技術的なこだわりがあるとすれば、それは OS ではなくてむしろ
ネットワーキングというものの考え方に重きを置いているようなフシがあります。
# なお、Bill Joy の書いたコードは今の目で見るとアレなので、
# 戻ってこなくていいです(ぉぃ
Re:ていうか (スコア:0)
Re:ていうか (スコア:0)
Re:ていうか (スコア:1, 参考になる)
Re:ていうか (スコア:0)
なにしろ、吠えるだけならSCOという大御所が控えてるからな。