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今般の学習指導要領改訂の趣旨を踏まえれば、 高等学校「現代の国語」の教材としてこのような形で小説が盛り込まれることは本来想定されていないところであるが、 「現代の国語」の教科書として文学作品を掲載することが一切禁じられている訳ではないことから、 本小委員会としては、学習指導要領に照らして直ちに欠陥であるとは判断せず、 当該図書について合格と判定したものである。
(教科用図書検定調査審議会 第一部会 国語小委員会)
国語は「国語総合」として「現代の国語」と「言語文化」に分かれていて、他の会社は『羅生門』を「言語文化」に入れてるみたいなんですね。そういう事情なら、やっぱり問題はあるかと。
横からだが、現代の国語なら言語文化には入らないとか、言語文化なら現代の国語には入りませんとか、全く意味が解りません
両方に入りうるものはないとかそういうことですか?
全く「出題者の俺論理を理解しなさい、原作者が間違うのなら原作者が間違いなんです!とかいった教科らしいですね
本当に『羅生門』がその両方に当てはまる最適な教材だと思うんですか?
そういう主張がどこかに書いてありましたか?
> 「現代の国語」と「言語文化」に分かれていて、
文学禁止って高校で文学教えなくなるの? と思ったらさすがにそういうわけではなかったか
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別に問題なさそうだが (スコア:3)
今般の学習指導要領改訂の趣旨を踏まえれば、
高等学校「現代の国語」の教材としてこのような形で小説が盛り込まれることは本来想定されていないところであるが、
「現代の国語」の教科書として文学作品を掲載することが一切禁じられている訳ではないことから、
本小委員会としては、学習指導要領に照らして直ちに欠陥であるとは判断せず、
当該図書について合格と判定したものである。
(教科用図書検定調査審議会 第一部会 国語小委員会)
Re:別に問題なさそうだが (スコア:2, 参考になる)
国語は「国語総合」として「現代の国語」と「言語文化」に分かれていて、
他の会社は『羅生門』を「言語文化」に入れてるみたいなんですね。
そういう事情なら、やっぱり問題はあるかと。
Re: (スコア:0)
横からだが、現代の国語なら言語文化には入らないとか、
言語文化なら現代の国語には入りませんとか、全く意味が解りません
両方に入りうるものはないとかそういうことですか?
全く「出題者の俺論理を理解しなさい、原作者が間違うのなら原作者が間違いなんです!
とかいった教科らしいですね
Re: (スコア:0)
本当に『羅生門』がその両方に当てはまる最適な教材だと思うんですか?
Re: (スコア:0)
そういう主張がどこかに書いてありましたか?
Re: (スコア:0)
> 「現代の国語」と「言語文化」に分かれていて、
文学禁止って高校で文学教えなくなるの? と思ったらさすがにそういうわけではなかったか