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いずれ人生ゲームでも約束手形が廃止となるのだろうか?
> また紙が用いられていることから、印刷や郵送、保管のコストなども指摘されていた。
それって本国(人生ゲーム(じんせいゲーム、The Game of Life)は、1960年にアメリカMilton Bradley社(現・ハズブロ)から発売された、ボードゲーム Wikipedia日本語版「人生ゲーム」より引用)の「小切手」と何が違うねん?
後輩が研究で賞をもらったら副賞の賞金が小切手でした。地方のため手数料が安い取扱い銀行がなかったので、わざわざ東京の学会のついでに銀行に行くという間の抜けた目に会ってました。小切手ってカッコいいけど不便だなあと思いましたよ。
給与を電子マネーで支払う〜みたいなことが言われてますから、それもありなんではないかと思いますが、その場合、所得税とかいったものはどうなるんでしょうね。
企業が提供するポイントプログラムの加入者(個人)に係る所得税の課税関係についてhttps://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/kenkyu/ronsou/78/04/index.htm [nta.go.jp]
という論文が2014年に出ているので、課税対象ではあるんだろうとは思いますが、まだまだ未整備な感じではあります。
電子マネーにするにしても、給与の支払いは通貨によるという原則があり、日本円での支払い限定は維持されるでしょう。したがって所得税の課税には影響はないと思われます。
マネーといいながらもまだまだ実質は商品券やクーポン券みたいなもんですからね。割引も八百屋のおっちゃんが気分でおまけしたり、スタンプカードが溜まった時みたいなもんで裏では誰かが何かを負担している。
PayPayで言うなら、PayPayマネーで支払いってことかな。銀行口座に出金できる。資金移動業の範囲の仕事だね。
これがPayPayマネーライト(プリペイドで出金や移動不可)やPayPayボーナス(店のポイントと同じ)だとNGだと思われるね。
>約束手形は約束期日迄は支払いを伸ばし、期日までには現金化出来ません。多くの場合は期日は翌々月末。しかも、手形を振り出した人はさらに約束期日をスキップするかもしれません。
年金「怖い仕組みですねえ」
年金は必要になれば毎月出るからな。
必要になっても出ないよ。正しくは支給条件の論理和が真の時に支給される。
そしていつの間にか論理式が書き換えられていく
論理和なら優しいよね。論理積だと貰えるひとがグッと減る。
式は変更しません。パラメータの調整で対応可能です。テストも簡単です。
要するに電算処理で毎日勘定を清算して電子取引で取引先に毎日さっさと払えとそういうことか
誤りというか約束手形とは別物を指す
> 材工共で請負契約で何パーセント分完成してお金を貰っている下請け業者に二重に泣かせ(イジメ)ではなかろうかと思うのです。
この部分はよくわからない(知らない業界だから)ですが、期日伸ばしに関しては業界の慣例であれば、全部スライドするのでそうでもないような気がします。
初回は大変でしょうけど、本当の初回は従業員も少ないだろうし仕事終わって即入金がなくなるのも結構怖い様な。(実質は同じはずでも、次の収入の見込みを見つけるまでの猶予がなくなってしまいそうというか)
期日までに現金化できないっていうのは理論上の話で、現実は、信頼できるとされる大企業の手形(スーパーゼネコンや総合商社、銀行自体の手形)については、現金化できる手段はたくさんある
手形を担保に金借りる、手形を買い取ってもらう、等の方法がある
割引いてもらうにしても、担保に入れて金借りるにしても、入ってくる実質の金額は手形の額面からちょっとばかし減っちゃうのよねー金融屋さん肥えさせてるだけな感じで嫌なのよねー
ヤーポンの国では小切手を個人がごく普通に使っていたような。(銀行振込の電信取引が非常に遅れていた)2007年の記事で見たので最近はもうさすがに改善されてるかもしれんが
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
となると (スコア:0)
いずれ人生ゲームでも約束手形が廃止となるのだろうか?
Re: (スコア:0)
> また紙が用いられていることから、印刷や郵送、保管のコストなども指摘されていた。
それって本国(人生ゲーム(じんせいゲーム、The Game of Life)は、1960年にアメリカMilton Bradley社(現・ハズブロ)から発売された、ボードゲーム Wikipedia日本語版「人生ゲーム」より引用)の「小切手」と何が違うねん?
Re:となると (スコア:2)
Re:となると (スコア:2)
後輩が研究で賞をもらったら副賞の賞金が小切手でした。
地方のため手数料が安い取扱い銀行がなかったので、
わざわざ東京の学会のついでに銀行に行くという間の抜けた目に会ってました。
小切手ってカッコいいけど不便だなあと思いましたよ。
Re:となると (スコア:1)
Re:となると (スコア:2)
給与を電子マネーで支払う〜みたいなことが言われてますから、
それもありなんではないかと思いますが、その場合、所得税とか
いったものはどうなるんでしょうね。
企業が提供するポイントプログラムの加入者(個人)に係る所得税の課税関係について
https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/kenkyu/ronsou/78/04/index.htm [nta.go.jp]
という論文が2014年に出ているので、課税対象ではあるんだろうとは思いますが、
まだまだ未整備な感じではあります。
Re: (スコア:0)
電子マネーにするにしても、給与の支払いは通貨によるという原則があり、日本円での支払い限定は維持されるでしょう。したがって所得税の課税には影響はないと思われます。
Re: (スコア:0)
マネーといいながらもまだまだ実質は商品券やクーポン券みたいなもんですからね。
割引も八百屋のおっちゃんが気分でおまけしたり、スタンプカードが溜まった時みたいなもんで裏では誰かが何かを負担している。
Re: (スコア:0)
PayPayで言うなら、PayPayマネーで支払いってことかな。
銀行口座に出金できる。
資金移動業の範囲の仕事だね。
これがPayPayマネーライト(プリペイドで出金や移動不可)やPayPayボーナス(店のポイントと同じ)だとNGだと思われるね。
Re:となると (スコア:2, すばらしい洞察)
>約束手形は約束期日迄は支払いを伸ばし、期日までには現金化出来ません。多くの場合は期日は翌々月末。しかも、手形を振り出した人はさらに約束期日をスキップするかもしれません。
年金「怖い仕組みですねえ」
Re: (スコア:0)
年金は必要になれば毎月出るからな。
Re: (スコア:0)
必要になっても出ないよ。
正しくは支給条件の論理和が真の時に支給される。
Re: (スコア:0)
そしていつの間にか論理式が書き換えられていく
Re: (スコア:0)
論理和なら優しいよね。
論理積だと貰えるひとがグッと減る。
Re: (スコア:0)
式は変更しません。パラメータの調整で対応可能です。テストも簡単です。
Re: (スコア:0)
要するに電算処理で毎日勘定を清算して電子取引で取引先に毎日さっさと払えとそういうことか
Re:となると (スコア:2)
Re:となると (スコア:1)
Re: (スコア:0)
誤りというか約束手形とは別物を指す
Re: (スコア:0)
> 材工共で請負契約で何パーセント分完成してお金を貰っている下請け業者に二重に泣かせ(イジメ)ではなかろうかと思うのです。
この部分はよくわからない(知らない業界だから)ですが、
期日伸ばしに関しては業界の慣例であれば、全部スライドするのでそうでもないような気がします。
初回は大変でしょうけど、本当の初回は従業員も少ないだろうし仕事終わって即入金がなくなるのも結構怖い様な。
(実質は同じはずでも、次の収入の見込みを見つけるまでの猶予がなくなってしまいそうというか)
Re: (スコア:0)
期日までに現金化できないっていうのは理論上の話で、
現実は、信頼できるとされる大企業の手形(スーパーゼネコンや総合商社、銀行自体の手形)については、
現金化できる手段はたくさんある
手形を担保に金借りる、手形を買い取ってもらう、等の方法がある
Re:となると (スコア:1)
割引いてもらうにしても、担保に入れて金借りるにしても、入ってくる実質の金額は手形の額面からちょっとばかし減っちゃうのよねー
金融屋さん肥えさせてるだけな感じで嫌なのよねー
Re: (スコア:0)
ヤーポンの国では小切手を個人がごく普通に使っていたような。(銀行振込の電信取引が非常に遅れていた)
2007年の記事で見たので最近はもうさすがに改善されてるかもしれんが