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移植したブタの臓器がダメになる前に、本人の臓器を再建できるような技術が開発されてればいいよね。 IPS細胞みたいなのを使って、移植した臓器を足場にして、本人由来の細胞が代謝と共に入れ替わっていって、数年すると本人由来の新しい臓器が出来上がってるイメージ。 あるいは、IPS細胞を使って作成した臓器の元(種?)も一緒に移植して、その臓器が十分機能するまでの期間、ブタの臓器を利用するとか。 いずれにしても、疾病で失われた内臓の代わりだけでなく、老化への処置にも使えそう。
倫理観?心臓弁置換手術で置き換える弁は機械弁と生体弁があり、後者は牛や豚の心臓から取ってるんですが
人工弁の選択について - 心臓弁膜症サイトhttps://www.benmakusho.jp/cure/surgical_2.html [benmakusho.jp]
・生体弁は血栓ができにくいが、弁の寿命が10~25年・機械弁は寿命が長いが血栓ができやすい(一生抗凝固剤を飲み続ける必要がある)
# 心臓弁の代替品の研究は1960年ごろから始まってるらしい# https://www.jstage.jst.go.jp/article/ringe1963/50/3/50_3_447/_pdf [jst.go.jp]
そういえば、インシュリンも昔は豚の膵臓から抽出していたという話を聞いた。ムチャクチャ高価だったとも。
https://www.club-dm.jp/novocare_all_in/inslin/inslin2.html [club-dm.jp]「初期のインスリン製剤は家畜の膵臓から抽出していました。1922年(大正11年)当時のインスリン製剤製造のためには、山のようなブタの膵臓から、たったボトル1本分のインスリンしか抽出できませんでした。1923年(大正12年)にインスリンの製剤化が成功し、発売されます。日本でも輸入され使われ始めました。当時の価格は100単位8円。教員の初任給が50円程度であったことを考えると、極めて高価な薬でした※。」
こと腎臓となると、持たざる国の人間の臓器を買ってるのが裕福な国の人間という格差どころではない闇があるから、早く実用化したほうがいいよトルコあたりの難民キャンプにいるシリア難民が、臓器売ったり、拉致されて臓器抜かれたりしてる世界
新疆ウイグル自治区・・・
透析とか金と技術が無きゃできんよな…移植腎のほうが持ってけるだけまだ発展途上国にやさしいかもしれん
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
今回は (スコア:5, 参考になる)
来年にも末期の腎不全患者にも試すようですね
豚の寿命は10〜15年ぐらいらしいので臓器がどれくらい持つのかがわからないですが
成功し実用化されていくことを願います
参考URL
ヒトに「ブタの腎臓」を移植することに初成功! (2/2) - ナゾロジー
https://nazology.net/archives/98562/2 [nazology.net]
臓器再建 (スコア:1)
移植したブタの臓器がダメになる前に、本人の臓器を再建できるような技術が開発されてればいいよね。
IPS細胞みたいなのを使って、移植した臓器を足場にして、本人由来の細胞が代謝と共に入れ替わっていって、数年すると本人由来の新しい臓器が出来上がってるイメージ。
あるいは、IPS細胞を使って作成した臓器の元(種?)も一緒に移植して、その臓器が十分機能するまでの期間、ブタの臓器を利用するとか。
いずれにしても、疾病で失われた内臓の代わりだけでなく、老化への処置にも使えそう。
Re:臓器再建 (スコア:2)
異種から臓器の生体移植はすごいなあという印象です
ただ上記のことが確立しちゃうとまた持たない国との格差が開くので
どうなんだろうって感じです
あと、倫理観無視してもいいんですかね?
# サイボーグ009みたいな人工臓器が先に実用化すると思ってた
## こんなことしても人間120歳限界説は超えられないだろうなあと思う人間
Re:臓器再建 (スコア:2, 参考になる)
倫理観?
心臓弁置換手術で置き換える弁は機械弁と生体弁があり、後者は牛や豚の心臓から取ってるんですが
人工弁の選択について - 心臓弁膜症サイト
https://www.benmakusho.jp/cure/surgical_2.html [benmakusho.jp]
・生体弁は血栓ができにくいが、弁の寿命が10~25年
・機械弁は寿命が長いが血栓ができやすい(一生抗凝固剤を飲み続ける必要がある)
# 心臓弁の代替品の研究は1960年ごろから始まってるらしい
# https://www.jstage.jst.go.jp/article/ringe1963/50/3/50_3_447/_pdf [jst.go.jp]
Re:臓器再建 (スコア:2)
勉強になりました
もう使われているんですね
人体改造系は人工物に変えてパワーアップという感じでしか調べていなかったので
知識がなかったです
Re: (スコア:0)
そういえば、インシュリンも昔は豚の膵臓から抽出していたという話を聞いた。
ムチャクチャ高価だったとも。
https://www.club-dm.jp/novocare_all_in/inslin/inslin2.html [club-dm.jp]
「初期のインスリン製剤は家畜の膵臓から抽出していました。1922年(大正11年)当時のインスリン製剤製造のためには、山のようなブタの膵臓から、たったボトル1本分のインスリンしか抽出できませんでした。1923年(大正12年)にインスリンの製剤化が成功し、発売されます。日本でも輸入され使われ始めました。当時の価格は100単位8円。教員の初任給が50円程度であったことを考えると、極めて高価な薬でした※。」
Re: (スコア:0)
こと腎臓となると、持たざる国の人間の臓器を買ってるのが裕福な国の人間という格差どころではない闇があるから、早く実用化したほうがいいよ
トルコあたりの難民キャンプにいるシリア難民が、臓器売ったり、拉致されて臓器抜かれたりしてる世界
Re: (スコア:0)
新疆ウイグル自治区・・・
Re: (スコア:0)
透析とか金と技術が無きゃできんよな…
移植腎のほうが持ってけるだけまだ発展途上国にやさしいかもしれん