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大気中の二酸化炭素の割合は約0.04%そのすべてを変換できるとは考えにくいし、燃料として使い物になる量を取り出すにはとんでもない量の空気を取り込む必要があり、化学反応のためだけではなくそれだけ膨大な空気を取り込むためにもかなりのエネルギーを消費するはず。
仮に飛行機に搭載できたとしても、何百キロも飛行してようやく1分に満たない燃料を得られるみたいなものになるんじゃないかな。
瞬間的に取り出せるエネルギーが違うんです。自然エネルギーで電気を作ったりしても、内燃機関やジェットエンジンほどの瞬発力、例えば航空機やロケットの推進力は得られません。
なので、電気を使って航空機燃料を作り出す技術は今後必須であり有用なことではないかと思います。
自然エネルギーで電気を作ったりしても、内燃機関やジェットエンジンほどの瞬発力、例えば航空機やロケットの推進力は得られません。
電気を蓄える先を、瞬間的に大電力を取り出せるものにすれば問題ないかと。
(例)フライホイール電池(によるロケットについて その1 [madnoda.jp]、その2 [mixi.jp])
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
莫大な空気が必要 (スコア:2)
大気中の二酸化炭素の割合は約0.04%
そのすべてを変換できるとは考えにくいし、燃料として使い物になる量を取り出すにはとんでもない量の空気を取り込む必要があり、化学反応のためだけではなくそれだけ膨大な空気を取り込むためにもかなりのエネルギーを消費するはず。
仮に飛行機に搭載できたとしても、何百キロも飛行してようやく1分に満たない燃料を得られるみたいなものになるんじゃないかな。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
瞬間的に取り出せるエネルギーが違うんです。
自然エネルギーで電気を作ったりしても、内燃機関やジェットエンジンほどの瞬発力、例えば航空機やロケットの推進力は得られません。
なので、電気を使って航空機燃料を作り出す技術は今後必須であり有用なことではないかと思います。
Re:莫大な空気が必要 (スコア:2)
電気を蓄える先を、瞬間的に大電力を取り出せるものにすれば問題ないかと。
(例)フライホイール電池(によるロケットについて その1 [madnoda.jp]、その2 [mixi.jp])