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GH6はオートフォーカスが不満という声が世界中のパナユーザーから上がっている。他のメーカーは、イメージセンサー上にAF用センサーを埋め込んだ像面位相差AFを採用しており、一眼レフのときのように、レンズがスッと一方向に動いてピタッと合うようになっている。パナソニックだけ頑なに、コントラスト検出方式という、レンズを動かしつつ画像を読み取っていちばんコントラストの高いレンズの位置を探るという昔のコンデジからの方法に、AIやら何やらを組み合わせた方式(DFDと呼んでいる)を採用しているのだが、この方法だとウォブリングといってレンズが前後に細かく振動するように動いてしまって特に動画撮影で不満が多く出る結果となる。パナソニックの言い分としては像面位相差AFは画素欠損が生じて画質が低下するから、最高の画質を求めるためにDFDを採用し続けているということだが、ユーザー側としてはそもそもピントがまともに合わないのでは高い画質も無意味ということになってしまっている。パナのカメラ事業は業績が悪く、存続も危ぶまれている中で多くのユーザーを失望させる機種を出してしまって、どうなることやら、という状況になっている。
GH6はオートフォーカスが不満という声が世界中のパナユーザーから上がっている。
え、使う前から?
これまでパナソニックのデジカメユーザーでDFDのオートフォーカス性能に不満を募らせている人は多く、新機種が出るタイミングでは今度こそ像面位相差AFを搭載してほしいと期待をするのだが、今回もその期待が外れた。
Youtubeに出ているレビューでも他メーカーとの比較など出ており使う前から問題を知ることはある程度は可能。メーカーはDFDの性能を向上させたと言うが、ソニーなどにはまだまだ差をつけられていることがわかる。
それに先日はメーカーインタビューで、これまでメーカー目線だったことは後悔しているという発言があったにもかかわらず、直後に発表された製品がユーザー目線でなかったことがより失望を誘ったという一面もある。
正式発売はずいぶん先ですが、発表直後からβ機でのレビューがあちこちであがってますね。まあファームウェアで改善される可能性もなくはないと思いますが・・
パナの言い訳としては像面位相差はその部分の画素を周囲から補わないといけないので画質を求めるとだめということですが、単に今までやってないから位相差AFのノウハウがないだけかなと
#OM-1は予約した
防塵防滴を犠牲にしてもファンで冷やしてるのをみても、クリーンなスタジオでゆっくり撮影するような用途しか考えてないのでしょう。動画もAFなんか使わずMFでじっくり、失敗したら撮りなおせるなら問題ないですし。(高速AFで駆動音入る方が困るまである)
自分もそう思う。実際、使ってる人からはAFイラネな話を聞く。そもそもMFしか使わんとさ。
このGH6って機種、完全に動画特化の業務用なんだよね。ぱっと見一眼デジカメ型だけど、使う人はほぼ業務用。他は好き者が使うぐらいじゃないかな。外野が色々言ってるけど、その人達は想定ターゲットじゃないし、そもそも買うことも絶対無い人なんだろう。
GH6に対応する他のカメラはパナのフルサイズのS1Hとか、キヤノンのR5Cとかになる。どちらもGH6と同じく空冷ファン搭載で業務向けの動画専門機。スチルも撮れるけどおまけだね。ソニーはこの分野、一眼型作ってないけどFX3とかが実質的にそれになる。これも強制空冷。
そしてS1HとGH6、どっちも空冷ファン搭載なのに防塵防滴なんだよね。どうやってんだろ…。一応アドバンテージにはなるんかな。まぁ他社も配慮してるのあるけども。
※像面位相差についてはGH5シリーズ(こっちはアマチュアにも向いている)では搭載して欲しい。あとはスチル向けのG9の次機種かな。
富士通の防水タブレットにも冷却ファンを搭載したのがあった。https://xtech.nikkei.com/dm/article/NEWS/20131008/308102/?SS=imgview&a... [nikkei.com]これと同じ構造かどうかは知らない。
>外野が色々言ってるけど、その人達は想定ターゲットじゃないし、そもそも買うことも絶対無い人なんだろう。
パナの静画向けカメラ(G9とか)に位相差AFがついてたら、ここまでボロクソに言われてなかったんだよなあ。「動画特化の業務用」と言えば聞こえはいいが、AFを封印した動画特化という小さく切り取った土俵でしか勝負にならん、と言った方が正しい。パナライカのレンズの画質は評価が高いのに、ほんともったいない。
完全に動画特化の業務用にするなら、従来のシリーズの続きにすべきではないと思うんですけどね。いくつものフォーラムなど見ると多くの人が期待はずれだと感じ、OM-1などに流れていこうとする動きはっきり観察できる。業務で使う人だけ黙って買ってくれればよいというならそれでもいいけど、これだけ多くの反発を生んでしまったのは、かなりまずかったと思いますね。
従来シリーズの続きじゃないんですよ、実は。
GH1→GH2...GH5/GH5Sと来て、次はなんとGH5markIIになった。つまり従来のGHラインは以後GH5markXXになる。※最近は番号固定の型番でmarkXXとするのが業界の流れでもある。
GH6はなんだろなぁ、S1Hのマイクロフォーサーズ版だと思えばいいんかな。空冷ファンついて厚み増してる時点でスチルユーザー向けじゃないのは間違い無いので、スチルと動画両方をターゲットにしてたGH5シリーズとは明確に別物だと思います。
つーか、メーカー側もインタビューとかで、GH6はGH5の続きじゃない的な話してたはず…。正常進化を期待して肩すか
そこは勘違いさせないようGH6なんていう名前にしちゃいけなかったんじゃないでしょうか?普通はGH1〜GH5までこれまでやってきて、GH5S,GH5markIIでマイナーチェンジやバリエーション展開でGH6でモデルチェンジといった感覚で捉えると思いますよ。
業界の流れは・・・というふうに一般ユーザーはなかなか考えないはず(丹念に業界ウォッチしている人は別として)。EOSの5D Mark2,Mark3も、その前に2D,3D,4D,5Dと変化したのではなく最初から5Dだったわけだし。
この名称で別シリーズになってターゲットユーザー層も変わるなら、メーカーインタビューで言うだけでなく、カタログやプレスリリースでもはっきり表示すべきかと。でもわざわざそんなことするのも変だし、普通は別シリーズと認識できる名称を付けるのでは。
なんでマニアってそんなに名前にこだわるんでしょうかね。「Kissなんてみっともない」とか「XXX-2なんて1と大して変わってないからXXX-1mk2とすべきだ」とかアホみたいなことを言ってる人を見かけるけど。求める機能・性能が得られるんであれば名前の付け方なんてどうでもいいでしょうに。
自分だったら極端な話、今回のGH6がGF20とかGX9とかに命名されても気にもしないけどなあ。# というか、パナとかキヤノンは地域ごとに機種名変えてるし(GX7mk2=GX85とかKiss=Rebelとかね)。
名前にこだわるマニアが多いことの良し悪しは別として、現実的にデジタルカメラ市場の顧客の内訳はマニアか業務ユーザーがほとんどで、割合としてはマニアが多いでしょう。GH6もマニア層にもたくさん買ってもらわないと大損するのでは?という価格。だからマニア層に誤解を与えるネーミングというのが、いいものだとは言えないと思いますよ。とくにパナソニックは目下、マーケティングで失敗できる余地が少ないので、そのあたり慎重に進めるべきかと。
まあ、多くのユーザーに対して、くだらん勝手な勘違いで筋違いな怒りをぶつけるのはやめろという考え方もあるとは思いますが。ただ、カメラは事務機などと違って趣味のものという性格はどうしてもあるし、メーカーもそこをあてにして売っている部分も大きい以上、仕方がないのでは。こういった製品名にはプログラミング言語の識別子などとは違って人々のこだわりなんかもくっついてくる。車の名前ならもっとその機能が強くなり、例えば次のフェアレディZが2トントラックになったらそれこそ多くの人が発狂するでしょう。
ある程度の保証になるからじゃないかな。名前でヒエラルキーが構成されていて、下位のモデルは上位のモデルを普通は超えない。だから、名前を押さえておけば、だいたいは失敗しない。ところが、たまに下剋上が起こったり、実質同列に並ぶような事が起こるんで、常に名前を信頼して判断していると間違える。
理想的には、今そのものを見て判断するのが間違いないけど、名前だけ見る方が手っ取り早いしね。
業務用って言ってもブライダル系の人たちでしょ。そういった人たちの声を聞いて過去に出したのがGH5sとにかく高感度性能を追求してモデルだったけど、手振れ補正が無くなりAFの改善も放置その結果、アマチュアの人は逃げたし、業務で使っていた人も更に限られる結果になった。業務で使っていた人も手振れ補正は欲しかったし、AFも欲しかったんだと思うよ。だからGH5シリーズは売れなくなった。画素数を上げて、手振れ補正を追加してAFも改善して、逃げてしまったユーザーを戻したい意図が見えるのがGH6だと思う。
でも業務用の人たちやアマチュアはA7s3( FX3 )に移行して満足しちゃってるし、AFいらねって人達の中で映像作品系の人たちはシネマカメラに移行済マイクロフォーサーズでの最後の足掻きで全部入りにした意欲作ではあるけど、マイクロフォーサーズが市場で生き残れるかの正直疑問。それだけ世の中の人たちはフルサイズを求めているんだよね。
>それだけ世の中の人たちはフルサイズを求めているんだよね。
当のパナもS1でフルサイズの保険を掛けてるしねえ。まあS1シリーズは相変わらず位相差AFなし、エントリークラスなし、大型一眼レフもびっくりの図体、という斜め上の尖りっぷりで、ソニー・キヤノン・ニコンというフルサイズ三強相手にどうやって生き残るつもりなのか他人事ながら心配だけど。
> それだけ世の中の人たちはフルサイズを求めているんだよね。そうなのかな。それだったら、またいつものパナソニックかで終わってると思うんだけどね。
イメージセンサーは内製なのかな。買ってきたなら像面位相差は付いてるだろうし。
新開発LiveMOSと謳ってるから、開発はパナソニックで製造はタワーパートナーズ セミコンダクター(旧タワージャズパナソニックセミコンダクター)のはずパナソニックは去年秋に動画用の8Kの有機CMOSセンサーを発表してるから、製造部門は手放しても研究開発は社内で継続してるっぽい
LiveMOSって言葉を根拠にしてるのなら、今では単なるブランド名だから判断基準にならないよ。例えばオリンパス(OMDS)の最新センサーもLiveMOSだけど、ソニー製造。
https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/om1/feature.html [olympus-imaging.jp] >新開発の有効画素数約2037万画素 裏面照射積層型 Live MOS センサー
こんな感じ。
パナでも、ソニー製が判明してるGH5Sも、LiveMOSと呼んでいる。
https://panasonic.jp/dc/products/g_series/gh5s/high_image_quality.html [panasonic.jp] >新開発
自分の場合ほとんど動画は撮らないしスチルも動体はあまり撮らないのでGH6の手持ち1億画素などの特徴が結構、魅力を感じるのだけど、これだけケチが付くとカメラ事業がポシャったらという懸念がどうしても付きまとうんだよね。
DFDってボケ像から被写体までの距離を算出しちゃう、ものすごいアレゲ技術なのにね。
ここに昔からいる人ならアレゲだけど実用性には劣って消えていく技術なんて飽きるほど見てるんじゃないかな。
こちらのCP+でのインタビューを見ると、なんかターゲット層やコンセプトの定義がふわっとしてて、Lマウント(フルサイズ)との住み分けも明確にできてない感じで不安になります。https://www.pronews.jp/special/202202251500271074.html [pronews.jp]
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
GH6で話題になっていることは (スコア:1)
GH6はオートフォーカスが不満という声が世界中のパナユーザーから上がっている。
他のメーカーは、イメージセンサー上にAF用センサーを埋め込んだ像面位相差AFを採用しており、一眼レフのときのように、レンズがスッと一方向に動いてピタッと合うようになっている。
パナソニックだけ頑なに、コントラスト検出方式という、レンズを動かしつつ画像を読み取っていちばんコントラストの高いレンズの位置を探るという昔のコンデジからの方法に、AIやら何やらを組み合わせた方式(DFDと呼んでいる)を採用しているのだが、この方法だとウォブリングといってレンズが前後に細かく振動するように動いてしまって特に動画撮影で不満が多く出る結果となる。
パナソニックの言い分としては像面位相差AFは画素欠損が生じて画質が低下するから、最高の画質を求めるためにDFDを採用し続けているということだが、ユーザー側としてはそもそもピントがまともに合わないのでは高い画質も無意味ということになってしまっている。
パナのカメラ事業は業績が悪く、存続も危ぶまれている中で多くのユーザーを失望させる機種を出してしまって、どうなることやら、という状況になっている。
Re:GH6で話題になっていることは (スコア:1)
GH6はオートフォーカスが不満という声が世界中のパナユーザーから上がっている。
え、使う前から?
Re: (スコア:0)
これまでパナソニックのデジカメユーザーでDFDのオートフォーカス性能に不満を募らせている人は多く、新機種が出るタイミングでは今度こそ像面位相差AFを搭載してほしいと期待をするのだが、今回もその期待が外れた。
Youtubeに出ているレビューでも他メーカーとの比較など出ており使う前から問題を知ることはある程度は可能。メーカーはDFDの性能を向上させたと言うが、ソニーなどにはまだまだ差をつけられていることがわかる。
それに先日はメーカーインタビューで、これまでメーカー目線だったことは後悔しているという発言があったにもかかわらず、直後に発表された製品がユーザー目線でなかったことがより失望を誘ったという一面もある。
Re: (スコア:0)
正式発売はずいぶん先ですが、発表直後からβ機でのレビューがあちこちであがってますね。
まあファームウェアで改善される可能性もなくはないと思いますが・・
パナの言い訳としては像面位相差はその部分の画素を周囲から補わないといけないので
画質を求めるとだめということですが、単に今までやってないから位相差AFのノウハウがないだけかなと
#OM-1は予約した
Re: (スコア:0)
防塵防滴を犠牲にしてもファンで冷やしてるのをみても、クリーンなスタジオでゆっくり撮影するような用途しか考えてないのでしょう。
動画もAFなんか使わずMFでじっくり、失敗したら撮りなおせるなら問題ないですし。
(高速AFで駆動音入る方が困るまである)
Re: (スコア:0)
自分もそう思う。実際、使ってる人からはAFイラネな話を聞く。そもそもMFしか使わんとさ。
このGH6って機種、完全に動画特化の業務用なんだよね。
ぱっと見一眼デジカメ型だけど、使う人はほぼ業務用。
他は好き者が使うぐらいじゃないかな。
外野が色々言ってるけど、その人達は想定ターゲットじゃないし、そもそも買うことも絶対無い人なんだろう。
GH6に対応する他のカメラはパナのフルサイズのS1Hとか、キヤノンのR5Cとかになる。
どちらもGH6と同じく空冷ファン搭載で業務向けの動画専門機。スチルも撮れるけどおまけだね。
ソニーはこの分野、一眼型作ってないけどFX3とかが実質的にそれになる。これも強制空冷。
そしてS1HとGH6、どっちも空冷ファン搭載なのに防塵防滴なんだよね。どうやってんだろ…。
一応アドバンテージにはなるんかな。まぁ他社も配慮してるのあるけども。
※像面位相差についてはGH5シリーズ(こっちはアマチュアにも向いている)では搭載して欲しい。あとはスチル向けのG9の次機種かな。
Re: (スコア:0)
富士通の防水タブレットにも冷却ファンを搭載したのがあった。
https://xtech.nikkei.com/dm/article/NEWS/20131008/308102/?SS=imgview&a... [nikkei.com]
これと同じ構造かどうかは知らない。
Re: (スコア:0)
>外野が色々言ってるけど、その人達は想定ターゲットじゃないし、そもそも買うことも絶対無い人なんだろう。
パナの静画向けカメラ(G9とか)に位相差AFがついてたら、ここまでボロクソに言われてなかったんだよなあ。
「動画特化の業務用」と言えば聞こえはいいが、AFを封印した動画特化という小さく切り取った土俵でしか勝負にならん、と言った方が正しい。
パナライカのレンズの画質は評価が高いのに、ほんともったいない。
Re: (スコア:0)
完全に動画特化の業務用にするなら、従来のシリーズの続きにすべきではないと思うんですけどね。
いくつものフォーラムなど見ると多くの人が期待はずれだと感じ、OM-1などに流れていこうとする動きはっきり観察できる。
業務で使う人だけ黙って買ってくれればよいというならそれでもいいけど、これだけ多くの反発を生んでしまったのは、かなりまずかったと思いますね。
Re: (スコア:0)
従来シリーズの続きじゃないんですよ、実は。
GH1→GH2...GH5/GH5Sと来て、次はなんとGH5markIIになった。
つまり従来のGHラインは以後GH5markXXになる。
※最近は番号固定の型番でmarkXXとするのが業界の流れでもある。
GH6はなんだろなぁ、S1Hのマイクロフォーサーズ版だと思えばいいんかな。
空冷ファンついて厚み増してる時点でスチルユーザー向けじゃないのは間違い無いので、スチルと動画両方をターゲットにしてたGH5シリーズとは明確に別物だと思います。
つーか、メーカー側もインタビューとかで、GH6はGH5の続きじゃない的な話してたはず…。
正常進化を期待して肩すか
Re: (スコア:0)
そこは勘違いさせないようGH6なんていう名前にしちゃいけなかったんじゃないでしょうか?
普通はGH1〜GH5までこれまでやってきて、GH5S,GH5markIIでマイナーチェンジやバリエーション展開でGH6でモデルチェンジといった感覚で捉えると思いますよ。
業界の流れは・・・というふうに一般ユーザーはなかなか考えないはず(丹念に業界ウォッチしている人は別として)。
EOSの5D Mark2,Mark3も、その前に2D,3D,4D,5Dと変化したのではなく最初から5Dだったわけだし。
この名称で別シリーズになってターゲットユーザー層も変わるなら、メーカーインタビューで言うだけでなく、カタログやプレスリリースでもはっきり表示すべきかと。でもわざわざそんなことするのも変だし、普通は別シリーズと認識できる名称を付けるのでは。
Re: (スコア:0)
なんでマニアってそんなに名前にこだわるんでしょうかね。
「Kissなんてみっともない」とか「XXX-2なんて1と大して変わってないからXXX-1mk2とすべきだ」とか
アホみたいなことを言ってる人を見かけるけど。
求める機能・性能が得られるんであれば名前の付け方なんてどうでもいいでしょうに。
自分だったら極端な話、今回のGH6がGF20とかGX9とかに命名されても気にもしないけどなあ。
# というか、パナとかキヤノンは地域ごとに機種名変えてるし(GX7mk2=GX85とかKiss=Rebelとかね)。
Re: (スコア:0)
名前にこだわるマニアが多いことの良し悪しは別として、
現実的にデジタルカメラ市場の顧客の内訳はマニアか業務ユーザーがほとんどで、割合としてはマニアが多いでしょう。
GH6もマニア層にもたくさん買ってもらわないと大損するのでは?という価格。
だからマニア層に誤解を与えるネーミングというのが、いいものだとは言えないと思いますよ。
とくにパナソニックは目下、マーケティングで失敗できる余地が少ないので、そのあたり慎重に進めるべきかと。
まあ、多くのユーザーに対して、くだらん勝手な勘違いで筋違いな怒りをぶつけるのはやめろという考え方もあるとは思いますが。ただ、カメラは事務機などと違って趣味のものという性格はどうしてもあるし、メーカーもそこをあてにして売っている部分も大きい以上、仕方がないのでは。こういった製品名にはプログラミング言語の識別子などとは違って人々のこだわりなんかもくっついてくる。車の名前ならもっとその機能が強くなり、例えば次のフェアレディZが2トントラックになったらそれこそ多くの人が発狂するでしょう。
Re: (スコア:0)
ある程度の保証になるからじゃないかな。
名前でヒエラルキーが構成されていて、下位のモデルは上位のモデルを普通は超えない。
だから、名前を押さえておけば、だいたいは失敗しない。ところが、たまに下剋上が起こったり、実質同列に並ぶような事が起こるんで、常に名前を信頼して判断していると間違える。
理想的には、今そのものを見て判断するのが間違いないけど、名前だけ見る方が手っ取り早いしね。
Re: (スコア:0)
業務用って言ってもブライダル系の人たちでしょ。
そういった人たちの声を聞いて過去に出したのがGH5s
とにかく高感度性能を追求してモデルだったけど、手振れ補正が無くなりAFの改善も放置
その結果、アマチュアの人は逃げたし、業務で使っていた人も更に限られる結果になった。
業務で使っていた人も手振れ補正は欲しかったし、AFも欲しかったんだと思うよ。
だからGH5シリーズは売れなくなった。
画素数を上げて、手振れ補正を追加してAFも改善して、逃げてしまったユーザーを戻したい意図が見えるのがGH6だと思う。
でも業務用の人たちやアマチュアはA7s3( FX3 )に移行して満足しちゃってるし、AFいらねって人達の中で映像作品系の人たちはシネマカメラに移行済
マイクロフォーサーズでの最後の足掻きで全部入りにした意欲作ではあるけど、マイクロフォーサーズが市場で生き残れるかの正直疑問。
それだけ世の中の人たちはフルサイズを求めているんだよね。
Re: (スコア:0)
>それだけ世の中の人たちはフルサイズを求めているんだよね。
当のパナもS1でフルサイズの保険を掛けてるしねえ。まあS1シリーズは相変わらず位相差AFなし、エントリークラスなし、大型一眼レフもびっくりの図体、という斜め上の尖りっぷりで、ソニー・キヤノン・ニコンというフルサイズ三強相手にどうやって生き残るつもりなのか他人事ながら心配だけど。
Re: (スコア:0)
> それだけ世の中の人たちはフルサイズを求めているんだよね。
そうなのかな。それだったら、またいつものパナソニックかで終わってると思うんだけどね。
Re: (スコア:0)
イメージセンサーは内製なのかな。買ってきたなら像面位相差は付いてるだろうし。
Re: (スコア:0)
新開発LiveMOSと謳ってるから、開発はパナソニックで製造はタワーパートナーズ セミコンダクター
(旧タワージャズパナソニックセミコンダクター)のはず
パナソニックは去年秋に動画用の8Kの有機CMOSセンサーを発表してるから、製造部門は手放しても
研究開発は社内で継続してるっぽい
Re: (スコア:0)
LiveMOSって言葉を根拠にしてるのなら、今では単なるブランド名だから判断基準にならないよ。
例えばオリンパス(OMDS)の最新センサーもLiveMOSだけど、ソニー製造。
https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/om1/feature.html [olympus-imaging.jp]
>新開発の有効画素数約2037万画素 裏面照射積層型 Live MOS センサー
こんな感じ。
パナでも、ソニー製が判明してるGH5Sも、LiveMOSと呼んでいる。
https://panasonic.jp/dc/products/g_series/gh5s/high_image_quality.html [panasonic.jp]
>新開発
Re: (スコア:0)
自分の場合ほとんど動画は撮らないしスチルも動体はあまり撮らないので
GH6の手持ち1億画素などの特徴が結構、魅力を感じるのだけど、
これだけケチが付くとカメラ事業がポシャったらという懸念がどうしても付きまとうんだよね。
Re: (スコア:0)
DFDってボケ像から被写体までの距離を算出しちゃう、ものすごいアレゲ技術なのにね。
Re: (スコア:0)
ここに昔からいる人ならアレゲだけど実用性には劣って消えていく技術なんて飽きるほど見てるんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
こちらのCP+でのインタビューを見ると、なんかターゲット層やコンセプトの定義がふわっとしてて、
Lマウント(フルサイズ)との住み分けも明確にできてない感じで不安になります。
https://www.pronews.jp/special/202202251500271074.html [pronews.jp]