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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
捨てれるものは捨てれ (スコア:1, すばらしい洞察)
なんで一切合財軌道上まで持っていこうとするのかな。
Re:捨てれるものは捨てれ (スコア:2, 興味深い)
いずれ往還機が主流になる時代はやってきます。
この手の技術は宇宙を開拓すべき新天地として扱うべく発展すべきものです。
そのためには、いちいち部品を使い捨てにするような贅沢はいつまでも続けら
Re:捨てれるものは捨てれ (スコア:2, 興味深い)
再突入可能な機体が制作できる程にまで新素材とかの
技術が向上したら、その頃にはその新素材技術で
軌道エレベータが十分建造可能になってるので特殊な
用途を除いて往還機は結局不要になるって話を聞いた
ことがある。
往還機作るには軌道エレベーターが建造可能な程の
超高強度で軽量でしかも異常な耐熱性素材が出来ないと
実用化不能だろうって事か・・・
Re:捨てれるものは捨てれ (スコア:1, 興味深い)
不要とか言ったけど、よく考えると宇宙開発じゃなくても
往還機の使い道はあるな。
軌道にペイロード配達に行かなくても
大陸間の超高速旅客機とかの用途も想定されますね。
コンコルドのデラックス版
Re:捨てれるものは捨てれ (スコア:0)
なんですが、あまり高いところを飛んじゃうと酸化剤の問題が生じてしまいますよね。
自前で持っていくとコストがバカ高くなるし、持っていかないとオゾン層の破壊につながったりして、、、
Re:捨てれるものは捨てれ (スコア:1)
いつ壊れるか予想がつく素材と生産技術があれば良いかと。
教習では始動前点検も教わりますけど、今時の自動車は普段は給油だけで乗り回せます。
整備は車検時のみというのが大半でしょう。壊れるとしても鋭い人なら予兆は感じられるはず。
初期の自動車はそんなわけにはいかなかったわけです。
現代の技術は、部品点数が万単位の自動車についてそれなりのメンテナンスフリーを実現していますが、
部品点数の桁が一つはあがる航空機では、しっかりした整備体制が欠かせない。
それでも各パーツの耐用時間が規定できるので、今の様にブンブンと飛び回ることができる訳です。
対して往還機では、まだ各パーツの耐久時間が規定できるところまで到達していないと思います。
一機を全てばらして点検し組み直す再生産をしなければ運用ができない現状じゃないでしょうか。
だからシャトル一機の再打ち上げにはアレだけの期間が必要なのかと。
〜後悔先に立たず・後悔役に立たず・後悔後を絶たず〜
Re:捨てれるものは捨てれ (スコア:0)
コロンビアから10年あったんだし。
電子装備が改良されているという話は聞くのだけれど、メンテの違いの話は聞いたことがないので。