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プリンタセットアップはドライバの問題が大きい。WindowsになってよかったのはOS側にドライバ持てるようになったことだろう
しかしOS標準ドライバいけるのはすでに少数派で、家庭向けインクジェットなどはCDでセットアップしてオンラインアップデートが前提なものがほとんどひと昔ほど楽ではなくなってしまったが
でも実際、パラレルポートにケーブル差して、両端の手回しネジ回して留めてってのは手間。左右のバネタイプのロックですら手間。出してつなげっぱなしならまだしも、使うときに出して繋ぎ、使わない時は外してしまうってプロセスを経ているなら猶更。他人の物でその作業が発生するとしたらブチ切れてもおかしくない。
> パラレルポートにケーブル差して、両端の手回しネジ回して留めてってのは手間。
IBM-PCはこれだったか。D-sub 25ピン
> 左右のバネタイプのロックですら手間。
セントロはこちらか。アンフェノール 36ピンだけど、PC側ではPC88/98が14ピンにしたり、その後36ピンーフピッチにしたりといろいろ独自だったのでケーブルもそれに合わせていろいろ出ていたんだったか。
この頃のコネクタは大きくて向きが判りやすくて良かったなぁそれに比べ最近のUSBミニとかは小さくて老眼には向きの確認が辛いよorz
D-SubとかセントロとかBNCとかは原型が軍用から流れてきてるんですよね。PRC-152のケーブルなんかシュラウドなしのD-Subみたいな形してるじゃないですか。USBは完全スクラッチで民生コネクタとして開発されてるので、違いはその辺りにあるのかなと。
軍用とか産業用は信頼性が大事だからコネクタは必ず抜け止め機構(ラッチとかねじとか)が含まれていて(6mmジャックとかは差し込むだけだけど長いから抜けにくい)その点はよかった。キャノン多芯コネクタ(ヤは小文字でよい)、XLR(これもキャノンか)、N型同軸コネクタなどみんな頑丈。BNCやD-Sub、アンフェノールやHP-IB(GP-IB)なんかは今時基準だとごついけど当時は少し華奢に見えたもの。
ドラレコやPNDの電源兼通信ケーブルで結構見かけますな。https://direct.yupiteru.co.jp/item/10531.html [yupiteru.co.jp]
最近はType-Cになったからマシだけど、micro-B端子の壊れやすさは酷かった。mini-Bの方がマシ。そういえば、自動車に乗っけるアクセサリー類(GPSでの速度計とかレーダー探知機とかドライブレコーダー)とか未だにmicro-Bなのがあるね。
つい最近発売されたばかりのマイクを購入したら、PCとの接続がMini-Bだったので心底びっくりした思い出。
フルサイズのBとかMicro-Bならまだわかるんだけど、このご時世にMini-Bってかえって高くついたんじゃなかろうか(笑)
機器によっては型番変更で内部のパーツだけちょっと変わってるくらいのがよくある(だいたい社外の法律だったりパーツ供給会社破産など)なので、基盤そのままで、型番だけ新型でもminiBはそのままってのはよくある
miniBは今のところ普通にパーツとしての供給はあるからmicroBやUSB-Cに基盤変更なんてしない
FILCOをなめるな。バリバリMini-Bだぜ。
ウィキペディアでMini-Bの端子形状を見て、見覚えあると思ったらDUALSHOCK 3がMini-Bだった。それ以外では我が家でMini-Bはないな。
プリンタは繋ぎっぱなしだったけどスキャナが大変だったなあ。「まずシャットダウンします」押し入れから出してきてACアダプタ挿してパラレルポートひとつしか無いからPCの裏側で繋ぎ変え。スキャナの電源を入れた状態で起動。「新しいハードウエア」でうまく認識されれば(たまに失敗してドライバ入れ直し)やっと使える。写真を取り込むのにECP/EPPとかわけわからないことをなんで勉強する必要があるのか。フロントポートのUSBにいきなり差し込んでそれだけで動作するなんて画期的と思いました。
当方のスキャナはSCSIでもっと大変だった。
SCSIだとデイジーチェーンができて場所さえ許せばつなぎっぱなしができるからパラレルに比べると少し楽なような。
つなぎっぱなしにするまでが大変、MOドライブ、CD-Rドライブ(懐かしのキャデー式)を繋ぐんだけど、ケーブルの相性みたいなのとか、スキャナはA3ででかいので末端にしたかったのに、末端にするとどうも具合が良くないので真ん中に挟んだら安定するとか、設定する度に祈ってました。
GP-IBて知ってる? SCSIの前ね
スキャナをUSB接続…何もかも皆懐かしいhttps://www.youtube.com/watch?v=UjZQGRATlwA [youtube.com]
左右のバネタイプのロックですら手間。
「パソコンが使える」義兄から、プリンタが繋がらないと聞いて飛んでったら、ロックかけてませんでしたというオチがあったなぁ。そういえば。あの頃はモバイル機器なんてあんまりなかったから、一度繋げばずっと繋ぎっぱなしで困らなかったはず。
USBも差し込み方向の間違いにずいぶん困らされたっけ。TypeCで解決したが、既存機器の置き換えはまだしばらく終わらない。
でもUSBっていちど刺してみてみて入らず、あ、逆か裏返してさして入らず、あ、やっぱり逆か、もう一度裏返したらなぜか刺さる、という儀式が必要だからやっぱりややぷちぎれるのではないだろうか。
>もう一度裏返したらなぜか刺さる、という儀式が必要だから刺さっても認識しないのでよくよく見ればRJ45に刺さってたってのはアルアル?
USBロゴが見える方が上ってのがお約束だが無視した機器が多すぎる。
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物事のやり方は一つではない -- Perlな人
手間っつーか (スコア:3)
プリンタセットアップはドライバの問題が大きい。
WindowsになってよかったのはOS側にドライバ持てるようになったことだろう
しかしOS標準ドライバいけるのはすでに少数派で、家庭向けインクジェットなどはCDでセットアップしてオンラインアップデートが前提なものがほとんど
ひと昔ほど楽ではなくなってしまったが
Re:手間っつーか (スコア:1)
でも実際、パラレルポートにケーブル差して、両端の手回しネジ回して留めてってのは手間。
左右のバネタイプのロックですら手間。
出してつなげっぱなしならまだしも、使うときに出して繋ぎ、使わない時は外してしまうってプロセスを経ているなら猶更。
他人の物でその作業が発生するとしたらブチ切れてもおかしくない。
Re: (スコア:0)
> パラレルポートにケーブル差して、両端の手回しネジ回して留めてってのは手間。
IBM-PCはこれだったか。D-sub 25ピン
> 左右のバネタイプのロックですら手間。
セントロはこちらか。アンフェノール 36ピンだけど、PC側ではPC88/98が14ピンにしたり、その後36ピンーフピッチにしたりといろいろ独自だったのでケーブルもそれに合わせていろいろ出ていたんだったか。
Re: (スコア:0)
この頃のコネクタは大きくて向きが判りやすくて良かったなぁ
それに比べ最近のUSBミニとかは小さくて老眼には向きの確認が辛いよorz
Re:手間っつーか (スコア:2)
D-SubとかセントロとかBNCとかは原型が軍用から流れてきてるんですよね。PRC-152のケーブルなんかシュラウドなしのD-Subみたいな形してるじゃないですか。USBは完全スクラッチで民生コネクタとして開発されてるので、違いはその辺りにあるのかなと。
Re: (スコア:0)
軍用とか産業用は信頼性が大事だからコネクタは必ず抜け止め機構(ラッチとかねじとか)が含まれていて(6mmジャックとかは差し込むだけだけど長いから抜けにくい)その点はよかった。
キャノン多芯コネクタ(ヤは小文字でよい)、XLR(これもキャノンか)、N型同軸コネクタなどみんな頑丈。
BNCやD-Sub、アンフェノールやHP-IB(GP-IB)なんかは今時基準だとごついけど当時は少し華奢に見えたもの。
Re:手間っつーか (スコア:1)
// 長生きな猫より
Re: (スコア:0)
ドラレコやPNDの電源兼通信ケーブルで結構見かけますな。
https://direct.yupiteru.co.jp/item/10531.html [yupiteru.co.jp]
Re: (スコア:0)
最近はType-Cになったからマシだけど、micro-B端子の壊れやすさは酷かった。mini-Bの方がマシ。
そういえば、自動車に乗っけるアクセサリー類(GPSでの速度計とかレーダー探知機とかドライブレコーダー)とか未だにmicro-Bなのがあるね。
Re: (スコア:0)
つい最近発売されたばかりのマイクを購入したら、PCとの接続がMini-Bだったので心底びっくりした思い出。
フルサイズのBとかMicro-Bならまだわかるんだけど、このご時世にMini-Bってかえって高くついたんじゃなかろうか(笑)
Re: (スコア:0)
機器によっては型番変更で内部のパーツだけちょっと変わってるくらいのがよくある
(だいたい社外の法律だったりパーツ供給会社破産など)
なので、基盤そのままで、型番だけ新型でもminiBはそのままってのはよくある
miniBは今のところ普通にパーツとしての供給はあるから
microBやUSB-Cに基盤変更なんてしない
Re: (スコア:0)
FILCOをなめるな。バリバリMini-Bだぜ。
Re: (スコア:0)
ウィキペディアでMini-Bの端子形状を見て、見覚えあると思ったらDUALSHOCK 3がMini-Bだった。
それ以外では我が家でMini-Bはないな。
Re: (スコア:0)
プリンタは繋ぎっぱなしだったけどスキャナが大変だったなあ。
「まずシャットダウンします」押し入れから出してきてACアダプタ挿してパラレルポートひとつしか無いからPCの裏側で繋ぎ変え。
スキャナの電源を入れた状態で起動。「新しいハードウエア」でうまく認識されれば(たまに失敗してドライバ入れ直し)やっと使える。
写真を取り込むのにECP/EPPとかわけわからないことをなんで勉強する必要があるのか。
フロントポートのUSBにいきなり差し込んでそれだけで動作するなんて画期的と思いました。
Re:手間っつーか (スコア:1)
当方のスキャナはSCSIでもっと大変だった。
Re: (スコア:0)
SCSIだとデイジーチェーンができて場所さえ許せばつなぎっぱなしができるからパラレルに比べると少し楽なような。
Re:手間っつーか (スコア:1)
つなぎっぱなしにするまでが大変、MOドライブ、CD-Rドライブ(懐かしのキャデー式)を繋ぐんだけど、ケーブルの相性みたいなのとか、スキャナはA3ででかいので末端にしたかったのに、末端にするとどうも具合が良くないので真ん中に挟んだら安定するとか、設定する度に祈ってました。
Re: (スコア:0)
GP-IBて知ってる? SCSIの前ね
Re: (スコア:0)
スキャナをUSB接続…何もかも皆懐かしい
https://www.youtube.com/watch?v=UjZQGRATlwA [youtube.com]
Re: (スコア:0)
左右のバネタイプのロックですら手間。
「パソコンが使える」義兄から、プリンタが繋がらないと聞いて飛んでったら、ロックかけてませんでしたというオチがあったなぁ。そういえば。
あの頃はモバイル機器なんてあんまりなかったから、一度繋げばずっと繋ぎっぱなしで困らなかったはず。
USBも差し込み方向の間違いにずいぶん困らされたっけ。TypeCで解決したが、既存機器の置き換えはまだしばらく終わらない。
Re: (スコア:0)
でもUSBっていちど刺してみてみて入らず、あ、逆か
裏返してさして入らず、あ、やっぱり逆か、
もう一度裏返したらなぜか刺さる、という儀式が必要だから
やっぱりややぷちぎれるのではないだろうか。
Re: (スコア:0)
>もう一度裏返したらなぜか刺さる、という儀式が必要だから
刺さっても認識しないのでよくよく見ればRJ45に刺さってたってのはアルアル?
Re: (スコア:0)
USBロゴが見える方が上ってのがお約束だが無視した機器が多すぎる。