だんだんとわかってきたのはメールの件名にある特定の語彙が含まれていると、そのメールを送信した時に蒸発するということでした。確かにそれらの単語はよく詐欺に使われる可能性のある単語でしたが(もううろ覚えですが、確か「投資」とか?)、多くの場合には普通のコンテキストで使われているものでしたが、どうやら Apple は非公開で機械的にそれらの語彙のあるメールは問答無用で削除してしまっているようでした。そこでその問題を取り扱う会議室が立ち上がり、どの単語を使うとメールが抹殺されてしまうのかの検証が始まり、数十の語彙に関して、それらの語彙が件名に含まれるメールは機械的に削除されてしまうということが判明しました。それらの語彙が検閲対象であることは会議室の参加者らも自分らで追試験をして確認していました。相当数の語彙が集まった段階で、ある日突然、その会議室自体 Apple Discussions - Japan から消滅してしまいました。メールの件名の検閲語彙が漏洩することを Apple が嫌ったものと思われます。
メールが監視されているのは皆知ってること (スコア:0)
だと思ってました
Re:メールが監視されているのは皆知ってること (スコア:5, 興味深い)
当時、Apple の提供するメールサービスは送信したメールが相手に届かず、かつ自分の所にも不達通知が届かない事例が多発しておりました。フィードバックが無いので、送信した方は相手にメールが届いていると安心し切っていて、その結果トラブルになったのでした。なのでビジネスには使えないという評価になっていました。
だんだんとわかってきたのはメールの件名にある特定の語彙が含まれていると、そのメールを送信した時に蒸発するということでした。確かにそれらの単語はよく詐欺に使われる可能性のある単語でしたが(もううろ覚えですが、確か「投資」とか?)、多くの場合には普通のコンテキストで使われているものでしたが、どうやら Apple は非公開で機械的にそれらの語彙のあるメールは問答無用で削除してしまっているようでした。そこでその問題を取り扱う会議室が立ち上がり、どの単語を使うとメールが抹殺されてしまうのかの検証が始まり、数十の語彙に関して、それらの語彙が件名に含まれるメールは機械的に削除されてしまうということが判明しました。それらの語彙が検閲対象であることは会議室の参加者らも自分らで追試験をして確認していました。相当数の語彙が集まった段階で、ある日突然、その会議室自体 Apple Discussions - Japan から消滅してしまいました。メールの件名の検閲語彙が漏洩することを Apple が嫌ったものと思われます。
なお、現在はそのような乱暴な一方的なメールの検閲削除は行なっていないようです。少なくともユーザーが気付くような形では…。
Re: (スコア:0)
そもそも、iMessageもiCloudメールも日本の商習慣的にはビジネスには使わないからなぁ。友達じゃないんだし。
同様にLINEも個人のやり取り以外じゃ使わないでしょ。LINE WORKSも主な用途は社内止まりだし。
この系統のツールだとOffice365関連とG Suite関連しか使われてない気がする。
Re: (スコア:0)
その2つ、宣伝文句に勝手に消すような事はしないよ!的なのを見たときすげ〜違和感あったけど原因はアップルだったのか?w
Re: (スコア:0)
7年ぐらい前、中国に出張に行ったときに一部のメールが届かないことがあった。
色々と調べてみると、googleの文字列がメールに含まれていると届かないことが分かった。